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ジ「ンフフフフ~♪深夜にアニメ!ゲーム!どん兵衛!!最高にハイってヤツだ!!」
ぷるるるる…
ジ「ん?こんな時間に誰から…はいもしもし」
巴『あ、桜田君…』
ジ「ああ柏葉か。どうしたこんな時間に」
巴『ごめんなさい…まさか出るとは思ってなくて…』
ジ「あはは。じゃあ柏葉も夜更かしを満喫してるってとこか?」
巴『うん。だけど、ちょっと寂しくなっちゃって…』
ジ「あーあるある。深夜ってたまにそんな気分になるよな。丑三つ時には起きてちゃいけないって」
巴『そうなの…だから、桜田君の声聞きたくなっちゃって…』
ジ「そっか…なんか照れるな」
巴『ふふっ…私も』
ジ「ところでさ、今僕赤いきつね食べてるんだけど柏葉も夜食とかとるのか?」
巴『え?それどん兵衛じゃ………あ』
ジ「貴様ッ!見えているなッ!?くそっ今度はどこにカメラを取り付けた!!」
巴『あ、桜田君どん兵衛がこぼれちゃうこぼれちゃう』
ジ「うるせぇ!!絶対探し出してやるからな!!くそ~どこだ~!?」
巴『桜田君のお尻可愛いね』
ジ「そっちかー!!…よっしゃあった!!」
巴『おめでとう。でもカメラは1つじゃないから。頑張ってね桜田君。私も頑張って起きてるから』
ジ「チクショー!!」

 

 



「あっ、雪…」
いつもの帰り道、私たちは二人揃って声をあげた。
空から舞い降りてくる無数の雪に思わず足が止まる。

「今日は何だか妙に寒いと思ったら、初雪の前ぶれだったのか…」
「そう言えば、朝のニュースで夕方から雪になりそうだって言ってたわ」
話している間にも雪は降り続け、私たちの髪や肩に少しずつ積もってゆく。
しんしんと降り積もる雪――そんな言葉が似合いそうな光景に見とれていると、隣で彼が小さなくしゃみをした。

「なんか、雪を見たら余計に寒くなってきたなぁ」
「だって私たち、薄着だもの」
「それもそうだな」
マフラーもコートも身に付けず、いつもの制服姿の自分たちを見て、私たちは苦笑いをした。
そして、私も思わずくしゃみをひとつ…――。

「大丈夫か、柏葉?雪が止むまでファミレスかどこかで暖まった方がいいんじゃないか?」
心配そうにこちらを見た彼に私は少し考えて、こう答えを返した。
「今はファミレスに行くよりも桜田くんが淹れてくれた温かい紅茶が飲みたいな」

「えっ?」
私の言葉を聞いた途端、彼は驚いた表情になる。
「…私、わがまま言っちゃったかな?」
「いや、全然そんなことないよ。ただ、柏葉がそういうことを言うのって珍しいと思って…」
「ちょっと勇気を出して言ってみたの…」
「勇気?」
「…ううん、何でもないから気にしないで」
私は少し笑って言葉を濁した。

――あのね、桜田くん、今日はもう少し貴方の傍にいたかったの。
  いつもよりもっと近くで貴方を感じたかったから勇気を出して……。

そんなことを想っていると、「じゃあ、僕の家に行くか」という彼の声がした。
私は慌てて「うん」と返事をして、彼と一緒に歩き出す。
傍にいたいという小さな願いを叶えてくれた初雪の冷たさに感謝しながら。
そして、この胸の奥にある「好き」という気持ちをいつか必ず彼に伝えられることを願いながら…――。


【初雪の】【冷たさに】

 

 




巴「性人の日です」
ジ「突っ込まないぞ」
雛「コタツあったかいのー」
巴「そうね…最近の人はカラダだけは成熟してるから、20才にならなくても突っ込む準備は万端ね」
ジ「お、朝青龍また勝った」
雛「岩木山頑張るのー」
巴「肌と肌とがぶつかって、四十八手でくんずほぐれつ…」
ジ「柏葉の反応が想定内過ぎワロタ」
雛「変態キャラはマンネリになりやすいの」


巴「…という初夢を見たの。今年もよろしく、変態の桜田君。」
ジ「夢でも変態100%の奴に新年早々変態呼ばわりされました。」
雛「今年もスルー推奨なの。」

 

 




雛「嫌なの~!」
ジ「我慢しろって、大人の階段を上りたいって言ってたろ?」
雛「そうだけど…こんなの酷いのよ…」
巴(このドアの前ではどんな光景が広がっていると言うの?)
ジ「ふん、口ではそんなこと言ってもコレには興味あるんだろ?」
雛「!!すごいの…」
巴(コレって何!?これは止めるべきなの?…それとも混ざるべき?)…ゴクリ
ジ「綺麗な色だな」
雛「ゆっくり…ね?」
ジ「わかってるって。あっ、手が滑った」
雛「ひぅ!ゆっくりって言ったのに…」
ジ「悪い悪い。ゆっくりゆっくりっと、あっ、また手が滑った」
雛「ひぁぁぁ!」
巴「(辛抱たまらん!)私も混ぜて!」
雛「巴…ジュンがこんなに…」
ジ「大げさだなぁ、そう思わないか柏葉?」
巴「いいのよ、二人とも若いんだから」…ハァハァ
雛「こんなに大人のふりかけを…しかもわさび味…」
巴「え?」

 

 



巴「のり弁…一見オーソドックスで地味なイメージがあるけれど、その実態は深くバリエーションに富んだ食の歴史…
流石は未来のお姉さん。だけど私も負けてられない。作らなくっちゃ…のり弁を越える、私だけのお弁当を!私の全てを込めた、ともえ弁を!!」

ジ「さ~て、やっとお昼かぁ。でも悪かったな柏葉。姉ちゃんが出掛けてるからって弁当作ってもらっちゃってさ」
巴「ううん、私も作ってて感じちゃ…ゴホン!た、楽しかったし。またいつでも言ってね」
ジ「あはは、サンキュ」
巴「じゃあ私これ片付けてくるから先食べてていいよ」
ジ「そんなわけにはいかないよ。待ってるから」
巴「…うん、ありがとう」
ジ「ん、なるべく早くな」

ジ(とは言ったものの、こんなこと初めてだからな…やっぱ先に見ておいた方がリアクションとり易いかもな。よし、ちょっと見るだけ…)
かぱっ
ジ「アンビリーバブルカッター!!ぶはっ!?」
ドシャ…

「うわー!桜田が血ぃ吐いて倒れたー!?」
「衛生兵ー!!衛生兵ー!!」
「ひでぶっ…!」
「モルスァ…!」
「キャー!桜田くんの周りの生徒まで倒れていくわー!!」
「何だ!一体何が起きたぁあああ!?」
「逃げろぉおおお!!」
「こちら2―6!助けてくれ!!助けてくれ!!化け物だ畜生!!」
「保健室!!保健室!!くそ…!くそったれ地獄だぞまるで!!畜生!!畜生!!」
「梅岡先生…救援要請…完了しまし、た…」ドサッ
「生徒諸君…任務ご苦労…さようなら…」バタッ


 

巴「どうぞ、食べてください」
ジ「いきなり何かと思ったら…栗かコレ?」
巴「このスレが始まった時に種を植えた栗なの。ちょっと三年で出来たから食べてもらおうと思って」
ジ「また気の長い事を…うん、ちょっと不思議な味だけどなかなかイケるぞ」
巴「良かった…長風呂の甲斐があったわ」
ジ「なんでそこで風呂の話になる?」
巴「あのね、ただ待ってるのはつまんないから、ゆっくり浸かって私のエキスが染み出た残り湯を毎日かけてあげてたの。夏場とか大変だったけど…頑張ったんだから」
ジ「………」
巴「だからね、その栗には三年間の私が詰まってるの…よ~く味わってね?あれ、桜田君?やだ、気絶してる…そんなに美味しかったなんて…嬉しいなぁ。せっかくだから、さっきの残り湯も飲ませてあげるね。えい」
ジ「ごぷっ…ぐぷっ…!」ビクンビクン!


 

巴「長年その性格等が不明確だった雪華綺晶さんの詳細が判明したそうです。現場の桜田君、どうですか?」

ジ「桜田です。噂の雪華綺晶さんはどうやら無自覚エロスのようです。」

巴「服装もほのかにいかがわしいですね」

ジ「時間と場所によってはエロい言葉を使う模様です。現場より桜田(大)がお送りしました」


雪「意外に饒舌とか、そこら辺の紹介はないのですか?」
紅「巴とジュンよ。諦めなさい」

 

 



巴(うわぁ、電車凄い人…やだなぁ…)
ガタンゴトンガタンゴトン
巴(うぅ…苦しい。それにおじさん達のタバコの匂いが…え?)
むに
巴(何だろう…今、お尻に何か…)
むにむに
巴(!もしかして、これ痴漢…!?やだやだどうしょう!)
ジ「柏葉…」
巴「さ、桜田君!?」

巴(そんな、どうしょう…!桜田君のいる前でこんな…ああ、桜田君に見られてると思うと…私…!)

ジ「なあ、柏葉…」
巴「うぅ…!」

巴(ダメ…ダメよ巴!桜田君がいるのに…こんな事してたらきっと…きっと桜田君も一緒になって私の蒼い果実を…!!)

ジ「おい、柏葉ってば」
巴「な、何かな…」
ジ「あのさ…その…」
巴「………」


ジ「さっきから僕の手にお尻を押し付けてくるのを止めてもらいたいんだが」
巴「ごめん、それ無理」
ジ「ははっ、こやつめ」



放課後の学校図書館で 

巴「桜田君、あなたも来てたのね」
J「柏葉か、今日は部活はないのか?」
巴「あると思って竹刀持ってきたんだけど、良く考えたらテスト前で休みだったしね」
J「そうだな。柏葉も勉強しにきたのか?」
巴「うん、英語の、go to poor with joy の訳し方がよく分からなくて、桜田君なら分かると思って」
J「(ちょww引きこもり上がりの僕に分かる訳ないだろwww)え~・・・と、あ!梅岡先生!!」
梅「やあ!君達テスト勉強かい?偉いぞ!!若さを爆発させるのも青春だけど、こうやって真剣に勉強するのも先生は青春だと思うんだ!!分からない事があったら、何でも先生に聞くんだよ!先生もしばらくここで調べものをするから!!」
J「(キタコレWW)先生!早速ですけど、柏葉が質問があるそうです!!」
梅「そうか!!熱心だね柏葉!!文武両道、これがまさに学生のあるべき姿だよ!!で、何だい?」
巴「(この熱血野郎大嫌いなのよね・・・)ここの訳なんですけど・・・」
梅「・・・これは、『ジョイさんと一緒にプールへ行きなさい』だよ!!分かったかな!?」
巴「・・・はい・・・」
J「wwwww(笑いをかみ殺している)」
梅「じゃあ先生はカウンターの中にいるから、他に何かあったらおいで!!チャオ!」
巴「・・・いくらなんでもその訳は不自然すぎるわ・・・最近の大学生以上にゆとりじゃない・・・」
J「柏葉も柏葉だろ、何でドイツ語読めるのに中学英語はダメなんだよwwwバカかwww」
巴「・・・」
置いていた荷物の中から、竹刀を抜刀し、上段に構える巴
J「あ・・・あの~巴さん?それは流石に冗談だよね?・・・話せばわかるってちょ」
巴「話せば分かる・・・?私を馬鹿呼ばわりした元引きこもりが何をさえずるの?・・・問答無用!!!」
振り下ろされる竹刀 巴はJUMを殴る殴る殴る
J「ちょwwwこれ何て快感ww」
梅「柏葉!!新手のSMか!!先生も混ぜてくれ!!」
巴「うぬも消してくれるわ」
梅「ああ!!これは快感だ!!」
【ばーか】【ばーか】
雛「『喜びを携えて貧しい人のところへ行きなさい』なの~!キャハハww」

 

 




ジ「ただいま~…ってそうか、今日はみんな出掛けてるんだったか。やれやれ、久々の一人の夜だ。盗んだバイクで走り出すより家でまったりくつろぐかね」

ガチャ
ジ「なにはともあれまず何か食い物は…ん?『ジュンくんへ。ケーキを買ってあるのでお腹すいたら食べてね。夕飯はラップしてあるのをチンしてください。チンする前にラップはがしちゃダメよぅ!』…か。やれやれ、ご苦労なこった」

ムシャムシャ
ジ「んー、んー、んー。甘い。ふはは、甘いわぁあああああ!!…さて、なんかテレビでも見るか…お?『ジュンへ。為になりそうな番組を録画しておいたから見なさい』…?ま、ちょうど見たい番組もなかったし…
えー、“緊急特番、紅茶好きな金髪ツインテールお嬢様の正しい愛し方!~貴方はもっと犬らしくなれる~”…えらいピンポイントな番組もあったもんだな…つーかディレクターとプロデューサーが発狂でもしたか?さて、メモとペンはどこいったかな…」

ザバー
ジ「はー、さっぱりした。風呂場でワイングラスでジュースを飲むとは僕もなかなか粋な事をする…しかしなんか疲れたな。あの特番が三時間半もあったせいか。今日はもう寝るかなぁ…と布団をめくったところにあるパンティーに驚きと驚愕と動揺を隠せない僕はガラスのボーイ。
…退けないとな。寝れないもんな。退けないとな。寝れないもんな。退けないとな。寝れないもんな…では、ルパンキャ~チッ!!」バチン!「ギャー!桃色パンティーに繋がれていたピアノ線からネズミ取りへと続くその道のりは青春の掛け橋だーッ!!
…と、何だこのネズミ取りにくっついてる紙は。どれ…『桜田くんに罪はありません。どうか私が今ノーパンでいる事が、桜田くんの古びたタンパク質の循環に一役買いますように。貴方の柏葉巴』…
あれ?なんか、大して普段と変わらない1日だったな」


【離れても】【傍にいるよ】

 




sinineta 


ん…?

まただ

昨日くらいから、誰かの視線を感じる

なのに心当たりはないんだな、これが。下駄箱に手紙が入ってたら、まだすっきりするんだけど



ただいまー

ん?どしたの姉ちゃん、涙目だぞ。玉葱でも切ってたの?

え?ハガキ?黒い縁取りなんだけど…


嘘だろ?亡くなった?一昨日に?

柏葉が…?そんな…



アナタヲ  ミテイルワ
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