基本操作

前後移動 4 or 6
上下移動 8 or 2
上下移動直後に触れた敵弾をかき消したりすり抜けたりできる「グレイズ」効果があります
急上昇 飛翔+8
急降下 飛翔+2
中央に戻るまでの間に1回使用が可能です
ガード 敵に対して後ろ方向キー
射撃をガードし続けるとキャラが赤く光り始め、最後はガードを崩されます
結界ガード ガード中に飛翔ボタン
敵をはじき返し距離を開きますが、そのままガードを続けていた場合より動けない時間が長くなります
ダッシュ 素早く66 or 44 or 飛翔+6 or 飛翔+4&
中央に戻るまでの間に2回使用が可能です
移動中に触れた敵弾をかき消したりすり抜けたりできる「グレイズ」効果があります
打撃 Aボタン
方向キーや出す状況との組み合わせで内容が変化します
連撃 接近状態からのA or 4AがヒットしたらA連打
方向キーとの組み合わせで内容が変化します
射撃 Bボタン(霊力を一つ消費)
霊力は最大五つ、しばらく使用しなければ急速に回復を始めます
チャージ射撃 Bを長く押して離す(霊力を一つ消費)
長く溜めるとフルチャージ射撃に変化します
必殺技 Cボタン(方向キーとの組み合わせで内容が変化、霊力を一つ消費)
オカルトアタック A+B(オカルトボール一つ以上で使用可能、霊力を一つ消費)
宣言 スペルボタン(スペルゲージ一本以上で可能)
早口宣言 行動中にスペルボタンを素早く二回押す(スペルカードゲージ一本以上で可能)
現在の行動を中断して宣言ができます
宣言時にスペルゲージを一本消費
割り込み宣言 ガード中にスペルボタンを素早く二回押す(スペルカードゲージ一本以上かつスペルパワー合計1000以上で可能)
相手の攻撃に割り込んで怯ませつつ宣言ができます
ただし相手が怯ませる攻撃を避けることはできます
スペルカード 宣言後にスペルボタン
宣言一回で一回使用可能な大技です
スペルゲージの量に応じて威力が上下します
内容はキャラクターセレクトで選んだカードです
怪ラストワード C+スペル同時押し(オカルトボール四個以上で可能)
オカルトボールを全消費し、威力はボールの数に応じて強化される大技です
復帰 吹き飛ばされている最中にボタン or 4+ボタン
ダウン回避 中央でダウンする前に4+ボタン
移動起き上がり ダウン中に4 or 6

基本軸(中軸・中心軸・中央軸)

  • このゲームは常に宙に浮いて戦うゲームであるが、その空中において基本軸と呼ばれるものがある
  • この基本軸へ収束するように重力のような引力が働く性質があり、基本軸より上にいる場合は落下し、下にいる場合は上昇する
  • 基本軸へ戻った際は一部を除き行動が強制キャンセルされる。このテクニックを着キャンと呼ぶ。重要な要素の一つ
  • 格ゲーにおける地上のようなものに相当するため、稀に地上と呼ばれることもある。空中だけど
  • 基本軸に対して上のことを上軸、基本軸より下を下軸と呼ばれる

前後移動(6 or 4)

  • 通常の移動手段。前進と後退
  • 後退はガードも兼ねている

ジャンプ(8 or 2)

  • アクションゲームによくあるジャンプだが、このゲームは上下にジャンプすることが可能
  • ジャンプの途中までグレイズが付与される(後述)
  • 斜め入力で斜めジャンプも可能

急上昇・急降下(上下軸で飛翔+8 or 飛翔+2)

  • ハイジャンプという名だが実のところ二段ジャンプ目のようなもの。ハイジャンプって名前どこから仕入れた情報だっけ・・・
  • 相手が背後にいる状態で使用すると相手側へ振り向く。割と重要
  • 実戦で自在に使いこなせるようになったら脱初級者、かも?

ダッシュ(66 or 44 or 飛翔+6 or 飛翔+4)

  • その名の通りダッシュする。前ダッシュと後ろダッシュ
  • 基本軸で後ろダッシュを行うとバックステップになる
  • ダッシュ中はグレイズが付与される(後述)。グレイズの基本はダッシュ
  • 上軸と下軸では基本軸に戻るまでに行えるダッシュの回数が定められている。2回まで
  • 緋想天や非想天則の飛翔と違ってハイジャンプとは別カウントとなるので、例えば ジャンプ>前ダッシュ>ハイジャンプ>後ろダッシュ といった動きも可能

グレイズ

  • グレイズ付与のある行動の間に触れた敵弾をかき消したりすり抜けたりできる効果がある
  • 主にジャンプやダッシュやDBなどでグレイズが出来る
  • 萃から続く弾幕アクションならではのシステム
  • 非常に重要なテクニックであるため、初心者はまずグレイズが上手く出来るように練習しよう

ガード(敵に対して後ろ方向入力)

  • 相手の攻撃を防ぐことができる。ただし一部のガード不能技と呼ばれるものはガードすることが出来ない
  • 通常打撃・通常射撃はガードしても削りダメージは発生しない
  • 溜め射撃・必殺技・オカルト技・スペルカード・怪ラストワードなどは削りダメージが発生する
  • しかし削りダメージで体力が無くなってもやられることはない
  • 射撃などの攻撃をガードし続けるとキャラクターが徐々に赤く点滅し、最後にはガードクラッシュしてしまう(後述)

結界ガード(ガード中にD)(結界・結界ガ・バリガ・チキンガード・チキガ)

  • 相手の攻撃をガードしている途中でCを押すと、相手を通常よりも大きくノックバックさせる
  • 攻撃を仕掛けてきた相手との距離を空けられるテクニックだが、ガード硬直が少し伸びる
  • 結界という名が緋想天・非想天則の回避結界という別のシステムを連想させるため、他の名前で呼ばれることが多い
  • Ver1.30のアップデートでコマンドが「ガード中に必殺技ボタン」から「ガード中に飛翔ボタン」に変更された

ガードクラッシュ

  • ガード耐久値という、プラクティスの設定画面かキャラクターが赤く点滅しだすことでしか見えないシステムが存在し、主に射撃をガードし続けることでガード耐久値が減っていき最後にはガードクラッシュする
  • ガードクラッシュするとしばらく操作が不可能になる。いわゆる"ぴより"状態
  • ガード耐久値は暫くガードをしないでいるとゆっくり自然回復する
  • 打撃技は基本的にガード耐久値を減少させられないが、打撃をガードさせることでガード耐久値の自然回復を少しの間止めることができる(と思われる)

ダウン(スタン・立ちスタン・倒れスタン・横スタン・寝スタン)

  • Stun値が100になるか、倒れモーションになる攻撃を受けたまま受け身を取らずにいるとダウンする
  • ダウン(スタン)には立ちスタンと倒れスタンの二種類があり、立ちスタンは復帰するときその場で起き上がるのに対し、倒れスタンは起き上がり移動が出来る違いがある
  • 多くの場合は立ちスタンにさせる方が起き攻めが強いとされる
  • 4Aなどののけぞりが弱い攻撃や壁バウンドで〆ると立ちスタンになり、それ以外では倒れスタンになる傾向がある

スペルカード(宣言後・早口後にスペルボタン)

  • スペルゲージを全て使用する大技。格ゲー用語的には超必にあたる
  • キャラクターごとにそれぞれ3種類のスペルカードがあり、キャラクターセレクト時に1つ選択する
  • 使用するには宣言や早口などの前準備が必要となる
  • スペルゲージの量に応じて威力が上下する。多いほど威力が増し、少ないほど威力が減る
  • 今作のスペルカードは必殺技以上や溜め射撃などからキャンセルして使用することができない

スペルカード宣言(スペルボタン。スペルゲージ1本以上が必要)

  • スペルカードを使用するための前準備
  • 何もしていないフリーの状態でのみ(早口でない)宣言ができる
  • 心綺楼と違い試合時間を止める効果は無く、またスペルカードの使用時間制限も無い
  • 宣言したままラウンドを終えると次のラウンド開始時はスペルゲージを全て消費した状態で始まる
  • Ver1.20よりラウンド中の制限時間を回復させる効果が付いた
    • 回復する時間は(宣言した瞬間のスペルパワー÷100)秒

早口宣言(行動中にスペルボタンを素早く二回押す。スペルゲージ1本以上が必要)

  • こちらも宣言と同じでスペルカードを使用するための前準備であるが、宣言とは少々異なる
  • 早口では大半の行動をキャンセルしながら行うため、コンボの繋ぎや隙消しなどに利用でき非常に便利である
  • そのかわり早口をした時点でスペルゲージを1本消費してしまうため、スペルカードの威力が大幅に減ってしまう
  • 時間経過や使用時間制限、ラウンド移行などは宣言と同じ

割り込み宣言(ガード中にスペルボタンを素早く二度押す。スペルゲージ1本かつパワー合計1000以上が必要)

  • Ver1.20より追加
  • 相手の攻撃に割り込んで、スペルカードを宣言しつつ相手を怯ませる見えない攻撃を出す
  • 怯ませ判定の範囲は狭く、素早く移動する技で物理的に避けたり無敵技でスカされたりする恐れがある
  • また、怯ませるだけなのでダメージは無いしそこから反撃にいけるほど有利が付くわけでもない。あくまで仕切りなおしの手段の一つ
  • 発動条件がややこしいが、「夢想封印」以外はゲージ1本溜まっていれば出せると考えて差し支えない
    • 「夢想封印」はゲージ1本+パワー300(=パワー合計1000)必要になる
  • ゲージの量が少なくなるほどスペルカードの威力が下がってしまうのは早口宣言と同じ。その他についても同様。

怪ラストワード(C+スペル同時押し。オカルトボール四個以上が必要)

  • オカルトボールを全消費する大技。威力はボールの数に応じて強化される
  • オカルトボールが4個以上あれば良いため、宣言などの前準備は必要なし
  • フリーの状態かつ基本軸でしか使用できない。非常に限定的
  • ヒットすると専用カットインが入る。一度は拝見してみよう

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最終更新:2016年04月20日 01:55