※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

ストーリー



炎の神話

──”炎”とは、この世界の中心なるものである。

原初に炎あり。
炎は星を煌めかせ。
星は大地を育んだ。
大地は命を生み。
命は光を尊び。
光あれば闇ありて。
そうして世界は創られた。

炎こそがすべて。すべての中に炎あり。

原初の炎は未だ消えず。
世界の何処かで燃え続ける。

ひとたび炎が潰えたならば。
全てのものは絶えるだろう。

ひとたび炎が穢れたならば。
内なる炎もまた穢れるであろう。


旧き戦いの記憶

太古の昔。
大陸は、人と竜との果て無き戦いの場であった。

永い戦いを制したのは人の仔ら。
彼らは五つの「神器」を手に、果て無き戦いに終止符を打つ。

竜たちは亡び、大陸は人の手によって統治された。
神器は世界の各地に封ぜられ、人々はやがて戦いの記憶を忘れ。
そうして、月日は、穏やかに流れ──

新たな争い

──竜と人との戦いから、幾星霜。
大陸は、人と人との果て無き争いの場となった。

大陸の北方に位置する「宵闇の国」による、各地への侵攻。
数年の間に「宵闇の国」は大きく国力を伸ばした。
「宵闇の国」は自らを「帝国」と名乗り、更に各地へ勢力を広げていた。

全てを呑み込まんと広がってゆくものは何か。
それを識る者も。知らぬ者も。
例外なくすべてが、その渦中に堕ちてゆく。

黒く燃え上がるは。
今なお潰えぬ、昏きもの。
それを払うは誰の手か。

──物語が、廻り始める。