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エヴァ×ローゼン(序)

第壱中学校
トウジに殴られ倒れているシンジ
シンジ「(もうどうなったっていいさ…)」
ジュン「…よう」
シンジ「君は…」
ジュン「同じクラスの桜田だよ。もしかして鈴原にやられたのか?」
シンジ「…」
ジュン「妹さんのことでだろうな…」
シンジ「…好きで乗って戦った訳じゃないのに」
ジュン「…そうなんだ。でも別に気にする事じゃないと思うけどな」
シンジ「え?」
ジュン「碇…には、とりあえず、やれる事…出来ることがあるって事じゃないか」
シンジ「EVAの操縦が…」
ジュン「…別に、脅されたりして無理やり乗せられたってわけじゃないんだろ?」
シンジ「…」
ジュン「碇が乗ろうと思ったから乗った。それでいいじゃないか。小難しく考える必要なんてあるのか?」
シンジ「…でもまさか、クラスメイトの家族を傷つけてしまってたなんて…」
ジュン「…碇は悪くないさ。避難が徹底されてなかったのが悪いんだよ」
シンジ「…君は優しいんだね」
ジュン「碇の方が優しいよ。真剣に悩める奴…ってのはね。でもそう言う奴は自分を追い込みがちなんだよな」
シンジ「…」
ジュン「偉そうなこと言っているけど、僕だってつまらない事をうじうじ考え込むことがあってさ…人の事言えないよな」
シンジ「へえ…そうなんだ」
ジュン「まあ、何かを無我夢中にやれるようになれたらいいよな。…碇にも、きっとそんな事が見つかるよ。EVAだってその可能性じゃないか」
シンジ「可能性…か…」
レイ「碇君…非常招集。先、行くから…。桜田君…悪いけど先生に伝えておいて…」
ジュン「うん分かった」
シンジ「あの…桜田君…」
ジュン「ジュンで良いって。で、行くんだろ?」
シンジ「うん…あの、…ありがとう」
ジュン「ああ…じゃあ、気をつけてな」
シンジ「うん。あっ待ってよ綾波」
ジュン「…似合わない事をしちゃったな」
(終)

 


エヴァ×ローゼン(破)

プールサイドに座って泳いでいるクラスメイトを眺めているレイとその横に腰掛ける水銀燈
水銀燈「…」
レイ「…」
水銀燈「…貴女は泳がないのぉ?」
レイ「…貴女は?」
水銀燈「私は色素が足んないからぁ…ここで見学よぉ」
レイ「…色素欠乏症?」
水銀燈「そぉねぇ」
レイ「…でも、貴女は綺麗…」
水銀燈「あらぁ、どぉしてぇ?」
レイ「肌も髪の色も透き通っていて…瞳も澄んでいて…」
水銀燈「貴女も同じよぉ?」
レイ「…私が?…何故?」
水銀燈「貴女だって肌白いし、瞳の色も私と同じじゃなぁい」
レイ「同じ…かしら…」
水銀燈「…貴女、鏡は見ないのぉ?」
レイ「…洗面以外、ほとんど見ないわ」
水銀燈「…良い?貴女が私のことを綺麗だと思うんなら、それは貴女自身も綺麗ということなのよぉ?
貴女は私と言う鏡を見て、貴女自身の中の『綺麗』を喚起したんだからぁ」
レイ「…」 
水銀燈「人は鏡、って言うでしょぉ?私に限らず、人に限らず、貴女が見ることや
感じること…それは貴女自身の内面を映し出してるのよぉ」
レイ「感じる…こと?」
水銀燈「貴女、嬉しい事があった時は、景色が輝いて見えたり、
人が活き活きしてるように見えることってあるでしょぉ?逆も然りねぇ」
レイ「(嬉しい事…司令との食事…そんな時は…一人で食べるよりも美味しいと感じる…)」
水銀燈「あらぁ…貴女、よだれ出てるわよぉ?ふふっ」
レイ「…にんにくラーメン…」
水銀燈「え?」
レイ「…何でもないわ」
水銀燈「そぉ?」
レイ「でも…ありがとう」
(終)


エヴァ×ローゼン(Q)
ここでは、碇シンジという少年の心の補完について語ることにする

シンジ「現実は、この世界は嫌いだ」
レイ「あなたの目に映る世界は、あなたの心が反映された世界」
アスカ「つまり、アンタは自分が嫌いだからそう感じるだけなのよ」
水銀燈「世界の捉え方を変えれば、自分も変わるわぁ」
金糸雀「逆に言えば、自分を認められれば、あなたの世界も変わるかしら」
翠星石「くれぐれも、人の言葉や活字に惑わされるなですぅ」
蒼星石「それは所詮他人の真実であって、君の真実じゃないんだからね」
真紅「あなたの真実は、あなた自身で創造できるのだわ」
雛苺「新実は人の数だけ存在するの~」
薔薇水晶「…今を生㌔」
雪華綺晶「過去と未来に縛られて、取り越し苦労と持ち越し苦労を負う事はありませんわ」
シンジ「僕はここにいてもいいっぽいね」
おめでとう


ついでに、桜田ジュンという少年の心の補完についても語ることにする

ジュン「そっか!僕も自分が嫌いだったけど、良く考えたら働きもせずに薔薇乙女たちに
囲まれて生活している僕って最高じゃないか!!僕は引きこもっていても良いんだ!!」
銀「は」
金「じ」
翠「を」
蒼「し」
真「り」
雛「や」
雪「が」
薔「れ」
おめでとう   
終劇 説教臭いお話にお付き合いいただきありがとうございますた

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