AEU戦線


第33話 『AEU戦線

フローチャート

戦闘開始
勝利条件 ゲア・ガリングの撃破
ゲア・ガリング撃破後 敵の全滅
敗北条件 戦艦の撃沈
ビルバインの撃墜(※ゲア・ガリング撃破後削除)

ステージデータ

  • 初期
初期味方 旗艦選択×3
ビルバイン(ショウ+チャム)
選択出撃×19
初期敵 ゲア・ガリング(ビショット)
ガラバ(黒騎士)
ガラバ(ゼット)
ズワァース(ミュージィ)
ドラムロ&ドラムロ×6
レプラカーン&レプラカーン×3

  • ゲア・ガリング撃破
敵増援 マップ左
ズワウス(黒騎士)
ネオブラックドラゴン
騎士ゼノンマンサ
アレックスシャドウ&ゼータシャドウ
ゼータシャドウ&ダブルゼータシャドウ
ダブルゼータシャドウ&ニューシャドウ
ニューシャドウ&アレックスシャドウ

  • 増援出現後2ターンPPorズワウス撃破orネオブラックドラゴン撃破
味方増援 マップ中央の島
バーサル騎士ガンダム

ユニットデータ

機体名 パイロット Lv補正 HP 射程(P) 資金 撃破アイテム 備考
初期
0 1(0) 0
増援
騎士ゼノンマンサ 騎士ゼノンマンサ 0 1(0) 0

イベント・敵撤退情報等

  • ゲア・ガリング撃沈時に黒騎士のガラバを残していると自動撃墜される。
  • ネオブラックドラゴンはバーサル騎士増援イベントでHPをその時の40%減らされる。
  • バーサル騎士登場前にズワウスかネオブラックドラゴンを撃墜するとHP全回復(後者はその後HP-40%)。
    • マップ兵器で同時撃墜するとズワウスの方が優先され、ネオブラのHPはイベント後14562に。
      • 逆算すると全HPの1/3(24270)まで回復している模様(その後イベントで-40%)。

攻略アドバイス

  • 23話と同様水場の多いマップ。ビショット軍はともかくジオン族の方が水に潜るので0Gフレームやキャリア・ビーグルをうまく活用すべし。
  • バーサル騎士ガンダムを早く出したい場合、ネオブラックドラゴンを落とす方が会話回収的にはオススメ。
    • ネオブラックドラゴン・ズワウスのどちらもHP回復持ちなので会話の回収はしやすい方(HPを削りきっても見送って次のターンで回収という手が取れるので)だが、HP回復Lは前者の方が高い。

戦闘前会話

味方パイロット 敵パイロット 内容 備考
バーサル騎士ガンダム 初戦闘 バーサル騎士ガンダム「この武具を打ち直してくれた者達の想いが、私にさらなる力を与えてくれる!生まれ変わった三種の神器よ!彼らの想いと共に戦場を駆けるぞ!」
ショウ ビショット ショウ「ドレイクやマーダル達の当て馬にされたか、ビショット!」
ビショット「ドレイク殿達は、私を信頼するからこそここを任せたのだ。勘違いしないでもらいたい」
チャム「よくもあんなに口が回るわね。ユニオンで失態をやらかしちゃったのに、そんなわけないじゃない」
ショウ「そうやって表面上だけ取り繕ってさ!それが滑稽だって分からないのかよ、ビショット・ハッタ!」
シーラ・エレ シーラ「終わりだな、ビショット。お前とて国の王…引き際ぐらいは見極められよう」
ビショット「ええい、黙れ!ゴラオンとグラン・ガランを沈めれば、ドレイク達とて私の才を認めざるを得ん!」
エレ「そのようにわめき散らす王を誰が才ある者と認めるでしょうか!クの国の王ビショット・ハッタよ!ナの国の女王シーラ・ラパーナとラウの国の女王エレ・ハンムが討ちます!」
トッド トッド「しばらくぶりだな、ビショット。これも戦場の常ってやつだ、悪く思うなよ」
ビショット「おのれ…聖戦士ばかりなぜこうも裏切る…!?しかし、ハイパーの力は失ったはずだ!そうなればオーラマシンの一機ぐらい…!落とせ! 落とすのだ!」
トッド「ハイパーを制御したって考えはないのかね! 落ちるのはお前さんだよ、ビショット!」
海動・真上 ビショット「フフ…どうだ?お前達は戦乱を求める戦士なのだろう。私の下でその力を使ってみぬか?」
真上「フッ、平時ならともかく、水際に追い詰められた男が言ったところで、ただみっともないだけだぞ」
ビショット「なっ…!?」
海動「テメェの戦場ぐらいテメェで見つける!お前の力なんざいらねぇんだよ、ビショットさんよぉ!」
ショウ 黒騎士 チャム「あのオーラマシン、始めて見るわ!またショットが新しいマシンを造ったのね!」
黒騎士「ゼット曰く、最強のオーラファイター!それがこのガラバだ!これならば、ショウ!お前のビルバインにも引けは取らん!負けはないという事だ!」
ショウ「あのオーラマシン、黒騎士が自信を持つだけはある!だが…!」
ショウ 黒騎士(ズワウス) ショウ「そんな何かも分からない物に乗って…!憎しみを利用されるだけだぞ、黒騎士!」
黒騎士「否…!利用されているのではなく、利用させてやっているに過ぎん!それほどまでに、このオーラマシンは私に馴染む!終わりだな!」
チャム「黒騎士の言っている事はたぶんホントよ!だってそうなんだもの!」
ショウ「ズワウス…!あのオーラマシンはッ…!」
マーベル・ニー・キーン ニー「くっ、うぅ…なんだ…黒騎士のあのオーラの感触は…」
黒騎士「フフ…かかってこぬのか?それとも、かかってきたくないのか?どちらであろうな…」
キーン「ば、馬鹿にしてっ…!」
マーベル「迂闊よ、キーン!相手は今までの黒騎士じゃないわ!協力して戦うわよ!」
シーラ・エレ エレ「悪しきオーラ力の持ち主!お前のオーラは、地上に残り続ける憎しみのオーラを不滅のモノとする!」
黒騎士「口だけか、エレ!女ひとりのオーラ力如きに屈するはずもなかろう!」
シーラ「女ひとりと侮るなど、お前の底が知れるな、黒騎士!グランとゴラオンが、憎しみのオーラを消滅させる!去れ!」
トッド 黒騎士「ビショットへの手向けだ!お前は私が殺してやろう、トッド!」
トッド「そんなもんに乗っておいて、殊勝な事を言ってるんじゃないぜ…!俺の生命は誰にもやるものかよ!」
バーサル騎士ガンダム バーサル騎士ガンダム「その機兵で戦うのはやめろ!ブラックドラゴンが宿っていたモノは邪悪だ!」
黒騎士「すでに私の魂は、カ・オスに捧げても構わぬと言った!それが魔王であったとしても、同じ事よ!」
バーサル騎士ガンダム「人間でありながら魔道に身を堕とすな!その機兵は私が破壊する!」
海動・真上 海動「ザマに負け続きで、みっともなく泣いてるかと思ったが…倒しがいのある相手になったじゃねえか!」
黒騎士「邪悪を宿していた我がズワウスの前では、魔神とて物の数ではない!」
真上「人を捨ててまで戦っているんだ。これで負けようものなら、お前はもうこの世で生きてはいられんな」
ショウ ゼット チャム「ショウ!あれに乗っているのはゼットよ!」
ショウ「オーラマシンを造って、その上そうやって戦場で戦いもする!どれだけ戦いを広げたいんだ、お前は!」
ゼット「そうさ!オーラマシンを造ったのは俺だ!なのに、俺は戦わなくちゃならない…!くそっ!ほくそ笑んでいるんだろうな、ショットめ!」
トッド ゼット「トッド・ギネス!お前を捕らえて、俺はハイパーの秘密を解き明かしてみせるッ!」
トッド「研究熱心なのは構わんが、その研究材料が自分となれば話は別だ!そんなにハイパーが知りたきゃ、自分でやってみせるんだな!」
ニー ミュージィ ニー「ミュージィ・ポー!ショットは戦場へ出てきてないようだな!」
ミュージィ「考える事だな!ショット様はお前達の相手などしている暇はないという事だ!」
ニー「技術屋風情がよくもそんな…!ただのドレイクの腰巾着だろうに!」
バーサル騎士ガンダム ネオブラックドラゴン バーサル騎士ガンダム「ネオブラックドラゴン…ドラゴンベビーはどうなったのだ…?」
ネオブラックドラゴン「奴は我が肉体が転生した存在。本来の存在たる我が復活した今、仮初めの存在は消え去るのみ」
バーサル騎士ガンダム「何の感情も湧かぬというのだな…。貴様を父と慕い、復活の犠牲となった奴に…やはり貴様は邪悪そのもの!この騎士ガンダムが今一度貴様を討つッ!」
騎士アレックス 騎士アレックス「サタンガンダム…騎士殿が死闘の末に倒された相手と聞いていたが、よもや復活するとはな…」
ネオブラックドラゴン「騎士ガンダムを倒さぬ限り、我は何度でも甦り続ける。見たところ、貴様もガンダム族だな。騎士ガンダムの前にまずは貴様から倒してやろう!」
剣士ゼータ・闘士ダブルゼータ ネオブラックドラゴン「ククク…一目で分かったわ。貴様らの力は騎士ガンダムには遠く及ばん。我の敵ではないな」
剣士ゼータ「力、技、魔法…どれをとってもおそらく奴の方が上だ。そしてこちらはニューを欠いた状態…」
闘士ダブルゼータ「しかし、我らは勝利を諦めぬ!ここにいるのは私とゼータだけではない!全ての仲間達の力を結集すれば、奴とて必ず倒せよう!」
ショウ チャム「ショウ! あいつは危険だわ!危なすぎるのよ!」
ショウ「あいつが普通じゃないのは分かる…かといって、何もせずにいたらやられるだけだ!」
ネオブラックドラゴン「我に向かってくるか。大人しくしていれば楽に死ねたものを…」
ゴーグ ゴーグ「………」
悠宇「ゴーグは分かっているんだ…!あのネオブラックドラゴンって奴がどんなに危ないのか!」
ネオブラックドラゴン「クク、マッドゴーレムどもよりは倒し甲斐のありそうな相手だ。簡単に壊れるなよ!」
ラブ「私達を今まで助けてくれたのは、全部あいつが復活する為の嘘だったなんて…!」
仁「ちょっと不気味な相手だけど、信用してたってのによぉ…!」
あきら「信じた俺達が馬鹿だったぜ!あいつ、絶対に許さねえからな!」
ネオブラックドラゴン「クク、怒りの感情が伝わってくるぞ…!もっと貴様らの怒りをぶつけてくるがいい!それごと喰らい尽くしてやる!」
ネオブラックドラゴン「さっさとかかってこい!貴様も力には相当自信があるのだろう!」
凱「そこまで言うのなら、この世界で戦う勇者の力を見せてやる!いくぞ!ネオブラックドラゴン!」
ジョジョ ネオブラックドラゴン「我を阻むのなら殺すッ…!弱き存在は視界に入る事も許さぬ!」
ウィンドウ「おーおー、おどしてくれちゃって。で、どうすんだよ、ジョジョ?」
ジョジョ「決まっている!あんな言葉に怯む俺達とガリアンじゃないさ!」
刹那 刹那「同じガンダムでありながら、なぜ騎士ガンダムを倒そうとする!?」
ネオブラックドラゴン「サタンガンダムという名は、我が気まぐれに名乗った名にすぎん。知ったことではないな!」
刹那「ガンダムの名を騙るモンスター!お前を騎士ガンダムに接触させはしない!」
バナージ バナージ「あいつは騎士ガンダムを狙っている!あんな危険な奴を行かせるわけには…!」
ネオブラックドラゴン「この世界はガンダムが多い。我にとって不愉快な世界だな!」
アルト アルト「俺もまだまだだな…!腹に一物抱えている相手の心も見破れないなんてな…!」
ネオブラックドラゴン「馬鹿がッ!人間如きが我の心を量ろうなど100万年早いわ」
リオン ネオブラックドラゴン「他の連中より速さに自信があるようだが…炎の剣の前には無駄よ!」
リオン「このYF-30はアイシャが寝る間も惜しんで用意してくれたんだ!なのにさっさと落とされたんじゃ、会わせる顔がねえだろうが!」
甲児 ネオブラックドラゴン「…気に入らんな」
甲児「なに…?」
ネオブラックドラゴン「貴様の中にある力…我の心を苛立たせる!消えろ!」
甲児「マジンガーの力…!?ゼウスの光子力の事を言っているのか!?」
海動・真上 真上「フッ、試してみたいものだな…」
ネオブラックドラゴン「試すだと…?」
海動「ああ!あと何回倒したら、本当に復活できなくなるのかってなあ!」
ネオブラックドラゴン「フハハハハハハ!やってみせるがいい!それを試すには貴様らの生では足りぬがな!」
アキト ネオブラックドラゴン「完全復活した我の力…!どれ程のものになったか、貴様で試してやろう!」
アキト「あんな見るからに悪役な敵だけど…ドラゴンベビーって奴は父親として、復活させようと…くっ、余計な事を考えちまった!とにかくあいつを倒さないと!」
ヨウタ ブルーヴィクター「なるほど…。奴がかつてモンスターどもを率いていた、ジオン族の魔王という訳なのだな」
ユキ「うん!騎士ガンダムから前に教えてもらった!」
ヨウタ「勇者と魔王…!他のお供が割って入る戦いじゃないが、空気を読まずに邪魔するぜ!」
ネオブラックドラゴン「我と騎士ガンダムの戦いに割って入れる者など存在せん!格の違いを教えてやる!」
騎士ガンダム 騎士ゼノンマンサ 騎士ゼノンマンサ「炎の剣を欠こうとも、さすがは三種の神器というべきか。よもやあのような奇跡を引き起こすとはな」
バーサル騎士ガンダム「あれは奇跡ではない。私の仲間たちが紡いでくれた必然の結果!見ているがいい、ジオン族!これから先に起こるであろう事が、真の奇跡だ!」
騎士アレックス 騎士ゼノンマンサ「この地に飛ばされ、散り散りになったアルガス騎士団も再び揃いつつある。最後のひとりが揃う前に叩かねばなるまい!」
騎士アレックス「私達はニューと再会し、必ずやスダ・ドアカワールドへと帰還する!無論、お前達ジオン族をこの世界から叩き出した後にだがな!」
ジョジョ ジョジョ「この戦いが、マーダルの野望に終わりを告げる!それはお前達にとっても終わりが始まるという事だ、ゼノンマンサ!」
騎士ゼノンマンサ「あの気迫…マーダルの言っていた通り、上に立つ者としての立場を自覚したか。面白い、この騎士ゼノンマンサ、お前との勝負を望むぞ、ジョルディ・ボーダー!」

クリアボーナス

  • 資金+33000、援護攻撃Lv+1、底力Lv+1、カウンター、サイズ差無視、部隊ポイント+100

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最終更新:2017年10月21日 18:10