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第19話「その後の過去」

ジュンは、部屋に入って直ぐ死んだように眠ってしまった。
そのものの20秒後、蒼星石が入ってきた、しかし彼は気づかない、国内の隅々まで走り回って疲れているのだから。

J「げほっ!!げほっ!!・・・うーん・・・ほんと・・・もう・・・無理・・・」
蒼「!?・・・相当嫌な夢を見ているようだ、夢の中に入るの止めてしまおうかな?」
J「うーん・・・すーすー・・・」
蒼「あ、そろそろいい頃かな?それじゃあ入ろう。」

そう言うと蒼星石は、スタンドを使って夢の中に入っていった。
そこは、前見た夢の続きのようだった、今ジュンは船の外に居るようだ。
周りを見ると、遠くに雨雲が見えハトの羽などやらが落ちていた。
其処でジュンは、通信器具を取り出した。

J「(ガチャッツーツーツー)此方ジュン応答しろ、此方FOX第1部隊。」
雪(ピッ)「はい此方FOX部隊、司令部雪華綺晶です、内容は?」
J「今から言う武器を送って欲しい、場所は267,368,船の前だ、武器名はS・A・A+を1丁、P90を2丁、M1911を1丁、改造M15白燐手榴弾を8個ラストにステルス迷彩。」
雪「了解しました。」

そういい終わると、15分後にヘリが来てそれらを入れたバックバックが落ちてきた。
どうやら、彼らはまだスタンドが覚醒していないようだ。
中に入って絞ったような獣の声が聞こえてくる、何かが居るようだ。

狗「グルルルルル・・・、ギャオオォォォオォ!!!」
ス「・・・キマイラか、厄介だな。」
J「ああ・・・だが、やれない訳では無い。」

そうジュンが言うと、言い終わるか終わらないうちに、双頭の巨大な狗が現れた。
狗は、ジュンに襲い掛かってきたが、ジュンは紙一重ですべての攻撃を避けきった。
スネークは、援護射撃に周りバックパックから取り出した拳銃で、4つの全ての狗の目を撃った。

ス「門番犬か、小賢しい真似を・・・」
J「離れろスネーク!!」
ス「OK。」

そうジュンが言い終わる頃にはジュンは、15メートルぐらい離れたところに離れていた。
スネークが4つの目を拳銃で撃ちぬき離れた瞬間、ジュンは狗に手榴弾を投げた。
ぶつかった瞬間、ハラワタを撒き華氏20000度の焔が、まるで地獄の獄炎の様に狗を包む。

狗「ギャオオ!!!、ギャギャッ!!ギャオオオオオオォォォ・・・」

そう狗が言い終わる頃には、どす黒く焼けたのではなく、まるで溶かされかけたような爛れた、狗の死体があった。

J「最近犬が居なくなったっていう話をやたら聞いたが、此処のためだったのか・・・。」
ス「次の階に行くぞ。」

そうスネークが言うと、ジュンは上の階に行く階段を上っていった。
2階3階は、特に用心していなかったのか、謎の黒い水晶しかなかった。
4階にジュンが上ると話し声が聞こえた。

男「ふふふ、はははは!!遂に!遂に私はやったぞ!!、遂にあの薬を完成させた!!」
J「おい!狂人、人質を解放しろ!」
男「良かろう・・・良かろうよ、但し!私を殺せたらな!」

男はポケットに入れていた、注射器を自分に刺した。
その瞬間、男は腰の刀を取り出し、ジュンたちに襲い掛かってきた。

狂「フハハハハ!!、人が化け物に勝てる物か!?フハハハハハ!!」
J「狂ってやがる・・・最も俺らもだが。」
狂「喰らえ!!」

狂人はそう言うと、日本刀をまるで、プラスチックの細い棒を持ってるかのように、ジュンに切りかかってきた。
ジュンはナイフで応戦しているが、相手も自分に負けないほどの攻撃力を持っており、とても人同士の戦いとは思えない戦いをしていた。
スネークは、奥の部屋に一人で向かっていったようで、奥の部屋のドアが開いていた。
人知を超えた戦いだが、お互いに引かず戦っていたが、ナイフで狂人の刀を弾いた刹那、狂人の両肩を削ぎ落とした。
肉は他の人のように黒くは成らず、瞬間で腐った。
しかしジュンは止めを刺さずに、一歩離れたその瞬間、腕が再構築された。

狂「おお!ブラボー!!やはりこの薬は素晴らしい!!この薬さえあれば何でも出来る!!」
J「チッ!!、しかし之で終わりだ。」
狂「何?何がおわr」

その瞬間、轟音と共に狂人は腕と腹を少しえぐられ、華氏20000度の獄炎の焔に包まれた。

狂「!?一体何が!!」
J「やはり、痛みも何もかも無くなっているな、平常心すらも。」
狂「貴様!!何をした!?」
J「何もお前の腕に、再生する前に白燐手榴弾を入れておいた。」
狂「ふふふ、はははは、此処でタダでやられる訳には・・・いかんので・・・な・・・データは・・・未完成だが・・・もう・・・ザ・ボスの腕の中だ・・・」
J「・・・仕方が無い、貴様だけでも抹殺するとしよう。」
狂「・・・ああ、何処から・・・狂ってしまったんだ・・・ろうな。」
J「何処からだろうな・・・あばよ[元同士]。」
狂「ああ・・・死んだら・・・また会・・・おう・・・。」
J「・・・ああ。」

そう言うとジュンは、死期を悟って動かなくなった狂人に、ありったけの手榴弾を撒いた。
爆発して数秒後に火は収まったが、其処には白くなった灰しか残っていなかった。
そして、蒼星石は人質を見て驚愕した、其処に居たのは学校でお馴染みの薔薇水晶だったのだから。

ス「・・・薔薇水晶は、記憶を失っているようだ。」
J「そう・・・か。」
ス「・・・先に外で仲間を呼ぶぞ。」
J「・・・ああ。」

スネークはそう言うと外に出て行った、数秒後、雨の音と共に、1人の男の啼く声が熱帯に轟いた。

蒼(ジュン君にそんな過去があったなんて、その後はどうなったんだろう?)
蒼(うん、まだ時間はあるようだ、見てみよう。)

その後、30分後にFOX部隊のヘリが到着し、ジュンたちは帰っていった。
ジュンはその日は、一日中黙っていた。
そのとき聞いた話だが、ジュンとあの狂人は、元同じ部隊のジュンの上司であることが分かった。
ジュンには特に優しく接していて、家族のように接していたが。
ジュンが入ってから、約半年後に家族を亡くし、少しずつおかしくなり、最終的にああなってしまったそうだ。


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