迷宮・フィールド





御菓子ノ森(オカシノモリ)

  • 3~4層枠。地面も木々も草花も全部お菓子でできた異形の樹海。
    ハロウィーンのモチーフが色濃く、毒々しくもファンシーな景色が広がり、
    色とりどりで様々なお菓子や料理が森林のように鬱蒼と自生している。
  • 迷宮全体が猛毒お菓子のイバラが芝生のように生えたダメージ床であふれており、赤紫のイバラはHP減少、緑のイバラはHP+TP両方減少。
  • 迷宮のあちこちにHPとTPを回復してくれるお菓子の樹のオブジェクトがたくさんあり、
    ダメージ床で消耗した体力を回復できるため気が利いている。
    調べると一日一回まで使用できる。
    • お菓子の樹の回復ポイントに擬態した「うごめく毒樹」(FOE不意打ち)も大量にいるため油断できない。
      消耗した体力を回復しようと調べてFOEに当たるという孔明の罠。
  • カボチャ系FOEも大量に徘徊している。姿を消して巡回したり、背後から突然出てきたり、ホラーである。
    • 最奥には階層ボスのクイーンアントとアリ系モンスターが大量に出てくる。甘いものにたかりに来たか。



神隠ノ社(カミカクシノヤシロ)

  • 入った人が次々と行方不明になるという難事件を引き起こしている迷宮。
    • 竹林の中に石畳と灯籠が並ぶ和風な造りで、ところどころにⅢのようなワープ鳥居やダークゾーンが点在する。
  • 狸や狐のモンスター、盲目や頭封じを使ってくるモンスターが多く生息する。FOEはワープしないので、鳥居を使ってFOEから逃げる事もできる。逆にワープした先にFOEがいる、なんて事も……
    • ボスを倒すと、復活するまで鳥居をくぐってもワープしなくなる。

旋風ノ砂丘(ツムジカゼノサキュウ)

  • 3~4層枠。辺り一面砂だらけ、風も吹き荒れる険しい砂漠地帯。
    • マップギミックとして流砂が登場。移動床や落とし穴など、冒険者を妨害する仕掛けが多い。
    • さらにマップギミック「砂嵐」が登場。FOEのようにマップ内を動きまわり、触れるとダメージを受けて吹き飛ばされてしまう。戦闘中に触れると敵味方ともに吹き飛ばされ、戦闘が強制終了する。

大蠎ノ寝床(オオウワバミノネドコ)

  • 6層枠。恐ろしい大蛇が潜んでいると言われる薄暗い洞窟。
    • 水場が多く、水棲系や昆虫系のモンスターが数多く登場。メタルシザースも!?
    • 裏ボスを撃破すると、何ともなかった水場が全て真っ赤に染まり、プレイヤーのSAN値を削ってくる(おまけにBGMまで変化する)。さらにその状態で裏ボスが復活すると、より強くなった裏ボスと戦えるようになる。(特殊なアイテムで水場を元に戻すことが可能)

愚者ノ樹海(グシャノジュカイ)

  • 序盤階層ダンジョン。禁足地と呼ばれる魔境の入り口。
    魔境に挑む「愚か者」たちが後を絶たないことからこの名で呼ばれる。
    • 一見、自然あふれる美しい樹海だが、そこはSQ。危険な野獣から始まり、毒吹きアゲハに人食い花、
    • FOEの定番「狂える角鹿」など、セカキューの醍醐味が十二分味わえる。

禁忌ノ渓谷(キンキノケイコク)

  • 「愚者ノ樹海」奥地にある巨大な渓谷。ここから本格的な魔境探索が始まる。
    • 渓谷には濃霧が充満しており、(渓谷だけに)警告してくるかのような不気味な雰囲気。
      同じ道をループしたりまるで別の場所にワープしたり迷子になりやすい。
      マッピング不可なダークゾーンもあったらいいな。
    • PTをまとめて眠らせてしまう危険な花びらを筆頭に、状態異常や封じを得意とする魔物がちらほら出てくる。


怪奇ノ地底湖(カイキノチテイコ)

  • 「禁忌ノ渓谷」のまた奥に地底湖へ通じる洞窟がある。洞窟内部では「怪奇現象」の目撃談が相次ぐ。
  • 悪霊が彷徨っているとも、パラレル世界や別のゲームの世界と繋がっているとも言われ、憶測が絶えない。
    • 滑って止まれない氷床と時間のかかるぬかるみ床と熱湯のダメージ床がごちゃ混ぜになったフロアが多い。
    • 魚やカニ、クラゲなどの水棲生物の魔物が多く出現するが、強力な物理攻撃、属性攻撃を得意とする。



不思議ノ森(フシギノモリ)

  • 「不思議の国のアリス」などの童話の世界を髣髴とさせるファンシーな景色が広がるが、
    • 森にあるすべてが冒険者を翻弄する悪意に満ち満ちている。ワープゾーン、ダメージ床、FOE召喚トラップなど、おびただしいトラップばかりのマップが続く。
    • 生息している魔物も異形の生物ばかりで、ギャグとしか言えないようなシュールな姿が多い。


転輪ノ大聖堂(テンリンノダイセイドウ)

  • 4~6層枠。樹海の最奥に忘れ去られた、寂れた古城。
    • ドラキュラの城とかお化け屋敷を彷彿とさせる、朽ち果てた石造りの巨大な廃聖堂の中を探索する。
  • 内部にはルーレットや運ゲーをモチーフにしたカラクリや罠がたくさん仕掛けられ、冒険者を拒む。
    • ステンドグラスの回廊は通るたびにランダムで複数のルートへワープしたり。
    • ルーレット仕掛けの大きな広間はスイッチで回転させて進行ルートを切り替えたり。
    • 甲冑ロボットのFOEはたくさんの甲冑が整列する通路の中にランダムで混じっていて、冒険者が近づくと襲ってくるモノや、普段は姿を隠して、普通に歩いてるだけで、突然姿を現したりするモノなど。(昼か夜かで出現場所が変わったり、そもそもランダムだったりしたらいいな。)
      • ハズレのスイッチを調べたりするとペナルティとしてもエンカウントする。
  • 転輪の祭壇(ルーレット)
    • 仏壇のようなオブジェクトに大きなルーレットが祀られてあり、調べると採集ポイントや宝箱へと通じる扉が開いたり、アイテム入手、トラップ発動、FOE召喚などのランダムイベントが起きる。
  • 天使の水飲み場(ロシアンルーレット)
    • たくさんの天使や女神をあしらった噴水のオブジェクトが迷宮内のあちこちにたくさん設置されており、これらは聖堂内の水飲み場で、調べると一日一回、パーティのHP・TPを回復してくれる。
      • ただし1階ごとにランダムで一つの水飲み場にハズレが仕掛けられていて、調べるとパーティのHP・TPに大ダメージを与えた上でFOEとエンカウントさせるという孔明の罠が発動する。



不敬ノ塔(フケイノトウ)

  • 6層枠。かつて町であった場所の中央にそびえ立つ崩落した天高くそびえる巨大な塔。その頂上には神と呼ばれる存在がいると言う・・・
    • この塔の階段は壊れているため登ることができないが、その階の地図を完成(全ての足場を埋める)させることで階段が再築され、次の階に進むことができる。
      • 塔の中はダメージ床やワープゾーン、ダークゾーンなどが数多く存在し、地図を完成させることは容易ではない。
    • 塔には地図にしか映らないFOEが存在する。また、ダークゾーンでは自分の居場所がわからないまま地図にしか映らないFOEに対処しなければならない。
      • 塔のFOEは、スタンや即死を含めたあらゆる状態異常をランダムで付与してくるFOE、毎ターン即死級のダメージを味方1人に与えてくるFOE、斬突壊炎氷雷無のいずれかの全体ダメージを与えてくるFOEが存在する。




極小迷宮(クエスト専用)

  • 小迷宮よりもさらに規模の小さい迷宮で、シナリオには殆ど関わらないミニゲーム的な存在。クエストを受注することで行けるようになる。
  • 迷宮内にはギルドメンバーの中から1人しか入れず、モンスターは登場するがFOEやボスは存在しない。どこかに隠された宝箱を見つけて開ければクエストクリアとなる。
  • 探索時間はかなり短いが、ミニイベントもいくつか存在する。メンバーの意外な一面が見られるかも……?



小迷宮クリエイト







コメント欄

  • 不敬ノ塔というフィールドを妄想してみました。こっちに書くのは初めてなので変なところがあったら教えてください。 - karakasa (2021-02-10 12:38:25)
    • 文句は無し。バッチグー。もしかして「バベルの塔」の逸話が元ネタ? - 名無しさん (2021-02-14 21:51:45)

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最終更新:2021年02月10日 12:34