あ行

天邪鬼
人のやることの反対のことをする鬼。
やろうとすることや考えている事の反対の事を行う場合もあり、心を読める者もいるようです。
ただその結果で人に危害を与えるかどうかは関係ないため神として祀られている村も存在する。
蛍の本棚より天邪鬼

雨女
雨を呼ぶことができる神の末裔。
ただ混血が進んでおり、近年人間との区別は難しくなってきている。
すでにその力は弱くなっているとはいえ、いまだ血を色濃く受け継いでいつもののなかには力の強いものは雨の神様の巫女をやっている事も多い。


インコ
巫の摂政に憑いている鳥。

雲外鏡
対象の正体を見破る照魔鏡が付喪神化したもの。
照魔鏡としての力は付喪神となっても持っているけれど、使用者が気に入らないと力を発揮してくれない。
ただ、付喪神となり力が強くなり、遠くにいる者も映し出すことができるようになっている。


煙羅煙羅
物を燃やした時にでる煙の妖怪。
燃やしている物が燃え尽きて煙が出なくなった時には消えるため寿命は短い。
本来は長い間存在できるわけではないので多くの人に見える所まで力をつける事は稀です。
ただ、扱いやすいため燃え尽きる前に継ぎ足していく事で何代にも渡って式を継承する者もいます。

最終更新:2008年09月24日 23:29
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