ら行


リス
秋に埋めた木の実を忘れる事から忘却の神様として祀られている。
ただ、建てようとしてもすぐに忘れられるため社は存在しない。
忘れたいことがあった時はリス神様に会いに行けば忘れさせてくれるといわれている。
ただ、リス神様がどこにいるかについては出会った人も忘れさせられるため細かい場所については不明です。
どんな記憶でも忘れさせてくれますが、永遠に忘れる事ができるわけではありません。
掘り戻すのを忘れたどんぐりもいつか芽吹くようにいつか思い出します。
もちろん、記憶が戻る前に命尽きる事はありますが、忘れるのは逃げるためではなく、成長し乗り越える事ができるようになるためなのでいつか必ず思い出します。



最終更新:2008年04月22日 00:03
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。