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薔 「…ジュン…お弁当作ってきたの。」
ジ 「お、ありがとな。早速いただきます。」
薔 「…どう?」
ジ 「うん、美味いよ。薔薇水晶、いい嫁さんになれるんじゃないか?」
薔 「ほ、本当?」
ジ 「ああ、お前の旦那になる人もきっと喜んでくれるよ。」
薔 「…!」
ジ 「どうした?」
薔 「…ジュンの…鈍感!」
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         。O
薔 「というお話だったのさ。」
ジ 「なんだその少女マンガのワンシーンみたいのは。」
薔 「…今年の直木賞はいただき…」
ジ 「なんか激しく違う気がする。」
薔 「…ただ…オチが思いつかない…」
ジ 「じゃあ、こんなのはどうだ?」
薔 「?」
ジ 「…お前の未来の旦那さんは…僕だろ?嬉しいなぁ、未来の妻が料理上手なんて。」
薔 「…ジュン…」
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         。O
薔 「というお話だったのさ。」
ジ 「もはやどうコメントしていいのやら。」





JUM「なあ」
薔薇「なに?」
JUM「こんな話知ってるか?地球の歴史を一年に例えて生命があらわれたのを一月一日とするだろ?」
薔薇「うん」
JUM「そうすると人類が誕生したのは十二月になるんだってさ」
薔薇「へえ」
JUM「そう考えるとすごい話だよなあ」
薔薇「・・・」
JUM「ん?どうした?」
薔薇「・・・ということは今は大晦日ってこと?」
JUM「まあそうなるな」
薔薇「じゃあ新しい年が来るのを祝ってやらないか?」
JUM「・・・」
薔薇「・・・聞こえなかったようだからもう一度言おう。やらないか?」
JUM「・・・もう少し恥じらいみたいなのはないのか?」





―幸せな普通の日 薔薇水晶5―

「・・・ふぁいなるあんさー・・・」
「何で俺の家でお前がみのさん見てるんだ?」
「・・・ご飯たべにこいって言った」
「俺が飯作れないの知ってるだろ?冗談に決まってるじゃないか。」
「チンでもいいよ」
「何が何でも食う気だな・・・分かったよ、チンしてくるからみのさんと変顔合戦してな」
「ん・・・」

・・・!!!

「ひゃっ」
「お?ブレーカー落ちたか。」
「・・・真っ暗」
「ちょっと待ってろ、すぐ上げてくるから」
「・・・いい」
「みのさんみれないぞ?」
「いいから・・・こっち来て・・・」
「こっちったって暗くてイマイチ場所がわっ・・・」

・・・・・・

「・・・怖いのか?なら一緒に行くか?」
「・・・ううん、ちがう」
「じゃあ、離れてくれないか?」
「・・・やだ」
「大胆だな」
「明るいと・・・恥ずかしいから」
「意外とかわいいとこあるな」
「・・・うるさい」
「よしよし」
「・・・うー・・・」

・・・・・・

「・・・もう、いいよ。つけてきても」
「行かない」
「え・・・?」
「たまには暗い中で過ごすのも悪くないだろ。
 それに、うれしい事もあるみたいだし、な?」
「・・・ばか」
「今顔赤いだろ?」
「・・・うるさい」
「よしよし」
「・・・うー・・・」

・・・・
・・

オハリ








待ってました!
 
『SHE IS THE
 BARASIDENT'S
 MAN』
 
バラジデントマン!
 
専用のステルスアッガイに乗り
眼帯魂で
『ガンタァーイ』
極秘ストーキングを遂行せよ!
『ラプラス』

 ゴキ ゴキリ ベキ
 
奇跡! バラ・スイショー!
 
これが、乙女アクションの決定版!
 
『ガンタァーイ ガンタァーイ ラプラス』
 
バラジデントマン 地獄のNフィールド あの日あの時あの場所夜九時半!
 
『バラジデントマンは夜伽も優しい』







―幸せな普通の日々 薔薇水晶6―

・ ・ ・ ・

「・・・ねえ」
「ん・・・?」
「・・・なんでもない」
「そうか・・・」

・ ・ ・ ・ 

「・・・ねぇ、もう寝た?」
「時計の音が気になる」
「・・・正直に隣が気になるって言いなさい」
「・・・うるせぇ」

・ ・ ・ ・ 

「・・・もう寝ちゃった?」
「・・・」
「ねえ・・・」
「・・・」
「・・・だいすきだよ」

オハリ









J「薔薇水晶、シューマイ買って来た・・・って、あれ?」
銀「どうしたの・・・あら、寝ちゃってるのぉ?」
薔「・・・・・すー・・・すー」
J「らしいね・・・幸せそうな寝顔」
銀「本当・・・可愛いわねぇ」

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
J「あ、薔薇水晶・・・や、やめ・・・」
銀「だ、だめぇ・・・やめて・・・薔薇水晶」
薔「ふふ・・・・二人とも可愛い・・・・」
J「あ、そ、そこは・・・・」
薔「こっちも感じるんだね・・・・・」
銀「な、なんでこんな・・・ふあ!?」
薔「・・・二人で内緒で付き合ったりするからだよ・・・二人とも私のものなんだから・・・ダメ、私を仲間はずれにしちゃ」
J「あ、くうう!?」
銀「ひ、あああ!?」
薔「うふふ・・・・ジュン、銀ちゃん・・・大好き・・・」
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            。O
薔「・・・ふふ・・・・・・すー・・・すー」
J「笑ってる・・・」
銀「きっと楽しい夢なんでしょうねぇ」






199X年
世界は核の炎に包まれた!!

海は枯れ
地は裂け……
あらゆる生命体が絶滅したかにみえた………
 
 
   だ  が
 
 
ジュン類は死滅していなかった!!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
薔「………………」
ジ「………………」
薔「………………」
ジ「……ジュン類ってなんだ」
薔「……ジュンという類の生命体に位置付けされる生物」
ジ「………………」
薔「好物は薔薇水晶、でーす……」
ジ「……嫌いなものは?」
薔「……過酸化水素水」






べ「う、うわ、くるなー!」
梅「ハアハアベジータ・・・・・好きだ・・・!」
べ「そ、そんな所触るな!!た、助けてくれ、薔薇嬢!」
梅「ハアハア、行くよベジータ!!」
べ「うわああああああああああああ」
薔「・・・・・・・・・・・・・」
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
J「ば、薔薇水晶、何を・・・・」
薔「ん・・・ジュン・・・・・・好き・・・・・・」
J「あ、そ、そこは・・・・」
薔「んん・・・・・ジュン、一つになろ・・・・」
J「あ、や・・・くううう!?」

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            。O
薔「・・・・・・・・・・・・・」
べ「ま、待ってくれ!置いてかないんでくれ!!助k」
梅「うおおおお!ベジータぁー!!!」
べ「地獄だああああああ!!」

薔(・・・・・・・・今回の新刊はこれで行こう)






薔「私とジュンは・・・・・付き合ってる」
J「いや付き合ってないって」
薔「私とジュンは・・・付き合ってる」
J「だから違うって」
薔「私とジュンは付き合ってる」
J「いや、だから」
薔「・・・・・・ジー」

みょーん

J「うん、そうだ・・・僕と薔薇しーは付き合ってる」
薔「うん・・・大好き」
J「ああ、僕も薔薇水晶が大好きだ」


べ「( ;゚Д゚)」





J「ば、薔薇水晶…これ……受け取って欲しい」
薔「こ、これ……!」
金(…アッガイのプラモデル…かしらー?)

薔「本当に……いいの…?」
J「ああ……」
薔「……ぐすん……うれしい」
金(泣くほどうれしいなんつ……限定品かしらー)


金「薔薇水晶、さっきジュンに何貰ったかしらー?」
薔「…!…み、見てたの!?」
金「え、うん、見てたかしら」
薔「は、恥ずかしい……」
金「え?」
薔「………………婚約………アッガイ」

金「( ゚Д゚ )」






結婚したジュンと薔薇水晶
金「ここが二人の家かしら」

薔「あ…カナリア……いらっしゃっい」
金「おじゃましま……その、服は?」
薔「ジュンが作ってくれた………アッガイ模様の……Tシャツ」
金「……………」
薔「……カナリアも……着たい?」
金「え、遠慮しとくかしら………」


薔「ここがリビング……どうしたの?」
金(アッガイスリッパ…アッガイトイレ…アッガイお皿…アッガイベット…家中アッガイかしらー!?)
J「ただいま……やあカナリア、いらっしゃい」
金「あ、おじゃまし」
J「どうした?」
金「そ、そのTシャツは……」
J「あ、これか?薔薇水晶とお揃いだ」
薔「……ペアルック………(ポ」
金「そ、その格好で外に……?恥ずかしくないかしら?」
J「恥ずかしい?ふ……愛の前にはそんな感情無用さ!」
薔「わー……ジュンかっこいー……」
J「あ、そうだ…ゲーセンでアッガイのぬいぐるみ取って来たよ、15個」
薔「ジュン………大好き」
J「僕もだ……薔薇水晶」



金「付いていけないかしらー」






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