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薔薇「すー・・・」

銀「なんでこのこはわざわざうちに来て寝ちゃうのよぉ」

薔薇「水銀燈・・・大好きぃ・・・」

銀「・・・ベッドで寝なさぁい」
ガバッ
薔薇「水銀燈王子様♪」

銀「なんでお姫様抱っこしたら起きちゃうのよぉ」

薔薇「私は水銀燈の幸せなお姫様・・・」

銀「はいはいベッドイーン」





薔薇「ねぇ水銀燈・・・うちのおねーちゃんも水銀燈のこと好きなんだって・・・」

銀「へぇ・・・」

薔薇「私は水銀燈も雪華綺晶も好きだから二人ともに幸せになってほしい・・・」

薔薇「だから三人一緒に暮らせないかな・・・」

銀「二人と付き合ったら薔薇水晶との気持ちが薄れそうで怖いわぁ」

銀「私は薔薇水晶一筋なの。だからごめんなさい」

薔薇「そっか・・・ううん、いいの。今の実は浮気テストだし」

銀「へ?」

薔薇「もしOKしてたら・・・クックックッ」

銀「あの夜みたいなことだけはやめてぇぇぇー!」

何かトラウマがあるようです






あたたかい・・・。

水銀燈は思う。

あたたかい・・・。

その胸に最愛の人、薔薇水晶を抱きながら。

このぬくもりのために私は明日を生きていける。

どんなにつらいことがあってもこのぬくもりが全てを癒してくれる。

さぁ、このぬくもりに包まれながら眠りにつこう。

幸せな気持ちのままで。

一方、薔薇水晶は思う。

銀ちゃんのおっぱいテラヤワラカスwwwwww







朝、目を覚ますと一番に飛びこむ愛しの薔薇水晶の寝顔。

水銀燈は彼女の髪を撫でながらしばし幸せに浸る。

大好きな人の寝顔は私をとても穏やかな気分にしてくれる。

そして彼女のおでこにキスをして朝食の準備にとりかかる。

毎朝私に朝食を作ってもらえるなんて、薔薇水晶は幸せものねぇ。

そんなことを考えながらクスッと微笑んだ。

大好きな人が作る味噌汁の香りで起きる、理想の目覚め。

薔薇水晶にそんな幸せを味わってもらいたい、そう思う水銀燈だった。

一方薔薇水晶は、

銀ちゃんのおっぱいの感触なくなったwwwwどこいったwwwテラサミシスwwwww







登校風景。

薔薇水晶は水銀燈の腕に抱きついて誰にも渡すまいと気迫をみせている。

「あら、毎朝お熱いわねお二人さん。おはよう」

「おはよぉ」

「おはよう・・・」

真紅。銀ちゃんとは幼馴染で仲がいい。本人たちは腐れ縁だというけれど・・・。

「邪魔しちゃ悪いから先に行くわ。JUMに紅茶をいれてもらわないと」

彼女が近くにいる間より強く腕に抱きついていたからだろうか。

呆れた様子で去っていった。

強敵にはしっかり対処しないとね!

「薔薇水晶、私が真紅になびくことはないから大丈夫よぉ」

「うん・・・」

そうは言うけど銀ちゃんは男女共に人気があるからすごく心配。

でも・・・でも。

私は誰にも渡さないわ・・・銀ちゃんを・・・銀ちゃんのおっぱいを!








昼休み。

長身の水銀燈が薔薇水晶を包み込むように後ろから抱きしめている。

こうすることで水銀燈は言いようのない不安や焦燥感をかき消すことができるのだ。

また、薔薇水晶の首に鼻をうずめ香りを感じる。

「こうしてると安心するわぁ・・・」

「うん・・・」

首筋を刺激されくすぐったそうにしているが薔薇水晶もまた水銀燈の温かさで安心感を得ている。

彼女達はもう離れられない・・・離れたならば両者ともに壊れてしまうだろう。

それほどまでに近しい存在になり、支えあっている。

(ずっと一緒にいましょうね、薔薇水晶)

(銀ちゃんのおっぱいもいいけど弁当食わせろwwww腹減ったwwww)








水銀燈と薔薇水晶ー
 
ふたりはなかよーし
 
  
―――薔薇水晶のどこが好きですか?
 
「えっとぉ、やわらかいところとかぁ、素直なところかしらぁ」

―――水銀燈のどこが好きですか?
 
「……毟っても毟っても生えてきそうなところ」
 
 
「…………………」
「…………………」
「…………………」
「……ばよえーん」
 
 
何かが違うような気がしました><


ぽりぽりぽり。
薔薇水晶は生チョコを食べている。
んぐんぐんぐ。
「おいしそうねぇ」
隣にいる水銀燈がその様子を物ほしそうにみていた。
「食べる?」
「ちょうだぁい」
あーん、と水銀燈の口元までチョコを持っていく。
ぱくっ。水銀燈の口は空気に噛み付いていた。
「ちょっとぉ、いじわるしないでぇ」
「んふふ♪」
薔薇水晶はフェイントで食べさせなかったチョコを自分の口にいれ
「~♪」
「もぉ」
水銀燈の反応を楽しんでから

ちゅっ

唇を奪い、そのままチョコを流し込む。

「~!?」

さすがの水銀燈もこの行動に驚いた・・・に見えたが次の瞬間には反撃に転じて、
逆に薔薇水晶が頬を赤らめてた。
「私を負かそうなんてまだまだ早いわよぉ」
「むぅ」

今日も仲のいい二人。








水銀燈は突然の雨により学校から近い薔薇水晶宅に避難している。
薔薇水晶は今シャワーを浴びているが、水銀燈は遠慮してタオルで済ませている。
雨で塗れた髪を拭きながらTVのワイドショーをみていると薔薇水晶があがってきたようだ。
「ね・・・水銀燈」
「ん?ブゥー!!!!」
飲んでいたヤクルトを霧状に吹いてしまった。

薔薇水晶が見せた姿はYシャツ一枚をラフにはおってスカートはおろか下着も・・・
「あ、あんたどんな格好してるのよぉ!」
「履かせて・・・」
「・・・へ?」
「履かせて・・・」
「・・・」
「そうすることで高みに上れる気がするの」

普段からよくわからない発言をするこだと思っていたが今回は・・・

しかし水銀燈を誘惑するYシャツごしに主張している突起、下腹部。
このままの格好でいられてもたまったもんじゃない。
「しょうがないわねぇ・・・」
彼女の趣味である可愛らしいピンクの横ストライプパンツを受け取り、さっと正面にひざ立ちで構える。
しかし正面にひざ立ちすればその目の前に・・・ええい、躊躇せず速攻で!
「足あげて!」
コクコク
そしてパンツをあげていくのだが・・・
「んっ♪」
薔薇水晶がなんとも艶かしい声をあげて水銀燈を誘惑する。目の前には彼女の美しい身体。
その可愛らしい布切れをあげきったときには欲求との戦いでぐったりとしていた。

「上もお願い」

しかしこの一言によって水銀燈の理性は一瞬にして破壊されてしまった。
「薔薇水晶がいけないのよぉ・・・」
「いやーん駄目よすいぎんとー(棒読み)」
せっかくはかせたものを自分で脱がすはめとなった水銀燈。
その後ぐったりしながらも二人は幸せそうだったとか。めでたしめでたし。

終わり。







薔薇学園、放課後。
ジュン「水銀燈。一緒にかえらないか?」
水銀燈「いいわよぉ。真紅たちは?」
ジュン「真紅は委員会があるらしいんだ、蒼星石と翠星石は学校が終わった瞬間にゲーセンに走っていったんだ。だから帰ろうよ。」
水銀燈「そうなのぉ。じゃあ帰りましょ。」
薔薇水晶「(銀ちゃん・・・遊ばれてることに気づいてない・・・ここは・・・ククク)」
ひそかに笑う薔薇水晶の手にはバットが握られていた。

通学路
水銀燈「で、そのとき翠星石が・・・」
ジュン「ははは。そりゃ傑作だな。」
水銀燈「笑いすぎよ。翠星石が聞いてたらどうするの。」
ジュン「ゴメンゴメン。」
水銀燈「ふふっ。」
二人は他愛のない雑談をしながら帰っていた。
それを電信柱の影から見ている薔薇水晶
薔薇水晶「(このあと・・・銀ちゃんに・・・なにするつもりなの?)」
薔薇水晶は深呼吸して、一息おいた。
薔薇水晶「(この計画がうまくいけば・・・銀ちゃんは・・私のもの・・・)」

薔薇水晶は意気込むとジュンにむかって走り、バットを振り上げていた。
薔薇水晶「お命ちょうだーーーーーーーーい!!!」
ジュン「うわ!!?」
水銀燈「きゃあ!!!」
薔薇水晶「これで・・・銀ちゃんは・・・あれ?」
薔薇水晶は石につまずき転ぶ。バットは薔薇水晶の手を離れ水銀燈へと飛んでゆく。
水銀燈「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ジュン「水銀燈!!!!!」
ジュンはとっさに水銀灯をかばい、顔でバットを受け止める。
薔薇水晶「・・・。(想定外。・・・どうしよう・・)」
水銀燈「ジュン?大丈夫? 」
ジュン「ぁあ。大丈夫だ。・・・。」
水銀燈は薔薇水晶をキッとにらみ、
水銀燈「薔薇水晶!!なにをしてるの?」
薔薇水晶「え?(銀ちゃんに怒られた。・・・嫌われた。・・・生きてる意味ないよ。これじゃあ・・・)」
薔薇水晶は泣き出した。水銀燈に嫌われたことが一番の原因である。
水銀燈はジュンの手当てをしている。当たった箇所は目などではなかったため大事には至らなかったが、赤くなっている。
薔薇水晶「うわぁぁぁん。ぐすっ。(私なんて・・・私なんて・・・)」
水銀燈「大丈夫?病院いく?」
ジュン「大丈夫だよ。冷やせば何とk」
ジュンは言いかけた言葉を最後まで言えずに目の前の光景にびっくりしている。

薔薇水晶が落ちたバットで自分の頭を叩こうとしているからだ。
ジュン「あぶない!!」
言うのより早くジュンが飛び出し、バットを止めようとする。
しかし急にスタートしたせいもあり、すこしつまずき頭から薔薇水晶に突っ込む。
振り下ろされたバットがジュンの頭を直撃。
水銀燈「ジュン!!!」
薔薇水晶「なんで・・・邪魔するの?・・・・」
ジュン「なんでって・・・じゃあなんで僕を襲った?」
水銀燈「ジュン!大丈夫なの?」
ジュン「大丈夫だよ。それより・・・」
ジュンはよろよろ起き上がり薔薇水晶のバットを奪い、
ジュン「じゃあ僕は先に帰る。あとは二人で帰ってくれ。」
と言い残すと帰っていった。


その後、薔薇水晶の襲撃は何日も続き、それをなんどもジュンが受け止めた。
半年後、水銀燈はジュンに告白したが、薔薇水晶が後ろから鬼のような気配を出していたため断った。
どうやってことわったかは「生命の維持と延命に多大なる負荷が生じるため水銀燈戸は付き合えない」といったらしい。
フラれてへこんでいる水銀燈を慰めつつ、薔薇水晶は水銀燈を徐々にものにしていった。
薔薇水晶「(ふふ・・・・計画どおり・・・銀ちゃんを引き離すことができた。)」

おまけ、バットはプラスチック製なので心配しなくても大丈夫







もうすぐ春休みも終わりに近づいている。
そんな中、薔薇水晶は水銀燈の家に訪れていた。

「んー・・・」
「どうかしたのぉ?」
「眠ぃ・・・」

そう言って眠そうに目をこする薔薇水晶。

「貴女ねぇ、ちゃんと寝てるの?」
「昨日・・・遅くまでゲームやってて・・・、あんまり寝てない・・・」
「なら無理しないで寝なさい、ソファー使っていいから」

水銀燈が薔薇水晶にブランケットを渡し、クッションを敷く。
そして言われるがままに、薔薇水晶はソファーに横になる。

「銀ちゃんも・・・一緒に寝よ・・・?」
「生憎だけど、ソファーに二人は無理よぉ・・・」
「・・・残念。 それじゃ・・・、ちょっと・・・寝る・・・ね・・・」
「はいはい、暫くしたら起こしてあげるわぁ」

だが既に彼女から返事は無かった。
よっぽど眠かったのねぇ、と呆れて笑う水銀燈。

それから三十分ほど経過。
読み耽っていた雑誌から視線を外し、ソファーで眠っている薔薇水晶を見る。

「さすがのあの子も寝ると大人しいわねぇ・・・」

薔薇水晶の寝顔を覗き込みながら呟く。

「いつもこうだったら、楽なのにねぇ」

当の本人は知ってか知らずか、寝息をたて熟睡している。
そんな無防備な彼女の寝顔を見ている内に自分まで眠くなってくる。

「起こしてあげるなんて言っちゃったけど・・・、たまにはお昼寝ってのも悪くないかもねぇ」

大体一時間後に目覚ましをセットし、寝る準備に入る。

「それじゃ、おやすみ。 薔薇水晶・・・」

眠っている薔薇水晶の頬を突き、そう告げる。

「ん・・・、銀ちゃん・・・」
「ふふっ・・・、どんな夢見てるのかしらねぇ・・・?」

寝言で自分の名前を呟く薔薇水晶に思わず笑みがこぼれる。
そして、水銀燈も床を背にし、ゆっくりと眠りについた。


End




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