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491

巴「抑圧された性的欲求が性犯罪を引き起こすということはありうることだと思うの」
ジ「わかるけどいきなりなにお前」
巴「ほら見て、今日の新聞」
ジ「ん~?なになに、警察官猥褻行為…最近こんな記事に事欠かないな」
巴「警察官でさえ、ストレスの多い現代社会ではその欲求を誤った形で発散させてしまうことがある…
  これはたいへんなことよ」
ジ「うーん、でもまぁしょせんは人の子だし」
巴「ええ、つまり、誰もが性犯罪を衝動的にしてしまう可能性があるということ」
ジ「まぁそうかもだけどさ、なんでそんな話するんだよ」
巴「ある日鬱屈した桜田くんが急にそんなことをしたらと思うと……心配で……」
ジ「大きなお世話だ!しないよそんなこと!」
巴「みんな普段はそう言うわ。……桜田くん、小学校の頃スカートめくりはしたことある?」
ジ「……ない」
巴「そうだと思った。流行しても桜田くんはキャラ的にできなそうだし」
ジ「だから何だよ……別にしようなんて思わなかったし」
巴「本当に?一度も?」
ジ「……一度もってことは……別に……」
巴「ね、そういう我慢がつもりつもって、爆発。そういうことだと思うの」
ジ「……どうしろっていうんだよ」
巴「だから……そうならないために……うん、いいよ」
ジ「いいって、なにが」
巴「…………その、ちょっとくらいなら……めくっても……」
ジ「……」
巴「……あの、一応、心の準備はできてるし……今、さ、桜田くんしかいないし……」
ジ「……いや、いいよ」
巴「え、遠慮しなくていいから……」
ジ「遠慮っていうか、準備万端はいどうぞめくってくださいって言われてもイマイチ乗り気にならないんだよな」



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巴「みんな薄着になってきたね」
ジ「ああ、もう夏だな」
の「薄着だからって、女の子に欲情して犯罪起こしたらだめよぅ?」
ジ「死ねお茶漬けのり」
巴「でも……心配ですね、たしかに」
紅「ジュンは外に出ないからだいじょうぶなのだわ」
翠「そーですね、身内の恥を世間様に晒す心配はなさそうです」
ジ「お前ら僕をなんだと思ってるんだよ!」
巴「けれど、私たちは家の中にいるわ」
翠「ひいぃっ!欲情したチビにこの可愛い翠星石が押し倒されるというわけですね!?」
ジ「ねーよ!」
紅「犯罪者は決まってそういうのだわ…」
ジ「しないから!っていうか僕は」
巴「押し倒すより押し倒されたい」
ジ「やるじゃん」



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巴「桜田くんがどうしても押し倒されたいなら私も頑張るわ」
ジ「なにをどう頑張るつもりだ」
巴「とりあえず鞭と蝋燭を用意してみたの」
ジ「なんか違う方向に頑張ってない?」
巴「嫌?」
ジ「べ、別に嫌というかなんというか…」
巴「それじゃいきます」
ジ「わ、わ……って、どうした?急に手を止めて……」
巴「……桜田くんが嫌がってないと……あんまり楽しくない……」
ジ「それ!」
巴「え?」
ジ「ほら、以前スカートめくりは相手がめくられるのわかってたら乗り気がしないって言ったろ!?
  こういうことなんだよ、つまり!」
巴「あ、そっか……なるほど」
ジ「わかったか?」
巴「うん、ちょっと、わかった気がする」
ジ「ならよかった」
巴「少しだけ、成長できた、かな」
ジ「あはは……」
巴「ふふ……」
ジ・巴「はぁ……」



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ジ「ん?な、なんだこのピンク色の怪しげな空間は…」
?「桜田くん」
ジ「柏葉!どうしたんだ、そんな悪魔みたいな変な格好して…」
?「柏葉じゃないわ。私は悪魔なの」
ジ「え……いや、柏葉だろ」
悪魔「悪魔よ。ほら、名前欄にも悪魔って書いてる」
ジ「いやどう見ても柏葉…泣きボクロもあるしっていうか柏葉じゃないなら誰だよお前」
悪魔「だから悪魔。その証拠に、あなたの願いを一つだけ叶えてあげる」
ジ「マジで!?」
悪魔「ええ。悪魔だもの」
ジ「それはすごいぞ、それじゃあ…」
悪魔「待って、あなたの願いはわかっているわ」
ジ「…ほんとかよ」
悪魔「そうね、あなたの望み…ひとつ"気になる幼馴染のあの子と結婚し幸福な家庭を築く"
  ふたつ、"クラスメートで学級委員のあの子に思いのたけをぶつけ結婚し(以下略"
  みっつ、"このスレで幸せなお人形たるあの子と結婚(略"、よっつ、"柏餅から(ry"
ジ「……」
悪魔「どれか一つをあなたは選ばなければいけない。でないと死ぬ。お腹痛すぎて死ぬ」
ジ「盲腸!?」
悪魔「ちなみに死んでも特別に私が永遠に看病してあげるから安心して」
ジ「……」

ジ「うーん、うーん……」
巴「……桜田くん?」ユサユサ
ジ「ハッ…ゆ、夢か…」
巴「どうしたの?うなされてたみたいだけど…」
ジ「いや、ちょっと夢を…っていうか僕うなされたか?」
巴「うなされてたよ」
ジ「そうなんだ」



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巴「とにかく私がヒロインであることをもっと広く知らしめるためにも、私には行動の義務があるの」
ジ「頑張るなぁ」
斉藤さん「ちょっと待ったーあ!」
ジ「あ、斉藤さん」
巴「……そろそろ来る頃かと思っていました」
斉藤さん「あなたがヒロインなら私の立場はどーなるの!?」
巴「モブ子さんということで」
斉藤さん「あ、あれだけ引っ張ってそれは酷いんじゃないかなぁ…ね、ジュンくんもそう思うよね?」
ジ「え、ぼ、僕!?」
巴「そうね、桜田くんに決めてもらいましょう」
斉藤さん「どっちが!」
巴「ヒロインか」
ジ「どっちも違うんじゃあ……」
巴「……という答えは想定の範囲内。桜田くんが人形性愛者なのはわかってるから…」
ジ「ってやっぱりそういう方向に持ってくの!?」
巴「そのために私はなんと人形設定、原作でもここでも人間のあなたに勝ち目はないのよ」
斉藤さん「そ、そんなの、私だって人形になれば…!」
ジ「いやお前ら勝手に変な話進めるなよ」
巴「無理……なぜならあなたの名前は"斉藤さん"」
斉藤さん「え?……」
巴「"斉藤さんメイデン"なんて語呂が悪すぎてお話にならないわ」
斉藤さん「語呂でなれるかどうか決まっちゃうものなの!?」
ジ「っていうか意地でも"さん"つくのな」



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ジ「なぁ柏葉」
巴「なに?」
ジ「なんで斉藤さんだけ名前が一文字じゃないんだ?」
斉藤さん「それ私も気になってた」
巴「……どうでもいいじゃない」
ジ「いや、気になるよ。……なんか柏葉、斉藤さんに冷たくないか?」
巴「……」
ジ「斉藤さんいい子だぞ?その、優しいし、責任感もあるし、何より夢に向かって…」
巴「なら好きにすれば」
ジ「え?な、何怒ってるんだよ」

斉「はぁ~、わかっていたけど、ジュンくん鈍感だよね」
ジ「ど、どういう意味さ…」
斉「……わかんないかな?」
ジ「わかんないよ」
斉「……やっぱり、鈍感。ね、ジュンくん……」ジッ
ジ「あ……えっと……」タジタジ

巴「どうでもいいけど斉藤さんってお兄さんいるんだよね。苗字だけじゃ区別つかないよね。
  斉藤さんなら斉藤さんのことだろうけど、斉だけじゃ本当にどっちかわかんないよね」
斉「……」
巴「それを採用して今の会話をリピートすると…」
ジ「おいマジでやめろ」



497

あらすじ:巴村でなんかいろいろした。前回は多分450。

の「それじゃあ早速いきましょう!」
ジ「どこに!?」
雛「村人の会話で新しい地名がでてきたら、わけわかんなくてもとりあえずいってみるのがRPGの鉄則なの」
の「迷わず行けよ、行けばわかるさがRPGの基本スピリッツよぅ」
ジ「フラグはたつものじゃなくたてるものだということか……」
巴「……そのとおり……」
ジ「は?」
巴「出番とフラグは待ってても来ない……こっちから仕掛けないとね」
ジ「なっ…か、柏葉!?うわ、バカやめろ、僕をどこへ連れていく気だ…!」
巴?「待って!」
ジ「柏葉!?」 の「と、巴ちゃんが二人ぃ!?」
巴「そいつは偽者よ!本物は私!」
ジ「なんだって!?」 偽巴「ちっ」
巴?「待って!」
ジ「柏葉!?」 の「と、巴ちゃんが三人!?」
巴「そいつは偽者よ!本物は私!」
ジ「なんだって!?」 偽巴「ちっ」
巴?「待って!」
ジ「柏葉!?」 の「と、巴ちゃんが四人!?」
巴「そいつは偽者よ!本物は私!」
ジ「なんだって!?」 偽巴「ちっ」
雛「コピペ自重なの」
巴s「……桜田くんは私たち偽巴sが預かる」
ジ「偽巴sとかあるんだ!?」
偽巴1「さぁ桜田くん私と一緒に…」偽巴2「いえ私と…」偽巴3「それより私と…」
巴s「ワーワー」
雛「これがほんとの三つ巴なのー」
ジ「こんなんばっか」



498

だわわ だわわ だわわ
大きいブラと乳の間は
だわわ だわわ だわわ
風が通り抜けるだけ

今日も見渡す限りに
姉妹の乳がうねる
夏の陽射しの中で

だわわ だわわ だわわ
ブラを垂れない小ぶりな胸に
だわわ だわわ だわわ
意味もなくつけるだけ

足りないはずの彼女の胸に
真紅のブラが透ける
夏の陽射しの中で

巴「グス…グス……意味なくないもん、意味なくないもん……クスン」
ジ「悲しい歌だな」
紅「……」ググッ

だわわ だわわ だわわ
この掌痕は消えない



499

雛「あーいーすっ!あーいーすっ!」
ジ「いちいち歌うなよ」
巴「ふふ、はい、雛苺」
雛「わーい、いちごアイスなの~!ハグッ」
巴「おいしい?」
雛「うん!」ペロペロ
巴「あ、雛苺、ダメよ」
雛「うゅ?」
巴「桜田くんの前でそんな風にペロペロしたらダメ」
ジ「なんで!?」
雛「わかったのー」
巴「雛苺にはまだ早すぎるから…私が雛苺の代わりにやっておくわ」ペロペロ
ジ「おい!」
巴「桜田くんもいちごアイス欲しいの?」ペロリッ
ジ「違う!」
巴「そんなに興奮しちゃダメだよ…」
ジ「だから違うって!僕が言いたいのはな、いちごじゃなくてバニラでやるべきだってことなんだよ!」
巴「しまった」



500

巴「というわけでなんだかんだで500回やりました」
ジ「マジかー」
巴「500回もやればいろいろ変わります」
ジ「変わったの?」
巴「原作の連載が終わり、そして再開しました」
ジ「あー、そういえばその頃からか。もう二年以上たつんだなぁ…」
巴「大きな変化です」
ジ「それは間違い無い」
巴「その一方で、変わっていないこともあります」
ジ「うん、変わる中でも変わらないものってあるよな。普遍性っていうか…」
巴「二年半、私は原作で一度も出番がありませんでした」
ジ「……」
巴「……」

巴「というわけでぼちぼちと続けます」
ジ「ああ……」



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