テキストエディタ

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ZEditor

  • zeditor_3.5.4_arm.ipkをインストール
  • 「アプリケーションを高速起動する」「ルート権限で実行する」にチェック
  • 文字を大きくする
    • 「表示」→「文字を大きく」×n
  • オプションを設定する
    • 改行,Tab他マーク表示:「大太」
    • 行番号の表示:「改行」「行頭3」
    • Tabのサイズ指定:「4」

関連づけをする

/home/QtPalmtop/apps/Applications/zeditor.desktop の最後に以下の2行を追加

MimeType=text/*
MimeTypeIcons=zeditor

/home/QtPalmtop/apps/Applications/textedit.desktop の9~10行目をコメントアウトする

#MimeType=text/*
#MimeTypeIcons=TextEditor

再起動する


ZEditorを2つおく

シンボリックリンクを作成する。

# cd /home/QtPalmtop/bin
# ln -s zeditor zeditor2

zeditor2が作成されていることを確認する。

$ ls z*

ホーム画面「設定」から「アプリケーション」タブにアイコンを追加し,ソフトウェアに「zeditor2」を選択する。
アイコンのプロパティで「ルート権限で実行する」にチェック,「アプリケーションをVGA~」のチェックを外す。
アプリケーションの切り替えにはKeyHelperAppletを用いると便利。


zeditor.desktopを参考にzeditor2.desktopを無理矢理作ってみた。

[Desktop Entry]
Comment=Zaurus Text Editor
Exec=zeditor2
Icon=zeditor
Type=Application
Name=ZEditor2

これでKeyHelperAppletの「Address」+「X」に「zeditor2」として置いてみたところ,
ちゃんとショートカット起動してくれたので,しばらくこのままにしてみる。


気になるのは,ショートカットから起動しようがタブから起動しようが,
設定や履歴は保存されてても必ず新規作成になるという点。
(実はこの方が好みだが……)
あと「CanFastLoad=1」と無理矢理書き加えても高速起動にならない。
(高速起動にチェック入れていないソフトでも「1」になってるし……)
結論として,あくまで2つめのテキストを開く専用と考えた方がよい。


キーバインド

  • 文字を小さく 「Fn」+「1」
  • 文字を大きく 「Fn」+「2」
  • 切取 「Fn」+「X」,「Ctrl」+「X」
  • 複写 「Fn」+「C」,「Ctrl」+「C」
  • 貼付 「Fn」+「V」,「Ctrl」+「V」
  • undo 「Fn」+「Z」,「Ctrl」+「U」
  • redo 「Ctrl」+「Q」
  • 上ページスクロール 「Fn」+「↑」
  • 下ページスクロール 「Fn」+「↓」
  • 行の先頭へカーソル移動 「Fn」+「←」
  • 行の末尾へカーソル移動 「Fn」+「→」
  • 開く 「Ctrl」+「O」
  • 保存 「Ctrl」+「S」
  • 名前を付けて保存 「Ctrl」+「A」
  • 簡易ファイラー 「Ctrl」+「P」
  • 行複製 「Ctrl」+「L」
  • カーソル行削除 「Ctrl」+「Y」
  • 検索 「Ctrl」+「F」
  • 次を検索 「Ctrl」+「N」
  • 検索終了 「Ctrl」+「E」
  • 置換 「Ctrl」+「R」
  • 日付と時間 「Ctrl」+「D」
  • 慣用句の選択リストボックス表示 「Ctrl」+「W」
  • 慣用句番号1~9の挿入 「Ctrl」+「1~9」
  • 文頭へ 「Ctrl」+「T」
  • 文末へ 「Ctrl」+「B」
  • 行番へ 「Ctrl」+「G」
  • カーソル位置マーク 「Ctrl」+「M」
  • マークへジャンプ 「Ctrl」+「J」
  • クリップボード表示 「Ctrl」+「H」
  • 文字カウント 「Ctrl」+「I」
  • 1ワード右移動 「Ctrl」+「→」
  • 1ワード左移動 「Ctrl」+「←」
  • カーソル位置から行末まで削除 「Ctrl」+「K」
  • 上書きモード(挿入・上書き) 「Ctrl」+「0(zero)」

ref

最終更新:2009年03月31日 00:04