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そもそも会社とは


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ある日突然、誰かに「会社とは何ですか?」と聞かれたとしたら、あなたはなんと答えますか?

会社というのは現在の私たちにとってはあまりにも当たり前の存在すぎて、あらためて答えることは難しいかもしれません。
もちろん、答えられないからといって実際の会社経営に困りはしませんが、これから会社を立ち上げようともし考えているのなら、自分がこれから何をするのかということを改めて思い返すためにも、会社というものの確認をしておきましょう。

まず、学者の先生が会社というものをどういう風に説明してるかということで、商法の教科書などで会社の説明を眺めてみます。
するとそこには、「会社とは、営利を目的とする社団法人である」と書かれています。

はっきり言って、このままではまったく意味がわからないですよね。
そこで、ここでは「社団」・「営利」・「法人」というキーワードをもとに、会社の特徴について説明してみます。

まず「社団」についてですが、「社団」とは、人の集まってつくられた団体のことをいいます。会社の場合この団体の構成員を「社員」といい、株式会社では特に「株主」と呼んでいます。

そして「営利」というキーワードですが、これは一言でいうとお金儲けのことです。難しく言うと、投じた費用以上の収益を得る目的で行う経済活動のことですね。
しかしこのような経済活動は、個人事業主や宗教団体、財団法人など、会社以外にもさまざまな取引主体によって行われています。
実はこれらと違う会社のお金儲けで重要なのは、「その儲けたお金を構成員で分配する」ということなんです。
最近は新聞などで、株主への配当率引き上げという記事を見かけたりすることがありますが、このように会社の得た利益を社員に配当することが、法律上想定されてる会社制度の特徴となります。

最後に「法人」というのは、かんたんにいうと法律の世界に出てくる登場人物のことです。
現在の法制度では法律上の登場人物は自然人(私たち人間のことです。)が原則で、それ以外の人の集団などが登場人物として扱われるためには、わざわざ法律によってその内容が定められていることが必要となります。
そのようにして定められた法律上の人格を「法人」といい、会社というのもその中のひとつです。会社については商法という法律の中で、その中身と設立するための手続きが定められています。その手続きを履行することによって、会社名で不動産の所有権登記ができるなど、あなたの作った会社が法律上の世界にデビューできるというわけです。