キャリバー50(きゃりばーひふてぃー)
- メーカー:セタ 1989年
- カテゴリ:シューティング
- カテゴリ:アーケード
ループレバーを使用したベトナム戦争を題材にしたシューティングゲーム。
2人同時プレイ可能で、ベトコンの捕虜になった主人公が敵を倒しながら仲間の元に帰るまでの話で、内容とグラフィックが非常にリアルで、死体から転がり落ちる弾丸、画面に大量に死体が残ったり、ベトコンが爆弾を抱えて特攻してきたり、敵の飛行機が元アメリカ軍の物だったり(マークをペンキで消してある)、永久パターン防止キャラとしてソ連の軍事顧問が大量に出てきたりする。
ゲームクリアーまでの時間が短く、20分もかからないのも特徴でもある。
2人同時プレイ可能で、ベトコンの捕虜になった主人公が敵を倒しながら仲間の元に帰るまでの話で、内容とグラフィックが非常にリアルで、死体から転がり落ちる弾丸、画面に大量に死体が残ったり、ベトコンが爆弾を抱えて特攻してきたり、敵の飛行機が元アメリカ軍の物だったり(マークをペンキで消してある)、永久パターン防止キャラとしてソ連の軍事顧問が大量に出てきたりする。
ゲームクリアーまでの時間が短く、20分もかからないのも特徴でもある。
このゲームが大好きな筆者は、セガのメガドライブで発売すると知り喜んだが結局、海外のみの販売だった。残念。
当時のセタの技術は素晴らしく、グラフックやアニメーションに定評があった。脱衣マージャン『スーパーリアル麻雀 PⅡ』(1987)のアニメーションには誰しもが驚いた。