対の獣と光


第32話 『対の獣と光

フローチャート

戦闘開始
勝利条件 敵の全滅
敗北条件 味方戦艦の撃沈
ユニコーンガンダム、クシャトリヤ、騎士ガンダムの撃墜


ステージデータ

  • 初期
初期味方 ユニコーンガンダム
クシャトリヤ(マリーダ)
ネェル・アーガマ(オットー)
騎士ガンダム(騎士ガンダム)
旗艦選択×2
選択出撃16
初期敵 ギラ・ズール(アンジェロ)
ギラ・ズール親衛隊仕様(ネオ・ジオン軍兵士)×4
初期第三軍 バンシィ・ノルン(リディ)

  • (増援出現条件)
味方増援 (出現位置)
敵増援 (マップ西部)
シナンジュ(フロンタル)
ローゼン・ズール(アンジェロ)
第三軍増援 (マップ北西部)
バンシィ・ノルンDM(リディ)
第三軍増援 (マップ南部)
アレックスシャドウ(アレックスシャドウ)&ゼータシャドウ(ゼータシャドウ)×2
ゼータシャドウ(ゼータシャドウ) & ダブルゼータシャドウ(ダブルゼータシャドウ)×2
ダブルゼータシャドウ(ダブルゼータシャドウ)&ニューシャドウ(ニューシャドウ)×2
ニューシャドウ(ニューシャドウ)&アレックスシャドウ(アレックスシャドウ)×2
モンスターマッドゴーレム(マッドゴーレム)&モンスターマッドゴーレム(マッドゴーレム)×2

ユニットデータ

機体名 パイロット Lv補正 HP 射程(P) 資金 撃破アイテム 備考
初期
0 1(0) 0
増援
0 1(0) 0

イベント・敵撤退情報等

  • アンジェロはマップ左端に到達すると撤退。

攻略アドバイス

  • 出撃選択ではラファエル&ティエリアが選択可能になっている。使うつもりなら改造を忘れずに。
  • ネオ・ジオンとの戦いになる。マリーダ生存にも関わるので戦術指揮はオットー一択。
  • 初期配置のアンジェロはマップ左端目がけて突き進む。さらに四方を援護防御役のギラ・ズールが取り囲んでいるため、ガトリングドライバーで足止めしてやると撃破が楽。スターガオガイガーは必ず出撃させよう。
  • アンジェロ撃破後は第三軍のリディと戦うことになる。HP60900に加えてニュータイプ補正があるため、思った以上に当たらない・避けられない。指揮や特性もフル活用して死なないことを優先しよう。どうしても難しければディバイディングドライバーの出番。
    • リディの思考ルーチンは他の敵と変わらないため、セリフとは裏腹にバナージを狙ってくるとは限らないのに注意。
      • バンシィ・ノルンはNTD発動前とサイコジャマー展開前で資金&経験値は別取り。つまり三回獲得できる。
  • リディを撃墜するとHPが全回復し、敵および第三軍増援、さらに騎士ガンダムが撤退する。同時にバナージが行動不能になるので、突っ込ませないように。
    • 第三軍のジオン族はザコばかりなので対して脅威ではない。ゴーグ辺りを向かわせておけばよい。
  • フロンタルかアンジェロを撃破するとHPが全回復。マリーダが撤退し、味方援軍1。リディが味方NPCとなる。
    • マリーダが1機でも撃墜していればフラグ条件の一つが成立。出来れば初期配置のギラ・ズールで満たしておきたいところ。
    • NPC化したリディが1機以上撃墜するとデルタプラスの条件の一つを満たす。HPの多さゆえ放っておけば勝手に敵が狙ってくるので、手数が足りないのなら雑魚は全て任せてしまってもいい。

戦闘前会話

味方パイロット 敵パイロット 内容 備考
マリーダ 初戦闘 ジンネマン「無理はするな。お前もクシャトリヤも万全の身じゃないんだ」
マリーダ「分かっています。…ありがとう」
ジンネマン「マリーダ…」
マリーダ「マリーダ・クルス!クシャトリヤ、戦闘を開始する!」
刹那 刹那「俺は変わる…!「ダブルオークアンタと共に…!それが俺の選択が間違ってはいないといったみんなへの、そして彼女への答えだッ!」
バナージ 初戦闘
(イベント後)
バナージ「このユニコーンの中から出る光は刹那さんが…マリーダさんが灯してくれた光だ!マリーダさんがっ…!うおおぉぉぉぉぉぉーっ!」
リディ リディ「バンシィの光は消えていない…なら、俺は…こんな俺がっ…!」
バナージ リディ バナージ「やめてください、リディ少尉!俺達が戦う理由なんてないはずなんです!」
リディ「お前がそう思うんならそう思えばいい!本気で戦う気がないなら、このまま死ねよ!」
オットー ミヒロ「リディ少尉、どうして…!」
「ネェル・アーガマか…!そこにミネバもいるんだろ…!?」
オードリー「すぐに戦闘をやめるのです、リディ少尉。そのままではあなたは…!」
リディ「いまさらそんな事を言って…!」
オットー「バンシィに取り付かれたら、戦艦のひとつやふたつ簡単に沈む!近づけさせるな!」
マリーダ マリーダ「お前も呑まれてしまったんだ。私と同じだな…」
リディ「強化人間風情が俺をそんな目で見るなぁ!お前とは違うんだッ!」
マリーダ「今度は私が止める!あの時、バナージが止めてくれたように!」
ゴーグ・ジョジョ リディ「お前達もどいていろ!邪魔をするのなら、容赦なく落とす!」
ジョジョ「どけるはずないだろ、リディ!今のお前を放っておけっていうのか!」
チュルル「本当にどうしちゃったっていのよ、リディ!?」
悠宇「ゴーグ、リディ少尉はきっと何か悪い病気にかかったんだ!バナージさん達と戦わせちゃいけない!」
ゴーグ「………」
騎士アレックス 騎士アレックス「今のあなたは心を曇らせている!かつての自分を取り戻すのです、リディ殿!」
リディ「分かった風な口をきくな!よその世界から来たあんたには俺の事なんて理解できるはずもない!」
アレルヤ ピーリス「リディ少尉、今は私たちが戦っている場合ではない…!」
リディ「状況なんて知った事か…!俺はケジメをつけなくちゃならないんだよ!」
アレルヤ「君がそんな事を言うなんて…。アーストで会った時とは本当に変わってしまったね、リディ!」
アルト アルト「再会する場所はいつだって戦場…!しかも、今回はよりにもよって敵同士だなんて!」
リディ「元味方じゃ戦えないか!?顔だけじゃなく、覚悟も女々しいな、アルト!」
アルト「そういう事を言ってるんじゃないだろ!失望させないでくれよ、リディ少尉!」
バナージ アンジェロ アンジェロ「さっきのはただの偶然に過ぎない!もう一度サイコ・ジャマーで…!」
バナージ「同じ手は二度とくわない!でなきゃマリーダさんに申し訳が!」
リディ アンジェロ「チッ、黒いユニコーン…そのままBXだけと戦っていれば良かったものを…!」
リディ「聞いちまったんだ…。なら、あのままじゃいられないじゃないか…」
マリーダ マリーダ「アンジェロ大尉!バナージの戒め、解かせてもらう!」
アンジェロ「裏切り者の強化人間が!貴様は大佐の率いるネオ・ジオンの染みだ!ジンネマン共々処刑してくれる!」
剣士ゼータ アンジェロ「パラオの時は箱の鍵を泳がさなければならなかった。そうでなければ、貴様はあの場で死んでいた」
剣士ゼータ「お前が戦場にいたら、また結果は違ったと?この剣士ゼータを見くびらない事だ!我が剣の冴え、その目でしかと見るがいい!」
刹那 アンジェロ「貴様がやったのか…!?あのGN粒子がユニコーンをサイコ・ジャマーの影響下から逃がした!」
刹那「バナージが光となったのは、あいつの中に声が届いたからだ!その声は俺のものではない!」
アンジェロ「意味がわからないんだよ!突然変異の化け物が!」
バナージ フロンタル フロンタル「再び問おう。私と共に来る気はないかね、バナージ君?今、君の発する力は君が人の領域を超え始めた証左だ」
バナージ「俺の答えは変わらない!ラプラスの箱は俺たちが手に入れる!そして、本当に世の中の為になる使い方をする!あんたの所じゃそれはできないんだ…!」
リディ フロンタル「GN粒子とは不思議な存在だ。あれほどの憎悪に満たされた者が戦場でこうも様変わりする。何が君をそこまで変えたのか、聞かせてもらえないかな?」
リディ「………」
フロンタル「フフ…答える義理はないという事かそれもそうだろうな」
オットー フロンタル「残念だよ、オットー艦長。君達とは良き関係を築きたいと思っていたのだがね」
オットー「私も彼らと過ごしたせいか、あんた達と手を取り合うという万が一の可能性に賭けてみた…しかし、やはりあんた達はテロリストの域を出ない集団だ!そんな連中と組む事などありえんよ!」
フロンタル「フ…否定するつもりはないが、我ながらひどい言われようだな。すでにミネバ様を人質にしても意味を成さない事は理解しているはず。このまま落とさせてもらう!」
マリーダ フロンタル「マリーダ中尉、こうして敵同士の間柄になりはしたが、君には感謝している。パラオでNT-Dが発動しなければ、箱への道が示される事はなかったのだから。君には過酷な道の始まりでもあったが…」
マリーダ「お前の形ばかりの言葉は不要だ。いずれにせよ、聞くつもりはない。もし感謝しているのであれば、ここで私に落とされろ、フロンタル!」
ショウ チャム「ショウ、あいつ、見た目も言う事も怪しすぎ!仮面被ってる奴にロクなのはいないわよ!」
ショウ「見た目で判断するわけじゃないが、仮面も外さずに大事な話をしようとする!そんな相手はとても信用できないな!」
フロンタル「そうか…これは失礼をした。バナージ君にも以前言われていた事があったが、失念していたよ。だが、既に交渉は決裂してしまった。私の素顔を見せるのはまた次の機会だ。ただし、その次があればだがね…」
ゴーグ 悠宇「フル・フロンタルの機体はとんでもないスピードで攻撃をしてくる!一撃必殺に賭けよう、ゴーグ」
ゴーグ「………」
フロンタル「見たところ、装甲の継ぎ目もない。関節を狙っていこうかと考えていたが、いささか考えが甘かったようだ!」
フロンタル「君達の活躍はもちろん私も知っている!子供相手でも油断はせんよ!」
飛鳥「2人とも、艦長達からの話じゃ、あいつ本当に3倍のスピードらしいぞ!」
吼児「じゃあ、オードリーさんはああ言ったけど、やっぱり本物の赤い彗星なのかな!?」
仁「そんなんでシャアになるんなら、トランザム使ったガンダムのみんなだって、シャアになっちまうっての!どうせ偽者だから、あんなヘンテコな仮面を被ってるんだよ!俺達が化けの皮を剥がしてやるぜ!」
フロンタル「GGGの勇者達を率いる隊長は聡明な人間であったと記憶している。私のやり方、理解してもらえないだろうか?」
凱「生憎だが、俺の答えはバナージたちと一緒さ!俺達勇者が守りたいのは、この世界に住む全ての人々なんだ!フル・フロンタル!」
ジョジョ フロンタル「バルキリーとは違い、完全な外宇宙で生まれた機動兵器…それを解析すれば、人類の更なる発展に役立てるかもしれんな」
ウィンドウ「ひえー、あいつ速いぜ、ジョジョ!しかも近距離遠距離、何でもござれだ!宇宙じゃこっちが不利だぜ!」
ジョジョ「どんなに早い相手でも、攻撃に転じる一瞬は隙ができるはずだ!宇宙での戦いだって、そこを突けば…!」
騎士ガンダム
刹那 フロンタル「新たなガンダムを得たか!イノベイター、刹那・F・セイエイ!」
刹那「俺もこの機体もガンダムではない!俺達はガンダムを超える!その為に変わり続ける!未来の可能性を切り拓く為にッ!」
フロンタル「ならば、私も君と戦おう!宇宙に住む民の未来を繋ぎ止める為に!」
キオ
アルト フロンタル「早乙女アルト少尉、君はバジュラと心を交わしたそうだね。ぜひその話も聞いてみたいものだ」
アルト「こっちの事を良く調べてるじゃないか!だが、あんたに話す事は何もない!ヴェイガンと同じように、バジュラを戦争の道具に使いかねないからなッ!」
リオン リオン「キオの救出作戦から連戦続き…!YF-30は調整が終わったばかりだから、そろそろ一度休ませたいところだが…」
フロンタル「良い機体だ。地球の技術で作られたバルキリーではない。外宇宙で独自に開発したものか」
リオン「あのフロンタルが相手じゃ、もう少しばかり無理をする事になる!頑張ってくれよ、クロノス!」
甲児 甲児「フル・フロンタル。セカンドムーンから戻ったみんなを助けてくれたことには感謝してるぜ」
フロンタル「なに、礼には及ばんよ。交渉が決裂してしまった今、君たちはここで終わるのだからね」
甲児「そうは行くかよ!敵に塩を送った事、後悔させてやるぜ!」
海動・真上 真上「袖付きのトップが相手だ。今日の戦闘は中々楽しめそうだな…!」
フロンタル「ふむ…あまり品性を感じさせない者達だ。あれではこちらに引き込むのも無理というものか」
海動「そりゃ悪かったな。なにせ俺たちゃ育ちが良くなくってよ。だからこうして、テメエみてえなお偉いさんも遠慮なくぶっ倒そうとするのさ!」
アキト フロンタル「エステバリス…ネルガルが何らかのオーバーテクノロジーを使っているという話だが…それでも私と、シナンジュの敵ではないな!」
アキト「袖付きのトップが乗る機体…!俺のエステで対抗できるのか!?」
ヨウタ フロンタル「その特別な生命体と共に戦う。それは君もまた選ばれた特別な存在という事だ。この意味、理解してもらいたいな?」
ヨウタ「フ…俺が選ばれた人間?その逆さ、フル・フロンタル。俺はむしろ選ばれなかった人間だよ」
ユキ「それにヨウタは頑張ってここまで戦ってきたんだよ。選ばれたなんて一言で片付けないで!」
ブルーヴィクター「そして、あいつは俺と共に在る。世が全てお前の考えている通りだと思うな!」

クリアボーナス

  • 資金+32000、ガンファイトLv+1、集中力Lv+1、ヒット&アウェイ、気力限界突破、部隊ポイント+100

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最終更新:2017年06月19日 09:34