マジンカイザーSKL(運用)




基本


各ユニット考察


マジンカイザーSKL

機体考察

  • 第10話から参戦、31話でウィングクロスが解禁され武装と地形適応が強化される。
  • 「操縦者交代」でメインパイロットと武装を切り替えて戦うスーパー系。
    近距離戦と最大火力に優れるEN消費の海動、中距離戦と弾数消費で命中・回避に優れる真上という方向性。
    基本的にはそれぞれでボス戦と雑魚戦を分担するといい。
    • 素だと運動性・装甲ともに高い方ではなく、適当につっこませるとすぐ撃墜される。2人分の精神とPUの機体ボーナスで防御面を補おう。
  • スキルアイテムは片方に使うと両方に効果を発揮するため、集中力やSPアップとの相性が特に良い。
    • 海動が「熱血」真上が「覚醒」と強力な精神を分担出来るのも本機ならではの利点。意識してスキルパーツを回してやれば一周目の終盤辺りでも熱血、覚醒ともに3~4回使える事も。
    • インファイト、ガンファイトのどちらも十二分に活用できるが、最終的に最強武装と合体攻撃が格闘属性となるのでインファイトの方がより有効。
  • ウイングクロスの使用後は機体の空適応がSになるため、地上MAPならば移動面の改善に加えて回避にも期待出来る。
    • ウイングクロスすると操縦者は海動固定になるが能力値はお互いの良い所取り。特殊スキルも統合される。
      また、撃墜数が全て海動に加算されるので序盤は意識的に真上を使うと良い。火力自体もそれほど差はなく射程が長いので使い勝手も悪くない。
    • 追加武装の中でもP1~3の最強武装「SKL-RR」が援護攻撃用としてもトップクラスの性能を持つ。
      これに並ぶか越える攻撃力と有射程を併せ持つ単独攻撃はAGE-1のPDMやマジンガーZのロケットパンチ100連発(どちらも弾数1)またはゴーグのフルパワー(EN制で強スキル持ちだがサイズ差無視習得が必要)とごく少数。
      「闘志」を習得するのも大きく、援護重視のプレイをするならエースになるだろう。
      • EN消費なので「Eセーブ」で手軽に使用回数を増やせるのもえぐい。入手しているなら「精密攻撃」も好相性。

PU考察

機体ボーナス 運動性+ 照準値+ (装甲値+) (HP+500)
  • EN以外のステータスを満遍なく上げてくれる構成
  • 真上が「強襲」「覚醒」持ちな上、近中遠満遍なく揃った武器構成とP1-3の最強武器とで殆ど相方を選ばないのが強み。
  • EN+のボーナスがあるとSKL-RRの1ターン内連打回数が増える。雑魚の群れは牙斬刀で十分だが。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ウイングル CRT補正+ EN+ (特殊回避) (資金+10%)
原作コンビ、基本的には前作と変わらず。海動操縦時なら射程が一致するので使いやすい。
マジンガーとカイザーの間に合体攻撃が追加され、対ボスの火力が確保できるようになった。
「EN+」ボーナスもより有用に。「SKL-RR」の性能を活かして援護攻撃を利用する際にも役立つ。
バクリュウドラゴン 装甲値+ EN+ (地形適応:空) (射撃武器+)
ライジンオーは誰かと組ませたい&カイザーはウイングクロスしたら単機で戦いたい人向け。
ウイングクロスなしで飛行できて射程もそれなりに合う。射撃武器+があるのでどちらかと言えば真上メインで使いたい。
合体時にライジンオーとウイングルに近寄ってもらわないといけないので合体したい時の位置取りは注意。
マジンガーZ 装甲値+ CRT補正+ (EN+) (スペック低下無効)
誰もが考えるであろうマジンガーコンビ。
装甲値が更に上がるほか、最大ENも増えるためSKL-RR連射にもある程度耐えられるようになる。
合体攻撃の位置取りを考えなくても良いというメリットもあるが、この組み合わせならSKL-RR&ロケットパンチ100連発(ビッグバンパンチ)連射の方がダメージは出るだろう。
ビューナスA 資金+ 運動性+ (射撃武器+) (移動力+1)
真上操縦時および合体後を想定。最大射程が一致し(射程6)、P武器も射程3まで届くので相性は意外と良好。
取り回しに困った時は真上の「強襲」もある。スキル共有目当てで海動&真上に「集中力」や「SPアップ」を積むなら気軽に使える。
最強武器の追加とSKLの合体解禁の話数が同じで、「SKL-RR」と射程も一致する。
ボチューン(マーベル機) 資金+ EN+ 地形適応:空 (スペック低下無効)
海動操縦時を想定。同時に加入する相手との組み合わせ。
空適応、EN+ボーナスと補給装置、資金+と間接的だがメリットは多い。
加入直後からカイザーを援護攻撃役として運用できる。
長射程には対応できないので合体が解禁されたら別の相手を考えよう。



ウイングル

機体考察

  • オリバーノーツルート第8話(共通第10話)から参戦。飛行可能な修理装置持ち。
    「努力」を初期習得しているためLv上げのお供に向いている。
  • 飛行ユニットかつ追風持ち。火力、基本性能ともに及第点で修理装置持ち。由木が努力持ち。高い汎用性を誇り、どんなユニットともPU相性がよい。
    • 本作では真上が「強襲」を覚えるため、ムリにカイザーと組ませる必要は減った。
    • SPが高いため、追風要因としてやはり優秀。SPアップで補強できるのもコパイロットにはない強み。補給も便利。
    • 参戦が早いうえ分岐以外の離脱も無いためスキルアイテムを使いやすいのも○。
    • 武器は全て格闘属性、改造費は若干安いグループである。
  • 中盤21話で「サイコギア総攻撃」が追加される。
    気力110、P1~3の弾数4発、サイズ差無効に照準値低下付き、ウィングクロスしても空適応が消えないと使い勝手がいい。
  • ボストンルート31話で「ウィングクロス」が可能になる。カイザー側の気力120が条件、ウイングルの気力は関係しない。
  • カイザーに羽を渡すと飛べなくなる(空適応が A → - になる)ため地上戦での使い勝手は悪化する。
    • 飛行不能になる関係で超振動フルーレとツインアームブレードの空適応が消失し、飛んでいる敵への移動後攻撃がサイコギア総攻撃だけになってしまう。
      地上戦では空適応持ちと組んでおきたいところ。

PU考察

機体ボーナス CRT補正+ EN+ (特殊回避) (資金+10%)
  • 微妙とも取れるし、汎用性が高いとも取れる。
    • ENボーナスがつくため、やはりスーパー系と相性がよい。本作はバリアが強力なので、バリア持ちにも。
  • 由木は「熱血」を習得しないのでCRT補正は自身の火力強化として重要なボーナス。ウィングルの火力を求めるなら同じくCRT補正+や「闘志」持ちと組みたい所。
  • 第4段階まで育てば特殊回避が35%に届く。余裕があれば技量を補強してやると生存率が大きく上がる。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
マジンカイザーSKL 運動性+ 照準値+ (装甲値+) (HP+500)
マジンカイザーSKLの項を参考のこと。
ライジンオー 照準補正+ CRT補正+ (運動性+) (格闘武器+100)
ウイングル側で使う場合、どちらもCRT補正がつくため攻撃はほぼクリティカルになり
単純に火力が上がる。運動性&格闘武器+までつけば申し分がない。
ライジンオーサイドで使う場合は、特殊回避による生存率の向上のほか、
EN+でENを底上げすれば機体のEN回復+地球防衛軍による補正で
強力な武器がほぼ使いたい放題となる。
ボチューン(ニー機) HP+ 照準値+ 適応:空 (CRT補正+)
合体攻撃を2種類持つニーにとってEN+は3回連続合体攻撃を狙いやすくなるのが便利。
ウィングル側は何よりも適応:空によるウィングクロス後の戦闘力維持がありがたく、ボチューン側のボーナスが適応Sまで到達しているなら生存力アップにも繋がる。
欠点を補えるだけで強みがそこまで伸びないのが弱点。
ビルバイン 格闘武器+ 運動性+ (適応:空) (移動+)
上記のボチューンと同じくウイングクロス後の戦闘力を維持したい場合に。
こちらは格闘武器+による火力補強、運動性+による生存力アップが望め、ビルバイン側もEN+で合体攻撃を狙いやすくなる。
エステバリス(リョーコ機) 格闘武器+ 経験値+ (地形適応:陸/空/宇) (CRT補正+10)
上記と同じくウイングクロス後の戦闘力維持が目的。
特殊回避が腐らないことと宇宙戦でも適応Sをもらえるのがオーラバトラーとの違い。
射程も概ね一致しCRT+に資金+と経験値+で精神コマンドを使うまでもない雑魚相手にはもってこいの組み合わせ。EN+で三連続合体攻撃も夢じゃない。
適応Sで引っ張りだこのエステをウイングル程度の機体に割けるかどうかが最大の難点

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最終更新:2018年12月23日 22:55