2.11~20、2中・DX歌舞伎町
香盤は、1.美月春、2.葉月凛、3.mei、4.木村彩、5.赤西涼、6.武藤つぐみ(敬称略)
 

 この週は初日に回数券を買って、それを使い切って4回。
 デラカブに4回は自己最多。春ちゃんのステージは13ステージ見れた。見続けているうちに変わっていくこともあるんだな、今までで一番デラカブを楽しめた週だったし、また春ちゃんのコースが入るのが待ち遠しく思える。写真の時にP着でも全く問題にしない人なので、あとは90分の外出制限さえ撤廃してくれればもっと通えるんだけど(笑)
 

 1.美月春ちゃん
 誕生日週、おめでとうございます。
 「have oneself」。お正月の渋谷で初演の最新作。デラカブで見るのもまたいい。光るスティックは写真裏を見てたら「ポイ」と書いてあった。検索したら「紐の先におもりがついたパフォーマンス・ジャグリング道具、または道具を用いた踊りのことで、二つ一組で使います。ニュージーランドマオリ族を起源とし、マオリ語でボールという意味を持ちます」だそう。ポイを回す時に、真っ暗にまでせず、薄暗い程度の照明の時もあって、春ちゃんの動きがいつもよりよく見えてまた違った味わいがあった。ベットショーで、後半のポーズに白いスポットライトを強く当たる。黒い壁と、赤い絨毯と、肌の色のコントラストが綺麗だった。
 13日3回目以降、「LIFE is LOVELY」(2周年作)。うわわっ!めっちゃ久しぶりだ。自分は初出しの2周年週以来。また見れて嬉しい!そういえばこの演目は盆上に裸で横たわって始まるんだった。ゆっくり回る盆の上の春ちゃんを綺麗だなと思いながらじっと見入る。身を起こし裸の自分に驚いて、あわてて手でバストを隠す。後方の幕が開きステージの方へ歩いていく。渋谷では天井から下げたハンガーにドレスがかかっていた。デラカブの高い天井ではどうなるのかと思っていると背の高い衣装かけにドレスがかけられていた。嬉しそうにドレスを抱きしめ場面転換。先程の肩を露出するカラフルなドレスに身を包みキュートに踊る。澄み渡るような、喜びに満ちた、そんな選曲とダンスがハートウォーミング♪衣装かけから光沢のあるベット着を手に取り、それを身に付けて盆へ。この演目のベットショーは、ゆったりとしたテンポで、動作もポーズもゆったりとしている。春ちゃんの穏やかな表情、豊かなプロポーションにうっとりと見いる。
 

 2.葉月凛さん
 誕生日週おめでとうございます。凛さんのステージを見るのは約1年ぶり。演目名はご本人のTwitterを見ていてこれかなというもの(間違っていたらごめんなさい。)
 奇数回、「竹ノ花」。ピンク色のヒラヒラとした宮廷風の衣装。手に花の枝をもって開演。巫女服をミニ丈に短く切ったような変形の衣装へ着替える。凛さんおダンスはふわりとした柔らかさがありつつスピードがある。ベットショーは深い赤色のベット着で、前半はオナベ、後半は得意のポーズを連続で決めていく。ポーズベットの最後の片足上げ三点ブリッジにステージ後方からの強いスポットライトが照らされた回があって、光の中に浮かび上がるシルエットがとても綺麗だったのをよく覚えている。
 偶数回、「黒雪姫」。白雪姫デザインながら黒い色調のドレス姿で開演。次の黒い衣装の登場人物は物売りに化けた王妃だろう。魔法の鏡に映る姫を見ると、鏡を床に放って踏みつけリンゴに毒を仕込む。ベットショー、黒いランジェリー姿で盆へ。前半はセクシーに身をよじり、後半ではポーズを切る。
 久しぶりにお会いしたらスレンダーになったかなと思ったのだけれど、話を聞いたら体重は変わりないのだとか。気のせい?筋肉質になられた?
  

 3.meiさん
 この週初めてステージを見た。デビュー2週目の踊り子さんでDX歌舞伎町は初乗り。おめでとうございます。
 この週、1個出し。最初は白いワンピース姿で開演。マリリン・モンロー役かな~Boop Boop Bee Doop!着替えて黒いワンピースへ、今度はバーレスクな選曲。ベット入りはアイドルにAKB。ラスト曲は日本の女性ロックシンガーの曲でポーズベット。それぞれの選曲の傾向が違っていて一演目中に色々な場面が見れるイメージ。
 役者さんでもあるということで2週目ということながら堂々とステージに上がり、ダンスもつとめて丁寧に踊っているように見えた。
 

 4.木村彩さん
 木村彩さんのステージを見るのは約1半ぶり。週の途中から2個出しになったようだが、間が悪くて下記のバレンタイン演目だけ見れた。週が終わった後に、次週で休業して復帰するかは不明だと発表された。
 「BitterSweet」。曲が流れ出すが照明の消えた暗闇まま。盆中央に円形のピンクのマットを敷いたり準備して一旦袖にハケる様子がうっすら見える。再びステージに入ってくると照明が灯る。黒い生地に白い色柄の入ったアイドルチックな衣装で可愛らしいダンスを見せる。盆に進み座ると、置いてあったハート型の箱に赤いリボンをかけて手作りなのかな?バレンタインチョコをラッピングする。ステージ奥の壁にかけてあった帽子をかぶり、ピンクのコートを羽織ってお出かけ。意中の人にチョコを差し出すが、なんと受け取り謝絶!固い笑顔でその場を後にするが、失意のうちに座り込み、一生懸命用意したチョコも投げ捨ててしまう。ベット入りし盆に置いてあったシーツをかぶりしばし悲しみにくれる。曲が変わる。つらい失恋ではあったけれど気持ちを切り替えて前向きにならなければ、ということなのかどうか。衣装を脱ぎ赤い下着へ。下着の上からでも一目瞭然でカップが大きすぎる!その下着もいよいよ外される。豊穣なバストを惜し気もなく晒しながらポーズを切っていく。
 チョコを受け取ってもらえないという意外とも思える展開。写真の時に話したら実体験では無いそう。こんな美人で立派なお胸をした女性に告白されて断る男はいなかろう(笑)
 
 

 5.赤西涼さん
 1月の浅草以来。その時のことも話したくて初めて赤西さんのお写真も撮影。とても感じのいい人だな(^^)
 「新作」、紫の和装で盆上に板付いて開演。幕の閉まったままの舞台の向こうに消える。幕が開くと黒地に桜吹雪が舞う和傘を手に華やかに舞う。傘で顔を隠し、傘を避けると唐突に姿を現す夜叉。ゾクリと驚かされる。女の情念、そんな言葉が浮かんでくる。着物の上半身をはだけて、オレンジ色の襦袢をのぞかせる。金色の和扇を鮮やかに舞わせる。骨の間に指を入れてクルクルと回シーンには1月の浅草の「華」が思い出された。挑発的な笑み(ドヤ顔?)は蠱惑的な魅力ある。オレンジ色の襦袢を手に、黒のロングブーツとアクセサリーだけをまといベットショーへ。妖艶な笑みをたたえながらポーズベット。生まれたままの裸身を無防備に晒している、だけれども「強い」。強い女性像を感じる。
 「±0」。黒いふわりとした衣装。この演目は洋風でダンサブル。赤い上下セパレートの衣装に着替える。この演目のダンスと笑顔がとても素敵だった。初めて見れた時は折良くかぶり付きから見れたこともあり、すごく高揚してしまって夢中になって手拍子しながら見入ったのをよく覚えている。ベットショーの選曲もとても良くて、笑顔、ポージングも素敵で。大興奮のうちに最後まで駆けるステージだった。
 

 6.武藤つぐみさん
 DX歌舞伎町初乗りおめでとうございます。
 武藤さんも1月の浅草以来。ポラ館で見るのは初めて。1月の浅草でのメイン景は顔も見えなければ、衣装を羽織ったままのエアリアルで体もよく見えなかったからこの週は初めて武藤さんを間近でじっくり観察することができた。目鼻立ちがはっきりとした美形で、ボーイッシュなショートカットがよく似合っている。スレンダーで、薄い皮下脂肪の下の逞しい筋肉のシルエットが浮き上がるプロポーションが素敵で、ヒップの大きくてキュッと上がったラインにも目を引かれる。
 初めて武藤さんと話して、他のお客さんと話しているところを見ていると、ダンスの圧倒的な雄弁さと相反するようにはにかみ屋(?)で、「職人」・「侍」とか、なんとなくそんな言葉が浮かんできた。
 「Konstantine」。白いワンピース姿で始まる。自分はダンスのジャンルに詳しくないのであのステージを何にカテゴライズされるかわからないのだけれど、バレエ?コンテンポラリーダンス?美しくて芸術的なダンスに体一つでここまで表現できるのかと驚かされた。ステージ奥のハンガーにかけてあった黒いシャツを手にベット入り。黒いシャツを羽織ってベットショー。選曲にも、光量の少ない抑制的な照明にも、漠然と「この子は何か違うぞ」と思わされる。前半に行った時はポーズベットだったが、後半に行った時にはベットはティシューでのエアリアルに変わっているバージョンを見れた。 
 「セマー」。Twitterのタイムラインで話題になっていた演目を見る機会に恵まれた。この演目も週の中で変化をし続けていた。自分は楽日に見れた「セマ―」が一番好きだったのでその時の記憶に沿って記述していく。やはり相当に暗い場内、ステージからではなく、上手側奥の関係者用出入口から姿を現す。白い袖無しのワンピース、ヘッドスカーフを巻いている。手にランタンを持ち客席を彷徨する。お客さんの間近で手摺りや、壁に手をついて足を高く上げるポーズを見せながら場内をぐるっと移動して下手側からステージに上がる。盆に移動し、ランタンを床に置き、その上ににヘッドスカーフをかけて暗い照明中でゆったりとポーズを切る。立ち上がり、最初はゆっくりと、少しずつ加速して、回転速度が高速に達した後もスピードをキープしたままひたすら回り続ける。回転したまま盆から花道、花道から盆と位置を変えていく。また、身に着けている衣装を少しづつずらしていき、衣装を体にとどめる場所により衣装の広がりかたが様々に変化する。気付くと照明も明るいスポットライトが当てられ、回転を維持しながら脱衣していき、最終的には着ていた衣装は手に持ち空中に軌跡を描き、美しい裸体がまばゆく回転している。曲の終わりに盆の中央に屈みこんで暗転、終演。
 「ラーメン」←(?)Twitterのタイムラインを見ているとそういう演目名らしい。耳に「ラーメン、ラーメン」と聞こえてくる。巫女さんの袴をミニスカに切ったような変形の衣装で始まる。カラフルに明滅する照明、手拍子が出来て、ポップなダンスで、この週の3個出しの内で一番ストリップぽい演目に思えた出だし。曲のテンポが落ち、薄紫の全身タイツに白いホットパンツをはくと動きが変わる。武藤さんのソロ演目は、自由というか既存のストリップにとらわれないというか、なんだか見ていて不思議な印象を受ける。ホットパンツを脱ぎ、薄い緑のテイシューの巻かれた椅子を持ち込み、盆中央の真上にテイシューを吊りエアリアルパフォーマンス。最後はテイシューにぶら下がったまま身を丸めて終演
 

 フィナーレ
 前の週に1日だけ行って一発で色紙をゲットできたが、この週はあっさり敗退が続いて色紙ゲットならず。なかなか難しい。
 17日(土)の1回目フィナーレ時に、この週誕生日を迎えた葉月凛さん、美月春ちゃんに共演の踊り子さん達からの花束贈呈のセレモニーがあった。お祝いの踊り子さんには内緒のサプライズだったそう。花束贈呈の後、会場に一言と促され、
 葉月凛さんは、「月並みな言葉ですが皆さんのおかげでここまでこれました、ありがとうございます」という趣旨のコメントをしたんだったと記憶している。
 美月春ちゃんは、場内に向け元気に手を振ってから「ありがとうございます」と元気に一言だったかと記憶している。
 大々的に誕生日イベントということにはせず、事前に告知されたセレモニーでも無かったのでその場に居合わせることが出来てラッキーだった(^◇^)
 

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