戦闘タイプの違い
戦闘の基本ルールは「通常戦闘タイプ」「模擬戦タイプ」の2種類がある。
(この区分けは当サイトが勝手にしているもので、公式でこういう分け方や言い方をしているわけではないので注意して下さい)
通常戦闘タイプ
「
天下統一」「
攻城掠地」「
武将列伝」「
軍団戦での攻撃側」「
領土戦での攻撃側」がこのタイプ。
戦闘で「武将、兵士、罠、錦嚢スキル」が消費された場合は、戦闘後に治療や補充をする必要がある。
通常戦闘 |
扱い |
1 |
武将 |
負傷、または倒されると、戦闘後に「治療時間が必要」になり、全快するまでは戦闘に出られなくなる |
2 |
兵士 |
負傷しても戦闘後の治療は必要ないが、倒された場合は新たに「兵士を訓練」しなければならない |
3 |
攻撃側の援軍 |
一度出陣すると生き残っても再利用することはできないので、新たに「援軍要請」しなければならない |
4 |
防御側の援軍 |
一度出陣しても生き残れば消費されないが、倒された場合は新たに「援軍要請」しなければならない |
5 |
錦嚢スキル |
戦闘中に使用すると消費されるため、新たに「製造」しなければならない |
6 |
罠、防御施設 |
使用された場合は「修理・補充」をしないと、次の戦闘で使用することができない |
※「防御施設」については、補充が必要なものに限る。
一旦ゲームを止めて再開したときにほかのプレイヤーから攻撃を受けている場合は、その攻撃が終わるまではゲームを始めることができない。(実質、これが起きるのは
攻城掠地のみ)
ゲームをプレイしている間は、ほかのプレイヤーに攻撃されることはない。
「武将列伝」「領土戦」では、兵士等の扱いについては上記の通りだが「武将の扱い」のみ異なる。
列伝では、戦闘ごとに所持武将から出陣武将を選択する仕様のため、武将が負傷、倒れた場合でも「治療時間」が発生しない。
領土戦も、同名武将を一度しか使えない仕様のかわりに、「治療時間」は発生しないようになっている。
また「武将列伝」「領土戦」ともに、治療中の武将でも出陣することができる。
模擬戦タイプ
模擬戦闘 |
扱い |
1 |
武将 |
負傷、または倒されても治療時間は発生しない |
2 |
兵士 |
倒されても消耗されない |
3 |
攻撃側の援軍 |
使用しても消費されることはない |
4 |
防御側の援軍 |
使用しても消費されることはない |
5 |
錦嚢スキル |
戦闘中に使用しても消費されない |
6 |
罠、防御施設 |
使用されても消費されることはないが、事前に修理・補充を行なっていないものは作動しないことに注意 |
※「防御施設」については、補充が必要なものに限る。
ゲームをプレイしている最中でもほかのプレイヤーからの攻撃を受けるが、その攻撃でゲームのプレイに支障が出ることはない。
「
群雄争覇」のみ、攻撃時に援軍を使用できない。(防衛側は出陣する)
軍団戦、領土戦の仕様
「
軍団戦」「
領土戦」は、わかりにくいが
攻撃側は「通常戦闘タイプ」、防御側は「模擬戦タイプ」になっている。
つまり、
「攻撃側」は使用した武将・兵士・援軍は消耗されるので、戦闘後に治療、訓練、援軍要請が必要になる。
「防御側」は一切消耗しないので気にする必要はない。(事前に援軍の補充、罠の修理などは行っておく必要があるが、戦闘での消耗はない)
- 武将特性 -- 名無しさん (2016-12-31 07:52:52)
最終更新:2017年03月19日 12:56