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|おまえん家天井低くない?
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   つぶやきビグザム「32万」
薔「ジュン~これお願い~」
J「次は引っかからんぞ!前はアノ格好したあともらったジュース飲んだら意識がなくなってなんもできなかったじょ!」
薔「そっか・・・・ジュンは私がきらいなんだね・・・」
J「え・・・そんなつもりじゃ」
薔「うえぇ・・・え~~ん・・・」
J「しょうがない・・・買ってあげる」
薔「イヤhッホウウウゥゥゥゥウ」
J「ウソ泣きかよ」
薔「買ってくれないの?」
J「いいえ、クレジットでかいます。それがJCBクォリティ」
薔「えへへ・・・ジュンだーいすし」






お約束の如くドアの開かない体育倉庫にて。
ジ「くそっ!何で開か、ない、ん、だよぉっ!」
薔「ジュン…無理しないで…」
ジ「分かってる。でもこうなったのも僕の責任だからさ、何かしないと
落ち着かないんだ。」
二十分後。
ジ「ふぅ…駄目だ、開かない。ドアが歪んでるのかな?」
薔「あっ…!ジュン、指擦りむいてる!」
ジ「気にしなくていいよ、薔薇水晶。」
薔「気にするよぉ…ほら、指貸して。」
ジ「…?うわっ、何指舐めてんのさ!やめろよ、汚いって!」
薔「駄目。ジュンが怪我してるのに、何もしないなんてイヤ。
私にも何かさせて、お願い。」
ジ「…ありがとう。」


ジ「もう明日まで出られないのかなぁ。」
薔「寒い…」
ジ「そういや今夜は冷え込むんだったっけ。マットなんかで凌げるかなぁ。」
薔(…あれ?)
薔「ねぇジュン。」
ジ「何?」
薔「このまま助けが来なかったら…今夜は私達二人っきりなんだよね?」
ジ「あ…!そ、そうか。薔薇水晶はイヤだよな、男と同じ所で寝るの。」

薔「イヤじゃ、ないよ。」

ジ「え…?」
薔「今日は冷えるみたいだし、一緒に、寝よ…?」

薔「わぁ、ジュン暖かぁい…」
ジ「ぼ、僕じゃなくてマットが、だろっ!」
薔「えへへー…」

(いろんなことがありました。)

ジ「あ゛~やっと出れた…」
薔「ジュンの体、暖かかったなぁ…」


銀「そぉ、良かったわねぇ…ばらすぃー…」

(いろんなことがありました。)







薔「ジュン・・・PS2機動戦士ガンダム戦記やろ?」
J「なんで説明口調・・・まあいいや、やるか!」
薔「なら私はガンタンクでいいよ・・・」
J「いいのか?なら俺はアッガイだ!」
薔「それでは・・・すたーと・・・」
5分後
           o、  o、
 キュラキュラ    /  /
       ,o  ,o                    o   ___
      ////                      ゞ/:||:\
      ||(*゚Д゚)| < ゴルァ!ゴルァ!            ゚(ニニ(T)⊂ヽ
     ∩>->_>->_                      / ̄ヽ⇔〃ノ
     ((_(∴ヽヽ\(∴                    し Eヲノ
 ~~ /oヽヽ,>─>ヽ                    人__Y
    く。◎◎)=)__/)=)                    しЬ_)
薔「やった~勝った(ブイ」
J「まけちゃったな・・・orz」
薔「言い忘れたけど×ゲーム有りだからね・・・」
J「な、なんだって~」
薔「ってことで×ゲームは今夜私だけのアッガイになって///」
J「ウホッ」







ジュンと薔薇水晶の成長過程
↓制服
薔「ジュン、遊ぼ…」
ジ「ん、いいぞ」
↓私服
薔「ジュン…しよ…?」
ジ「何言ってるんだか」
↓普段着
薔「ジュン…興奮した…?」
ジ「ば、馬鹿なことを…」
↓ウエディング
薔「ジュン…好き…」
ジ「…僕も…好きだよ」
↓裸
薔「…ILoveJUM」
ジ「薔薇水晶!愛してるぞー!」
↓ペアルック
薔「ジュン…好き好き大好き…愛してる…」
ジ「薔薇水晶!愛してるぞー!L・O・V・E!薔薇水晶!」






某月某日、都内某所の某模型イベント会場にて。

J「ディーラー参加も久しぶりだな。GK作ったのも何年ぶりだろ」
薔「ジュン……」
J「ん? どうした?」
薔「会場を見て回ってきていい……? 水銀堂(大手GKメーカー)の新作欲しいから……」
J「ん~、まあいいか。今のところはそれほど忙しくもないしな」
薔「ありがとう……ジュン、大好き」
J「バ、バカ! 抱きつくなって!」

そして数分後……。

J「おっ、戻ってきたな。薔薇水晶、何かいいのはあったか?」
薔「ジュン……私のカバン取って」
J「? いいけど、どうしたんだよ。財布忘れたのか?」
薔「違う……撒くの」
J「は? 何を撒くって?」
薔「サリン」
J「サリン!?」
薔(怒)「出品するって言ってたMGアッガイの改造パーツ、版権が降りなかったから販売中止だって……
  アッガイ教の教えでは、ああいう不届きな輩に対しては、サリンやVXガスを撒いたり、
  石仏を爆破したり、ビルに飛行機を突っ込ませるのが許されてるんだよ……」
J(慌)「こ、この狂信的アッガイ原理主義者め!」



三分の二ほど実話。
何であのディーラーは急に販売を中止したんだ……。








薔「ジュン…起きて…」
ゆさゆさとジュンの体を揺らす
ジ「……zzz」
薔「…起きなさい」
ぺしぺしとジュンの顔を叩く
ジ「ん……zzz」
薔「………」
ぎゅっとジュンの鼻を摘む
ジ「んが……?」
薔「……ちゅ」
ジ「んん……?」
鼻を摘んだままキスをする
薔「………」
ちゅー
ジ「ん…んん……ん!?」
ガバ
ジ「ぷはぁ!…はぁ…はぁ…苦しかった…」
薔「…おはー」
ジ「……一体何した?」
薔「…ジュンが起きないのが悪い…学校遅れる」
ジ「今日は休みだぞ」
ゴソゴソ
ジ「お、おい、なに人の布団に入り込んで来るんだ?」
薔「…休みだから…一緒に寝よ…?」
ジ「はあ!?」
薔「………いや?」
ジ「べ、別に嫌じゃ…」
薔「じゃあ…一緒に寝よ?」
ジ「はあ……わかったよ…おやすみ」
薔「えへへ…おやすみ♪」






今日は授業参観日
ジ(別にこなくていいのに…)
の「おはようございます」
槐「おはようございます」
薔「…………」
先「じゃあ授業を初めるぞー」
先「教科書57ページ…えーと…桜田、読んでくれ」
ジ「はい…Bは自分の大切な人を守るために…(略」
先「はい、そこまで…じゃあこのBの大切な人とは誰の事でしょうか…薔薇水晶」
薔(…Bの大切な人…薔薇リンの大切な人…薔薇リンの大好きなジュン…)
薔「…私の大切な人はジュン……」
一同「……………」
先「……文中の登場人物のBの大切な人は誰でしょう?」
薔「ああ…このAっていう人…」
先「はいよろしい…じゃあBがAを思うようになったのはどんな出来事の後だったかな…えーと誰か…」
薔(BがAを思うようになったきっかけ…薔薇リンが大切な人を…薔薇リンとジュンがラブラブになったきっかけ…)
薔「先月…私とジュンが体育館倉庫に閉じ込められた時に繋がっ」
先「ブレイク!ブレイク!」
の「………………」
槐「………………」
ジ「ここからが本当の地獄だ…」







薔薇水晶の未来計画
今日      現在ジュンと友達
明日      猛アタックの末付き合うことに
来週      些細なことで喧嘩し単身渡米、FBIに
二週間後    任務で活躍し戦闘機のパイロットに
三週間後    優秀すぎるのでMA乗りへ
一ヵ月後    天才すぎるのでいきなりMSへ
二ヵ月後    アムロも真っ青の革命的MS戦闘術を編み出す
三ヵ月後    超伝導量子コンピュータ搭載MSの開発大量生産に成功
四ヵ月後    アムロを押しのけエースパイロットり
五ヵ月後    カミーユを押しのけラーカイラムへ
六ヵ月後    αナンバーズに入隊
七ヵ月後    全世界地底帝国連合の80%を撃破し地球の情勢を安定化
八ヵ月後    宇宙に上がりシャア・シロッコ・ラウを同時撃破
九ヵ月後    31原種などを殲滅
十ヵ月後    宇宙縮小問題と別星系問題を解決する為にマクロスに乗り外宇宙へ
十一ヵ月後   戦力増強のため外宇宙で発見した未確認物質ローザミスティカで高性能MS「アッガイ」を開発
一年後     次元連結システムを応用した長距離ワープ装置を開発
一年一ヵ月後  熱気バサラのコンサートに参加
一年三ヵ月後  バックフランと戦争→説得に成功
一年八ヵ月後  バックフランと仲直り、イデの無限力回避
二年後     宇宙怪獣の群れの中でV2爆弾を起動、片羽の妖精と対決
二年二ヵ月後  V2爆弾の影響で数億年の未来に跳躍
二年七ヵ月後  生物兵器バイドをアッガイの究極波動砲で撃破、バイドの爆発の影響で再び跳躍
二年十一ヵ月後 108次元に居た梅岡神と対決→究極ヘルアンドサンレムリアマゴロク烈風冥王スペースバスターハイメガフィン光子ディストーションゴーアカシック月光縮退ブレストグレートストナーイデチャクラゴットボイスハンドフィンガーアッガイパンチで撃破
三年後     梅岡神を下僕にしてその力で地球に帰還
三年後の今日  ジュンと仲直り、結婚








火垂るの墓に影響を受けた俺が来ましたよ。注意:sinineta

僕と薔薇水晶はいわゆる戦災孤児だった。
父は出征して、そのまま戦死。母は空襲で全身を焼かれ、死んだ。
親戚の世話でなんとか僕達は生きられていた。

親戚と言えど、所詮他人ということだろうか。
悪化する戦況。僅かしかない食料。積もる心労。
叔母の僕達を見る目は日に日に険しいものになっていき、なっていって―――


僕達は 家を飛び出した。


廃棄された壕の中での生活。
今までよりも苦しい生活。頼れるものなど何も無い。
菜園から野菜を盗んだこともあった。砂利の混じったトマトの味も、二人一緒なら笑い飛ばせた。

とある日の夜。
火垂るを壕の中で放ち、その淡い明かりの中で、笑いあった。
母が死んでからこれほど幸せになった夜は無いと思う。
まだ、僕達は生きているのだと実感した。
世界でいちばん幻想的で、優美な灯が、一つ、一つと消えていくのに気付かないまま。
その日、妹と僕は笑顔で眠っていた。眠って、いた。


朝。
火垂るは一匹残らず輝きを失い、絶えていた。
その姿は、今思えば妹とそっくりだった。
明るく、この上ない幸せの後の、静寂。
薔薇水晶は 笑顔のまま 二度と動かなかった。

―――あれから二日。
僕は、何をしているのだろう。
妹から離れようともせず、無計画に一日を過ごす。
周りには何も見えない。焦点が合わない。
身体に力が入らない。妹の上に倒れこむ。
冷たい。妹も、僕も。何もかもが、僕の中から消えていく。
何も、かも。何、も、かも、が―――



「お兄ちゃん、早くしないとお父さん達行っちゃうよ?」
辺り一面に広がる花畑で、妹と、父さんと、母さんが手を振っている。
「待ってよ、みんな。」
僕は走り出す。会いたかったみんなの下へ。帰りたい場所へ。
「ちょっと見ない間に大きくなったなぁ。」父さんこそ髭が伸び放題じゃないか。
「お弁当を作ってきたのよ、あの木の下で食べましょう?」あはは、母さんの料理なんてここ一年食べてない気がする。
「お兄ちゃん、競走しよ!」絶対に負けないぞ、薔薇水晶。
みんなの、笑い声。とても、とてもしあわせなひととき。
―――ただいま、みんな。

fin.








薔「JUM・・・体操服・・・着てみた」
真「そんな餌でJUMが」
J「クマーーー!!」







薔「地獄で親父が待ってるそうだ」
薔「親父と同じでお前も甘いヤツよのう」
薔「こざかしいトリめ 私の前にひざまずけ!」
薔「カエルは泳いでいればいいんだ!」

ジ「何やってんの?」
薔「スターフォックス64…この展開は…燃える…」

名作だよね。







J「ばらしー、何読んでるの?」
薔「マリみて。」
J「へー?ちょっと見せて?」
薔「ほい。」http://f29.aaa.livedoor.jp/~tennsi/upl/src/up1274.jpg
J「コレは・・・」
薔「マリみて・・・」
J「外れてないけど・・・」
薔「・・・感動物だよ?」
J「何処がやねん。」







薔「ジュン、寿司食べない?」
J「お!いいね~食う!」
薔「それじゃあ、出前取るから。」
J「頼むぜー」

30分後

薔「来たよー」
J「うーい。」
薔「はい、http://f29.aaa.livedoor.jp/~tennsi/upl/src/up1272.bmp食え。」
J「ばらしー・・・切れてますか?」
薔「キレテナイッスヨ。」
J「・・・・・・」
薔「いただきまーす。」

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最終更新:2006年05月15日 21:06