2017年3月中、東洋ショー劇場

香盤は1.美里麻衣、2.六花ましろ、3.上野綾、4.前田のの、5.徳永しおり(敬称略)


 2回目の東洋ショー劇場。オープンから入って、途中外出して「うえっち」さんに飲みに行ったりしつつ4回目トリの方の本編まで。初めて東洋を訪れた際は、帰り際に1周りだけ見て写真も撮らずに大急ぎで帰ったので、今回初めて東洋ショー劇場、および天満の町ででゆっくり過ごした。


 1.美里麻衣さん
 約半年ぶりにステージを見た。下の方を見て、もう伸ばさないのだろうか?と思いを馳せる。
 1回目、白いシャツにデニムのオーバーオール姿で始まる演目。モップを手にハツラツとした笑顔を浮かべつつ掃除に勤しむ。バケツの中から白いコートや高いハンドバッグを取り出し嬉しそうな様子を見せる。拾得物横領的な展開(笑)??場面変わってバケツから出てきた衣装にドレスアップしてダンスを見せる。青いベット着に着替え戻ってくる。すぐにベット入りせずたっぷり踊ってからベット入りしてポーズベット。
 2・3・4回目、ピンクの膝丈のドレスで始まる演目。黒いビスチェと下着に着替え、舞台中央に置かれた椅子を使いつつダンサブルなステージを展開する。ベットショーでは手を上に掲げながら打って、客席の手拍子を煽る。客席の手拍子にのって髪を振り乱しながら情熱的で激しいベットを見せる。


 2.六花ましろさん
 東洋初乗りおめでとうございます!以前から東洋の広くてきれいなステージで踊るまっしーを見れないかなと思っていたので、一度しかない初ノリに滅多にしない遠征を決心した。
 1・3回目、「OK!」。ステージをしているまっしーがとてもご機嫌な様子で笑顔がキラキラと輝いているように見えた。スイっと高くまっすぐに振り上がる足、躍動感のあるダンス。見ていて心が弾む。ベットも東洋の照明が体をとてもキレイに映し出すものだから遠征して良かったなーとしみじみと。後日更新されたまっしーのブログを見ると、初乗り東洋は充実した日々だったようだ(*^▽^*)
 2・4回目、「チンドン道中」。レトロなこの演目と東洋の近代的なステージとの取り合わせはギャップがあるかな(笑)盆に向かって長い花道をゆっくりと進んでいく。東洋の花道かぶりは踊り子との距離が場内で一番近いんじゃないかな?まっしーが目の前に来て視界に大写しになる一時は、あたかも踊り子を独り占めしているかのような嬉しい錯覚を覚える。

 4回目のステージで、東洋の手拍子限定の応援文化はすごいなと思った。チンドン屋さんはベット曲の途中で拍子が変わる。演目を初めて見たお客さんも多かったと思うが、自分は何度も見ているので拍子に合わせて手拍子するとすぐに追いついてきて会場の手拍子が一気に揃う。会場をリード出来たみたいでとても爽快だった。東洋客の皆様、一緒に応援していただきありがとうございました。
 どちらも再演の演目で、関東で何度も見てきている演目だけれども、東洋のステージ、照明で見れて、何かの宣伝ではないけれど「プライスレス」な時間・体験だと強く思った。


 3.上野綾さん
 1回目、「扇子」。和楽器の音が響く和の演目。白い打掛、打掛の下には右手側が花の模様、左手側が赤の着物。打ち掛けを脱いでカルメンのリミックスで舞う。着物の下に来ていた黒い襦袢でベットショー。ポーズベットは比較的ゆっくりしたものだったような。ポーズ数も少なめで確か2つ。感覚的なものかもしれないが、東洋のベットの照明は女性の体のラインを一層美しく際立たせるように思えた。上野さんの乳房の形のきれいさときたらため息が出るほど、とあらためて。
 2・4回目、「ふぇありーおぶすぷりんぐ」。初出しの新作。ステージ中央に花と草で彩られたリングが吊られている。リングと揃えて、花をあしらった大変に鮮やかな衣装で登場。頭には金髪のロングヘアのウィッグ。手にした大きな薔薇を振れば、ふわりとフラワーシャワーが舞い散る。なんて綺麗なんだろう!デコレートされたままのリングに登る。リング上の上野さんに、全体の照明を落として後ろからピンスポを当てる照明は鮮烈な印象を残した。大きな花を持ってベット入りしポーズを切る。
 3回目、「7周年作②黒」、7周年から間近い時期にTSミュージックで1度見て以来。この演目も東洋で見ると照明がすごい!!「東洋の本気を見た」とか勝手に言ってしまうと語弊があるかもしれないけれど、ここまですごいとは・・・!他の踊り子さんのステージでも照明は十分にキレイなんだけれど、東洋をホームとする上野さんがこだわった照明は、まるで別世界にいるように感じる。上野さんのキレのあるダンスも相変わらずスゴイな!椅子も盆まで持ち込まれて、記憶にあるTSでのステージとはかなり違って見えたし、広さを活かして見応えがあった。
 この日は上野さんのステージが出色の出来映えに思えた。旅先で素晴らしいステージに出会えて幸せ♡


 4.前田ののさん
 初めてステージを見た。
 1回目、「初恋」。頭には花の輪、花をあしらった白いタンクトップとピンクのミニスカ姿で開演。手に持ったアルバムに「my first love」と書いてある。曲の最後にアルバムの中を開いて客席側に見せると「そして私は大人になる」と書いてあったような。次の展開は紫の和傘に赤い襦袢を着崩して登場。妖艶な雰囲気に「確かに大人になると宣言してたけど、一足跳びにオトナの女になったものだ」と驚く(笑)背は小さいけれど豊満でトランジスターグラマーなプロポーションだ。
 2・4回目、「SEISHUN」。白いブラウスに赤チェックのスカート、JKっぽい感じの衣装で開演。白いレースのワンピース形状のベット着で2曲たっぷりポーズベット。澄んだ女性ボーカルにのせてピュアなイメージのベット1曲目、ポップな女性ボーカルにのせてキュートなイメージのベット2曲目。歌詞を聞いていると「卒業」、とか「桜」といった語句も聞こえてきて、時期的にもジャストで、うっとりしたりうきうきとしたり、楽しんで見れたステージ。
 オープンはバトンを手に上手に回していた。何人かバトンを回す踊り子さんは思い当たるけどなかなかご縁が無く、バトン自体久しぶりに見れた。


 5.徳永しおりさん

 こちらも初めてステージを見た。
 1回目、「カリオストロの城」。盆上板付きで開演。白いブラウス、赤いリボン、紺のスカート。うん?この衣装は既視感が。幕が開き舞台へ歩いていく。舞台上に置かれた椅子に緑のジャケット。これはやはり、、、そこから流れる曲でモチーフがわかった。前週の大和で不二子ちゃんを見て、今度は東洋でクラリスと続けて見れたなwとても美人でスタイルも良い踊り子さんだったので驚いた。
 2・4回目、「Love Song」。シルバーカラーで揃えた衣装で開演。ショート丈のジャケットに、ブラ、ロンググローブ、スキニーパンツ。スタイルの良さが際立つ衣装だな。もう1演目と全くイメージの違ったダンサブルな演目。大判のショールを手にヌードでベット入り。プロポーションの良さを自ら誇るかのようにポーズを連発していく。
 ロビーにスタンド花が3つも出ていて、1つは二つのスタンドを連結させたような非常に大きいもので、あんなの初めて見た。あとは新聞社?からのスタンド花も出ていたような。何だかすごい踊り子さんなんだね!?


 フィナーレ
 初めて東洋に寄った時と同じ衣装でフィナーレショーをしていたと思う。東洋のフィナーレって固定なのかいくつか種類があるのか。道劇フィナーレとは雰囲気を異にし、広い舞台でゆったりと。所属問わず全員参加。


 大阪でとても楽しい1日を過ごせて、お会いできた方、お世話になった方、大変ありがとうございました。

 わざわざ日を合わせて来てくださった方、たまたま集結してた方等々、知ってる方が何人もいて、新幹線乗って大阪まで来て全くアウェー感を感じないで楽しく見れた。ストリップの世界では日本が狭く感じるなー(笑)


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