スポチャンの練習方法を紹介


打ち方

打ち方には以下のものがある。
それぞれの打ち方に対して面、小手、足を進みながらと下がりながらを打つ練習がある。
斜め方向も入れる練習も良い。

  • まわし打ち
手首を回して打つ方法。

  • すくい打ち
肩を中心に大きく振る打ち方。
打った後は元の位置に戻す。

  • おうぎ打ち
脇構えから打つ横打ち。
鞭のように当たる前に前に戻してそのスナップで攻撃する。
軌道が扇の形ににてるためおうぎ打ちと呼ばれる。

  • 突き
剣先を相手に突く方法。面、胴を狙った練習がよい。
突いた後はすぐに引く。

避け、受けの練習

基本的な避け方に上半身では反りよけ、胴引きよけ、下半身で足引きよけ、足上げよけがある。
その他、しゃがみよけ、とびよけの練習もある。
受けは上半身の四方囲い、下半身の足受けがある。
スポーツチャンバラは護身道を基にしているため避け、受けの練習を重点的にしている道場も多い。
また、試合にも十分有効な練習である。
練習法としては2人一組で互いの間合いの中打つ側と避ける、受けるを交互に繰り返す方法がある。
このとき、相手の目を見ながらする、軸足を動かさない、声を出しながらするなどを注意しながら行うとよい。
攻防の速さももちろん重要だが、剣を大きく振ることも大事である。

反りよけ

上半身を反らしてよけ、反った反動で打ち返す。

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最終更新:2008年12月03日 22:31