Systematic Infrastructure Series - SIS -


What's new


2015.05.29 新規開設

about


当プロジェクトは、鉄道、道路、空港、橋梁等の各種インフラをかつてないリアリティーをもって再現することを意図とするものである。これらアドオンは全て統一規格のもとに開発され、相互に組み合わせることで拡張性と景観表現の自由度を向上させる。この一種のモジュール構造ともいえるような実装方法をとった結果、景観表現力と引き換えに極端にユーザビリティを犠牲にせざるを得なかったため、万人に受け入れられるものではない。しかし、それでもなお、リアリティーを追求してやまない御仁に、当プロジェクトの成果物を利用していただければこれ幸いである。

contents


SISはカテゴリごとにSubプロジェクトを設け、各プロジェクトが独立して開発を進めている。この開発は単独あるいは複数名により行われる。

SIS Road - 景観道路開発プロジェクト -


高速道路や一般道の再現をメインとする。従来では表現の難しかった加速減速車線や三車線以上の表現に注力。インターチェンジやジャンクションの再現性を高めた。

SIS Track - 鉄道インフラ開発プロジェクト -


狭軌、標準軌の作り分けを含む各種軌道、架線、その他設備の網羅を目指す。現在は新幹線関連インフラの開発に注力。また軌道描画位置を従来の高さに合わせることで、既存車両アドオンの描画位置をオフセットさせる事なく自然に走行させる事を可能とする。ダブルスロープを実装した次世代のデファクトスタンダードを狙う。

SIS Airport - 大型滑走路開発プロジェクト -


SIS構想の元となった大型滑走路アドオンを祖とする。滑走路、誘導路をはじめ各種空港設備の網羅を目指す。pak128において昨今主流となりつつある大型サイズの旅客機が違和感なく収まるサイズとして開発開始。SISの骨格ともいえるモジュールシステムの概念はこの頃採用されたものである。

SIS Bridge - 橋梁開発プロジェクト -


橋、それは欠かすことのできない交通路。それは究極のテクノロジーが生み出す美。それはまだ見ぬ世界への扉。世の中には様々な橋梁が存在し、その土地々々に多彩な表情をもたらすが、その豊富さゆえにアドオンとして取り揃える事は難しい。SISBribgeでは橋脚などの下部を構成する構造物、そして橋桁あるいはアーチやトラスなどの上部構造物を別個に製作、それらを組み合わせることでバリエーションを増やすとともに、鉄道、道路双方の橋梁で共用できる仕様としている。


count: -
today: -
yesterday: -

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年06月22日 05:23