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17話 JUNの初部活

鳥のさえずりと共に目が覚める僕
JUN「・・・・・やべ、もうこんな時間だな」
時計の針は、すでに8時を指していた
JUN「朝飯は抜きだな」
別に独り言が好きなわけじゃないけどとりあえず口に出しておく
JUN「行ってきます・・・」
別にこの家は僕以外には誰もいない・・・
昔は姉ちゃんがいたけど親父と外国に行ってしまった
JUN「・・・・・家族っか」
寂しくないと言えば嘘にはなるがもうなれてしまった・・・
JUN「やべ!もう時間が!」
すでに時計の針は8時30分を指していた
朝から走るのはキツイがそうは言っていられない
学校の門は半分ほど閉まっているが大丈夫だろう
JUN「ハァハァ・・・間に合った」
先生「桜田遅いぞ!はやく教室に行きなさい」
JUN「は、はぃ」
危うく遅刻するところだったがなんとか間に合った
教室の扉を開けると自分の席に座ってるやつは少なかった
蓮「おはよー・・・ってすごい汗だな」
JUN「走ってきたからな」
雪華「JUN、おはようございますわ」
薔薇「・・・・おはー」
JUN「おはよう2人とも」
雪華「朝から気合入ってますね」
JUN「気合つーか・・・なんでもいいや」
べジータ「うぉおぉお!俺と付き合ってくれぇぇ!」
女子「ちょ!話しかけないで!」
向こうではべジータがナンパをしていた
JUN「・・・あれが気合が入ってるのかな?」
雪華「くすくす・・・そうですわね」
薔薇「・・・むー」
雪華「・・・?どうしたのですか、ばらしーちゃん?」
薔薇「朝から2人だけで話してずるい」
JUN「ずるいって・・・」
雪華「ふふふ・・・嫉妬しちゃいましたか?」
薔薇「違うもん」
この2人って本当に性格が似てるよな
梅岡「よーし!みんなおはよう!」
一同「・・・・・・」
梅岡「どうしたみんな、朝から元気ないな?」
こんなやつといたら嫌でも静かになるよ
梅岡「みんなはもう知ってるやつがいるかもしれないが今日から部活があるぞ!」
一同「・・・・・・」
梅岡「青春!まさに青春・・・・・」
また、なんか語り初めたからな・・・こいつは語り始めるとまじで長い

 

朝のチャイムと同時に部活の話をする生徒達
男「おれ野球部だぜ!」
女「私何にしようかな?
べジータ「俺は・・・」
梅岡「・・・・・ハァハァ」
笹塚「科学技術部」
雪華「みなさん部活の話で盛り上げってますわね」
薔薇「・・・・・うん」
JUN「薔薇水晶元気ないな?」
薔薇「・・・ちょっとね」
雪華「どうしたのですか?」
JUN「僕に出来ることがあったら言ってくれ」
薔薇「・・・じゃぁー結婚して」
JUN「だめ!」
いきなり何を言い出すんだこの子は・・・
薔薇「・・・ちぇー」

 

そして、お昼を過ぎ放課後を迎える
JUN「蓮行くか?」
蓮「それより後ろの眼帯ブラザーズが睨んでるけど・・・」
雪華「・・・ヒソヒソ」
薔薇「・・・・・ヒソヒソ」
一体どんな話をしているんだろ?
JUN「は、はやく武道場に行こ」
蓮「あ、あぁ」
何を話していたが分かりませんが・・・まぁ大丈夫だろう

 

武道場の前来た僕達・・・そして武道場の扉を開ける
JUN「おねがいします!」
蓮「おねがいします」
巴「あ・・・桜田君に蓮君」
「そこ静かに!」
JUN「あ、すみません」
「今年の部員は8名!今週の土曜日に来月の試合にでるメンバーを決める!」
ここの剣道部は1年生も関係なくトーナメントで勝ち残った5名のメンバーが試合にでる形式

になっている・・・・正直、初心者にはきついだろう
「新部員はまず素振り400回!」
一同「はい!」
こうして僕達の部活が始まった

 

JUN「お、終わった・・・」
巴「お疲れ、桜田君」
蓮「あのキャプテン・・・口だけで実力が・・・」
やっぱし蓮から見てもか・・・僕から見てもあまり強くないと思う
巴「そろそろ帰る?」
「1年は掃除をしろ!」
蓮「・・・帰れそうにないな」
掃除をし終えた僕らはさっさと帰ることにした
JUN「3人で帰るなんてすごいひさしぶりだな」
巴「・・・うん」
なぜだろうか?背後からものすごい殺気を感じます
蓮「・・・・・ナンダ?」
「JUN・・・ミツケタ」
JUN「!?・・・誰!?」
薔薇「一緒に・・かえろ」
どうやら殺気の持ち主・・・・じゃなくて、声の持ち主は薔薇水晶だったみたい
JUN「きらきーは?」
薔薇「・・・・さぁ?」
さぁ?って何だよ・・・
巴「私、先帰るね?」
JUN「え、あぁ・・またな」
夕日に向かって走っていった巴・・・夕日は逆方向に向いてるけど・・キニシナイ
薔薇「~~~♪」
JUN「うれしそうだな?」
薔薇「だってぇ・・JUNと一緒にいるんだよ?それだけで幸せ・・・」
蓮「俺完璧空気かよ・・」
JUN「・・・ほんと・・・・・かわいいやつ」ボソ
蓮「俺いなくなっても大丈夫だよね?・・・なんかさみしいね」
後ろで誰かしゃべってる気がしたけど気のせいかな?
薔薇「・・・・えぃ」
急に抱きついてきた薔薇水晶、ものすごく恥ずかしい
JUN「ちょ!薔薇水晶!」
薔薇「肩が疲れたんだもん・・・いいじゃん」
JUN「あ!そうだ・・・」
薔薇「・・・・?」
JUN「もしよかったら今週の土曜日に僕達のトーナメント戦があるんだけど・・・」
薔薇「・・・JUNはもうレギュラーなの・・・?」
JUN「違うけど・・ここのやり方とゆうか」
薔薇「わかった・・・・見に行ってあげる」
JUN「でも、そっちも部活だろ?」
薔薇「私達は誰も部活に入ってないよ?」
JUN「・・・・・え?」
部活に入ってないだと・・・この前はソフトボールに入りたいって
薔薇「別にスポーツに入りたいわけじゃなし・・・それに帰って銀ちゃん達を会いたいし」
そういうことなんだ・・・・ってことは今日の薔薇水晶は
JUN「・・・僕のことを待ってたのか?」
薔薇「・・・・・」コク
僕のために2時間以上も待っていてくれたんだ
薔薇「・・・必ず行くね・・・・それじゃ」
JUN「うん、また明日!」
さて・・・僕達はどこまで勝ち進めるだろうか?

17話終了

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