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金「『ベットで始まる恋もある』あらすじコーナー始まりかしらー。」
薔雪「わーパチパチ。」
金「このコーナーはタイトル通り『ベットで始まる恋もある』のあらすじを紹介するコーナーかしら。」
薔「……はい、先生。質問です。」
金「はい。そこの眼帯女。」
薔「…『ベットで始まる恋もある』って何?」
金「このスレの>>11-16に載ってる話かしら。」
雪「あの金糸雀さん?」
金「何かしら?」
雪「そうやって番号載せたらこのコーナー要らないんじゃないですか?」
金「気にしちゃいけないかしら。それに一々読むのがメンドクサイって人も居るかしら。
  そんな人の為にも短くまとめたあらすじは必要かしら。」
雪「はあ、そう言うものですか?」
薔「……ぶっちゃけ自己満足。」
金「はい。そんな事言っちゃ駄目かしら。それじゃあらすじかしら。」
薔「……ある日、大学生の桜田JUNが朝起きると隣に女性が寝ている事に気付く。」
雪「寝ていた女性は同じ大学の翠星石。しかしJUNは翠星石と話した事は殆ど無かった。」
金「もしかして昨日の飲み会で…。焦るJUNに翠星石は言ったかしら。」

  「責任取るです。」

金「以上が前回のあらすじかしら。」
雪「意外と普通にあらすじするんですね。」
金「当たり前かしら。カナはあらすじのプロかしら。外しはしないかしら。」
薔「……だっだっだー。」
雪「また微妙なネタを…。」
金「はいはい。そんな事はどうでも良いかしら。早く始めるかしら。はい、タイトルコール。」
雪「そうですわね。では『ベットで始まる恋もある』」
薔「…第二話。」
金「始まりかしらー。」


「はあー。」
溜め息ついても現状が変わる訳じゃ無い。
分かってるよ!でも……
「はあー。」
それでも溜め息をつかずには居れなかった。

今朝、僕の家のベットで目覚めた翠星石さんは
「責任取るです。」
と言うと混乱する僕を尻目に一限目に遅刻するからと急いで部屋を出て行った。
……如何しよう。
兎も角、昨日の晩、何が有ったかは翠星石さんの言葉からして明白だ。
って事は
「やっぱり、そう言う事だよな。」
酔った勢いで…。
「あーーー、如何しよう!」
「さっきから何一人で言ってるんだ?」
後から声を掛けられ、振り向いてみると見知った顔が二つあった。
「なんだ。ベジータと笹塚か。」
「会って最初の言葉がそれか。」
この額がM字に後退して来てる男はベジータ
「うー、おはよう。」
そしてもう一人は笹塚。
二人とも中学、高校、そして大学まで一緒の腐れ縁。
「いやー、それにしても昨日は楽しかったな。酒も飲んだし。」
ベジータはやけに上機嫌で顔がにやけてる。
それとは対照的に笹塚は元気が無い。それどころか顔色も悪い。
「大丈夫か?笹塚。」
「…うん。何とか。」
返事はするもののその声は弱弱しい。



「調子が悪いなら帰った方が良いぞ。」
「あーそいつ。二日酔いらしいぞ。あれ位の酒で情けない奴だ。」
「お願いだから静かにしてよ。頭に響くから。」
何だよ。唯の二日酔いか。心配して損した。
「ところでJUN。お前、何時の間に居なくなってたんだ?」
ギク
ベジータの質問に内心びびる
「そう言えば何時の間にか居なくなってたね。」
「ああ、ちょっと酔っちゃたっから帰ったんだ。」
酒の席ならこういう事も有るだろう。っていう理由で誤魔化して見る。
「ああ、なるほど。お前も情けない奴だな。あれ位の酒で」
「そうなんだ。僕もそうすれば良かったかも。
途中で帰ればあんなにお酒飲まずに…って思い出したら気持ち悪く…。」
良かった。納得してくれたらしい。
流石に翠星石とベットインしてましたとは言えない。
おまけに何でベットインしたか覚えてないし。
「お前も最後まで居たら良かったのに。あの後、皆でカラオケ行ったんだぜ。
カラオケは俺が奢るって言ったら銀嬢が「きゃーベジータかっこいいわぁ。」
って。これはフラグ立ったな間違いない。やっと俺の時代が来たぜ。」
いや、それは立ってないだろフラグ。
「カラオケで皆さらにお酒飲むし。おまけに僕まで無理矢理。…うぅ、また気持ち悪く。」
もう帰れよ。お前
「そう言えば翠嬢も居なくなってたな。昨日。」
ギク
「そう言えばそうだね。JUNが居なくなってると思ったら翠星石さんも居なくなってたね。」
ギクギク
「へーそうなんだ。」



やばいやばい。焦りまくる僕。男女二人だけ酒の席から居なくなっていた。
なんて事があったら普通考えることは決まってくる。
「もしかしてJUN、お前…。」
「いや、でも他にも帰ってる奴何人かいなかったか?確か僕が帰る前に何人か帰ってたような…。」
昨日の記憶が無いので本当に帰った奴が居るか分からないけど賭けで言ってみた
「ああ、そう言えば帰ってた奴居た様な…。」
「うん、カラオケ行く頃には二人以外にも何人か減ってたよ。
おかげで居酒屋出るとき余ったお酒全部、僕が飲むはめに…。う、思い出したらまた…。」
ふう、どうやら誤魔化せたみたい。助かった。
「そうだな。よく考えたら翠嬢とJUNが知り合いだって聞いた事無いし。
行き成り二人で夜の街に消えたりする分けないよな。」
「ははは、そうそう。」
いやどうやら消えちゃってたみたいだけどね
「そうだよ。そんなドラマか漫画みたいな話無いよ。」
「ははは、そうだよな。そんな事無いよな。」
いや、あったみたいだけどね。
「翠嬢はうちの大学でも人気高いもんな。そんな彼女がJUNとどうにかなる訳無いか。」
「そうだよね。」
「ああ、無い無い。」
ふー、どうやら二人とも納得してくれたらしい。
とりあえずこの場は凌げそ「桜田。ちょっと来るです。」
後ろを見ると話題の彼女が立って居た。

続く
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