ステージ6



6-1

6-2前半

6-2後半

暗黒城~デアールの家


暗黒城

ナスタシア「たった いま
      ディメーンから ほうこくが ありました

      それによると…
      ミスターLは 勇者と
      あいうちに なったようです

      もうしわけありません
      ミスターLを とめられなかったのは
      ワタクシの せきにんです」

ノワール伯爵「そうか…
       まあ よい…

       ヨゲンのじょうじゅのためには
       ギセイも やむをえぬであろう…」

ナスタシア「めいれいを ムシした マネーラは
      いかが いたしましょう」

ノワール伯爵「オマエに まかせる…」

ナスタシア「…………

      伯爵さま…
      おかえりに なってから ヘンです
      なにか あったのですか?」

ノワール伯爵「なんでもない…
       もう 行け…」

ナスタシア「かしこまりました
      では…」

ノワール伯爵「………………………

       もし あれが エマだと したら…?

       イヤ そんなはずはない
       それは ヨが 一番よく しっているはず…

       …それに どのみち
       すべては 手おくれだ

       ほろびのヨゲンは もう
       ダレにも くつがえすことは できない

       そうとも ダレにも ヨを
       とめることは できないのだ…」


デアールの家

デアール「かえってきたか 勇者よ
     7つ目の ピュアハートは 手に入ったか?」

アンナ「それが…
    これを 見て… デアール…」

デアール「むむっ?
     こ…これは どうしたことであ~る!」

アンナ「ピュアハートを とりに行った世界が
    しょうめつして…
    ピュアハートも こんな すがたに…」

デアール「むむむむむむ~…
     ピュアハートのチカラが かんじられん

     おそらく これでは ハメールストーンに
     はめても ムダであろうな
     いったい どうしたら いいであ~るか…」

アンナ「そんな…

    それでは あの人を…

    いえ…
    世界を はめつから どうやって
    すくったらいいの…」

デアール「ほろびのヨゲンを とめるには
     ヨゲンを 発動させた ノワール伯爵を
     たおさねばならぬ…

     しかし そのノワール伯爵を たおすには
     8つのピュアハートが ひつようと
     「白のヨゲン書」に 書かれておる

     こうなると どうにも ならないであ~る」

ディメーン「んっふっふ…
      おこまりのようだねぇ~♪」

ピーチ「ディ… ディメーン!?
    こんなところに!」

ディメーン「ザンネンだけど ピュアハートを
      よみがえらせる方法は この世には ないよ

      つまり キミたちの どりょくも
      水のあわ…ってわけだ」

クッパ「ほ 本当に… そうなのか?」

ディメーン「んっふっふ…
      だから ボクからも とっておきの
      プレゼントを あげようと おもってね…」


デアール「な なにが おきたであ~るか?」

アンナ「マリオ!?
    ピーチ姫!?
    クッパ!?

    マリオっ!!
    どこへ 行ったの マリオ!!!」

ディメーン「カンタンなことさ…
      せっかくの チャンスだったから
      この世から しょうめつさせてやったんだよ

      ボクが ダレだか わかってるだろう
      キミたちのてき
      ノワール伯爵の部下 ディメーンなんだよ

      じゃあね お2人さん
      オ・ルボワ~ル!」

アンナ「ウソ… ウソよ…
    マリ…オ…」




アンダーランド

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最終更新:2009年03月21日 10:04
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