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僕は桜田ジュン。裁縫が得意な高校生だ。
中学の頃はデザインとかの趣味で虐められたけど高校ではそんなことはなかった
いい学校に入ったみたいだ

いじめは無いけど最近また悩みができたんだ。
デザインしていても何かうまくいかない。そう、スランプだよ。


J「はぁ~、やっぱり駄目だな~」
ある程度のイメージはあるんだけどな…
J「やっぱりモデルいないとな・・・」

僕には姉がいるが、つい最近までは姉にモデルを頼んでいた。
だけど卒業が近くなり、進路やら部活やらで忙しくて都合がとれないそうだ。
姉以外に特に親しい女友達がいない…いや、七人ほどいるけど
この前相談したら誰がモデルをやるかで乱闘まで起きた。
そんなにモデルをやりたいんだろうか・・・?

J「だめだ、もう寝よう…」

時間が解決してくれる…と良いんだけどな

-翌日

薔「ジュン君おはよう…」
J「ああ、おはよう薔薇水晶」
彼女は薔薇水晶、僕の友達だ。

薔「デザインの方はどう…?」
J「さっぱりだよ」
薔「…やっぱり私がモデルになってあげようか?」
J「うーん、じゃあ……!!!」

な、なんか寒気がした…
複数の痛い視線がどこからか…

J「い、いや、やっぱりいいよ、大丈夫、うん!」
薔「……残念(ちっ」
J「え、今なにか…」
薔「ううん…何でもないよ…」

舌打ちが聞こえたような気が…気のせいかな?
そんなことを考えてると後ろから声を掛けられた。

?「ばらしーちゃん、先に行くなんて酷いですよ」
正確には薔薇水晶に声が掛けられる

薔「あ…お姉ちゃん…」
J「お姉ちゃん?」
雪「あら、貴方が桜田君でしょうか?はじめまして、私、薔薇水晶の姉の雪華綺晶です」
J「え、あ…はじめまして、桜田ジュン…です」
雪「桜田君のお話はよく薔薇水晶から聞いています、妹がいつもお世話になってます」
薔「むぅ…お姉ちゃん、余計な事言わないで…」

ヤバイ。すごい好みだ。ていうか服のイメージにピッタリだ…

雪「あ、あの…桜田君…?私の顔に何か付いてますか…?(///)」
しばらく見惚れていると雪華綺晶さんが顔を赤らめてきた。
J「え!?あ、いや、なんでもないですよ!」

ふう、やばいやばい、変な人に見られたk……!!!!

薔「…………」

また寒気がしてきた…
今度は更に薔薇水晶からも痛い視線を感じる…僕が何をしたっていうんだ?

-お昼

J「さてと…どこで食べようかな」

女友達七人の追撃を逃れて自由と平和の時間を
勝ち取った僕はコンビニで買ったパンを食べる場所を探していた
J(お…ここなんか良さそう)

校庭の隅のほうで人気のない木陰を発見した
近くのベンチに座りパンの袋を開けカレーパンを食べる
J(まずいな…このカレーパン、やっぱりサンドイッチにすればよかったな)

それにしても静かだ
あまりに人気がなくて静かだと変な事を口走ってしまう

J「それにしても雪華綺晶さん可愛かったな…」
雪「あれ、桜田君?」
J「亜wせdrftgyふじこlp;@:「」
雪「ふえ、あ、あの、桜田君…?」
J「や、やあ、雪華綺晶さん、どうしたの?」
雪「あ、私いつもここでお昼食べてるんですよ」

どうやら聞かれてなかったようだ…良かった…本当に良かった

J「へえ~、そうなんだ」
雪「はい、ここは静かで落ち着きます」
J「あっと、だったら僕はお邪魔かな…?」
雪「え、そ、そんなことないです!私、桜田君とお話してみたかったので…」
J「え?僕と?」
雪「は、はい…」

どうして僕なんかと?そう思ったけどこのお誘いはとても嬉しかったので一緒にお昼を食べることにした。

雪「桜田君ってお洋服作っているんですか?」
J「うん、まあね」
雪「凄いですね…あの、今度見てみたいです、桜田君の作ったお洋服…」
J「僕の作った服を…?あんまり良い出来じゃないよ?」

う~ん、少し恥かしいけど…あ、そうだ

J「あのさ、見せてあげる代わりに一つお願いしてもいいかな?」
雪「何ですか…?」

僕は最近スランプであることを話た

J「それでさ、雪華綺晶さんにモデルになってもらいたいんだ」
雪「わ、私ですか…?」

て何を頼んでるんだ僕は…嫌に決まってるだろう…
モデルだぜ?そりゃバストとかヒ(ry

雪「あ、あの…私でよければ喜んで…(///)」
J「え…いいの…?」
雪「はい…(///)」
J「あ、うん…それじゃあ、今度の土曜日に…」
雪「は、はい…あの、楽しみに待ってます…(///)」

妙はふいんき(←なぜか変換できない)になる僕達
だけどここでふいんき(←なぜか(ry)をぶち壊す声が…

?「ジュン!主を放って置いてなにをやってるのだわ!」
?「あぁ~ジュンの浮気者ぉ~」
?「人がせっかくお昼に誘ってるのになにをやってやがりますか!」
?「ジュン君…」
?「ヒドイかしらー!」
?「雛を一緒にご飯食べるの~!」
薔「お姉ちゃん…抜け駆けはだめ…」

七つの声がいきなりサラウンドで響く
なにか殺気まで感じるんですが

J「うわあ!(なんでそんなに怒ってるんだよ!)」
雪「あ、ばらしーちゃん」
J「そ、それじゃあ雪華綺晶さん、また今度!(超怖EEEEEEEE!)」
雪「あ、桜田君…」

雪「………」

…今日はほんと酷い目にあった
まあ雪華綺晶さんと仲良くなれたしいいか

-土曜日

J「いらっしゃい、雪華綺晶さん」
雪「お邪魔します、桜田君」

雪華綺晶さんを僕の部屋まで通す
今日は約束の日、姉ちゃんは部活で遅くまでいない
いたら冷やかされたりしたんだろうな
でも本当にいいんだろうか…?

J「雪華綺晶さん、本当にいいの…?」
雪「え、何がですか?」
J「ほ、ほら、モデルって事はさ…その、色々図ったり…」
雪「あ…(/////)」

顔を真っ赤にする雪華綺晶さん。もしかして気づいていなかったのかな…

J「あの、別に服を見せるぐらいタダだから…やっぱり…」
雪「い、いえ、約束ですから…」
J「そ、そう…?」

そうじゃねえよ僕!素直に姉以外の女の子触ったことないって言えよ!
内心葛藤していると雪華綺晶さんはいきなり服を脱ごうと

J「て、ちょ…!き、雪華綺晶さん!?」
雪「え、あ、だ、大丈夫です!ちゃんと水着着てますから…(///)」

え?ああ、そうか、サイズを測るために脱いだのか、そうだよな
服を着たままじゃあ測れないよな、そう、サイズを…

J「………」
雪「桜田君…?」
J「その…やっぱり止めよう…」
雪「え……?」

やっぱり…最近知り合ったばかりなのに…肌に触れるのは…

雪「………ひっく」
J「え……泣いて…?」
雪「わたしじゃ…嫌ですか…?」
J「雪華綺晶さん…?」
雪「同じクラスになった薔薇水晶から沢山お話聞いて…人見知りなのにとっても楽しそうに話す薔薇水晶を見て…
  私も桜田君と仲良くなりたくて…沢山の女の子と仲良くしてるのを見て…とっても悲しくて…」
J「き、雪華綺…晶…さん…」
雪「この前の朝…貴方を見つけて…勇気を出して話しかけて…お昼にまた貴方と会えて・・・
  私のこと…可愛いっていってくれてて…とっても嬉しかったんです」
J「…(思いっきり聞かれてたのか…)」


雪「桜田君が…モデルになってほしいって言ってくれて…凄く嬉しかった、私にもチャンスがあると思えました
  けど…私の早とちりでしたね…ごめんなさい…」

そういって出て行こうとする雪華綺晶さん
僕は…

J「待って、雪華綺晶さん!」
雪「え………?」
J「その、僕、まだ雪華綺晶さんのこと何も知らない、だから・・・」
雪「・・・」
J「だから、もっと雪華綺晶さんのこと・・・知りたい」
雪「あ・・・・・」
J「それで、お願いしてもいいかな・・・モデル」
雪「…はい、喜んで!」

~~~~~~アッガイ~~~~~~

J「ありがとう…雪華綺晶さん、おかげでかなりイメージが掴めたよ」
雪「ふふ…お役に立てて光栄です…あと、桜田君」
J「ん?」
雪「その…名前で呼んでもいいですか?」」
J「うん…いいよ、僕もさん付けは止めるね」
雪「はいっ…ジュン君」
J「うん…雪華綺晶」

先ほどのことを思い出す。
また、この前みたいな妙な雰囲気
雪華綺晶は顔が真っ赤だ、僕も顔が熱くなるのが分かる。

雪「……」
雪華綺晶と視線が合う

J「……」
雰囲気に流されてるだけかもしれない
それでも…

のり「ジュン君~~~~!たっだいま~~~~!」

J「亜w背drftgyふじこlp;@「:」
雪「……!(//////////////)」

のり「ジュン君~!今日のご飯は花丸ハンバーグ…って、お邪魔だったかしら…?」
J「ち、違う違う、なんでもない!」
雪「あ、あの、私、今日はこれで失礼します!(////)」
J「あ、うん、今日はありがとう!」
雪「は、はい。そ、それでは…さようなら!(////)」

ふう…なんだかなぁ…
でもまあ、期待…してもいいのかな…?

~~~~~~ズゴック~~~~~~

雪「あの、ジュン君…似合ってるでしょうか…?」
J「うん…すごく可愛い…」
雪「か、可愛い…(///)」

あれから数日後、物凄い勢いで服を完成させた僕は
再び雪華綺晶を家に呼び試着をしてもらった
…自分で言うのもなんだけど、凄い似合ってる

J「えっと、参考に写真とってもいいかな?」
雪「あ、はい…」

カメラを用意して雪華綺晶を撮ろうとする、と

雪「……(/////)」
J「あれ?どうしたの、雪華綺晶?」
雪「…その」
J「うん?」
雪「ジュン君に見つめられてると…恥かしいです…(/////)」
J「あ…(/////)」

や、やばい、可愛すぎる!
どうしよう…理性が…!!
どうも毎回のことだけどいい雰囲気になると邪魔が入るのはお約束らしい

薔「…ジュン君、お姉ちゃん…(#^ω^)」

J「!!なんでうちにいるんだよ!?」
雪「あ…みなさん」

?「一緒に図書館にいくのだわ(#^ω^)」
?「あらぁ、私とショッピングよぉ~(#^ω^)」
?「違いますですう!園芸部の仕事手伝うです!(#^ω^)」
?「僕と一緒に公園いこうよ(#^ω^)」
?「かしらー(#^ω^)」
?「うにゅ~雛と一緒に遊ぶのー(#^ω^)」

J「ちょ!ま、待て!誰とも約束してないって!!」

?「あ…逃げちゃった…」
?「ああん、ジュン、まってぇ~」
?「追うです!」
?「かしらー!」

雪「あ、あの…みなさん…」

一同「!!!!!!!!!」

雪「え、あの、どうなさりました…?」

?「うー、雛にはお洋服作ってくれなかったの~」
?「待ちなさいジュン!私にも作るのだわ!」

雪「え、あ…これは……行ってしまいました…」
薔「…お姉ちゃん」
雪「あ、ばらしーちゃん」
薔「……負けないから」
雪「え…?」

そういうと同じくジュンを追いかける薔薇水晶

雪「……私だって、負けませんよ」


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