ナナカマド博士に出会う

ライバル「おまえ さきにいけよ
     ポケモン かえしに いくのは
     とうぜんだって わかるけど
     もうちょっと こいつと
     いっしょに いたい っていうか……」

    「さっきって ひとの ポケモン つかっても しかたないよな でも ひとの 
     ポケモン だよな… やっぱ かえせって いわれるよな はじめて いっしょ
     に たたかった ポケモン なんだけどな……」

    「オレさ こいつと いっしょに つよくなりたいよ」

    「しゃべってないで とりあえず すすもうぜ…… なんか みずうみに いくと
     きより あるくの おそくなってないか?」




ライバル「あっ さっきのひと だ!
     オレたちのこと にらんで いないか?」

はかせ「…… …… ……
    …… …… ……
    ヒカリ(コウキ)から きいたが
    ポケモンを つかった そうだな?
    みせたまえ
    ふむう…… 
    ナエトル(自分が使ったポケモン名)にヒコザル(ライバルが使ったポケモン名)か……
    …… …… ……
    …… …… ……
    ふむう……
    そうか そういうことか」

   「ヒカリ(コウキ)!!
    けんきゅうじょに もどるぞ!」

ヒカリ「は はい! 
    はかせ まってください!」 

   「あとで けんきゅうじょに
    きた ほうが いいかな……?
    じゃ じゃあ またね」

(コウキ「は はい!
     はかせ わかりました」

    「あとで けんきゅうじょに
     きた ほうが いいかもね……?
     じゃ じゃあ また!」


ライバル「なんだ いまの……
     おこるなら おこれば いいのに……
     それに ポケモン
     かえさなくて よかったのか?……
     ○○……
     オレたちも かえろうぜ……」





ママ「で なあに?」

  「…… …… ……
   …… …… ……」

  「そんなことが あったんだ
   でも あなたも ××くんも
   ぶじで よかった
   その はかせ って ひと きっと
   マサゴタウンの ナナカマドはかせ ね
   なんでも ポケモンの けんきゅうで
   ゆうめいな はかせ って きいたわ
   あと こわいって ウワサも……
   ○○
   どうして ポケモンを つかったのか
   きちんと せつめいを するために 
   マサゴに いくべきね
   だいじょうぶ!
   きっと わかって もらえるわよ」

  「そうだ! ○○
   これ はいて いきなさいよ」

○○は
ランニングシューズを もらった!

ママ「マサゴタウンに いくのだって
   ぼうけん みたいな ものでしょ
   ランニングシューズ はいていけば
   とおくにだって あっ というま!」

  「えーっと
   とりあつかい せつめいしょ よむね
   「ランニングシューズは
   Bボタンを おすことで いままでより
   はやく はしれるように なります!
   ランニングシューズを はいて
   おもいっきり はしりまくろう!」
   だって! かっこいー!」

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最終更新:2019年08月16日 22:24
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