無線LAN
公式対応無線LANカードのほとんどが現在入手困難。
よって,bucchi氏の作成したドライバを用いて,GW-CF54GまたはWN-G54/CFを使えるようにする。
手順
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bucchi氏のサイト(http://petit-noise.net/)よりGW-CF54Gドライバ(cf8385-c1000_090319_arm.ipk)を入手。
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ipkgファイルを「本体」にインストールして再起動。
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無線LANカードを挿入し,「設定」→「ネットワーク設定」→「接続設定」
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ドロップダウンメニューで「無線LAN」が選択されていることを確認し,セットアップボタンを押す。
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接続機器の認証:挿入されているカードを使ってネットワーク設定を行います→はい
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プロバイダーの選択:「任意のアクセスポイント」を選択
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ワイヤレスネットワーク:「ESS-ID」を入力
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暗号化キー:WEPキーは「設定されている」を選択 。WEPキーを入力
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IPアドレス:「IPアドレスを自動的に取得」を選択
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メール受信設定:メール設定は何も入力しない
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DNSサーバー設定:「DNSサーバーを自動的に取得」を選択
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設定名称:設定名称を入れて完了
注意事項
2009/3/27時点でスペシャルカーネルv18k,v14jでは動作しないとのこと。
上記手順は4桁機用(SL-C860/1000/3000/3100/3200)。
3桁機(SL-C750/760)は本家SHARPのGW-CF11Xドライバをインストールしてから,bucchi氏のドライバ(cf8385-c760_090319_arm.ipk)をインストールする。
ref
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ぷちのいず(bucchi氏のサイト)
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Linuxザウルスの達人
最終更新:2009年03月27日 19:29