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411

ジ「規制解けた……」
巴「お疲れ」
ジ「や…特になんもしてないけどさ。……ってゆーか、なんで規制なんて……」
巴「巻き添え…かな」
ジ「あーくそー、泣くのはいつだって無辜の市民なんだよ!許さないんだからなー」
巴「でも、どうしてこんなことに?」
ジ「スレ乱立だってさ。くだらない…でも目立つんだよなぁアレ…」
巴「スレ乱立……ふぅん……」



ローゼンメイデンで一番可愛いのは柏葉巴
ローゼンメイデンのメインヒロインって巴でしょ?
巴>>>>>越えられない壁>>>>>>人形
JUMはどう考えても巴のことが好きだと思う
はやく新連載に巴が出てほしいやつの数→
ジュンと巴が結婚したようです
ジュン「柏葉…いや、巴!好きだーっ!」
ローゼンメイデンの巴の画像ください
ローゼンメイデンの巴とか描くスレ
フランス女はスイーツ(笑)
後出しじゃんけんするやつってなんなの?
…………
…………



巴「準備完了」
雛「やめるの」

 



412

ジ「それじゃ、自己紹介から」
巴「はい。柏葉巴、今年で14歳になります」
め「柿崎めぐです。薄幸のヒキコモリ系病弱美少女…病名はな・い・しょ♪」
オ「オディール・フォッセー、フランス人です。
  だからといって、日本人のことを黄色い猿とか思ってないので、
  私の美しいブロンドのサラサラヘアーや透き通るような青い瞳に気おされず、気軽に話しかけてくださいね」
巴・め「……」ビキビキ
み「草笛みつ、ぴちぴちの14歳……と百ゴニョゴニョか月でーす」
ジ「ぶち殺すぞ」
み「ちょ、ちょっと言ってみただけでしょ!?そんな目で見ないでよぉ、別に嘘はついてないし…」
巴「あまりつまらないこと言って行を消費しないでほしいんですが…」
み「と、巴ちゃん……厳しい……」
め「……っていうか、どうしていまさら自己紹介なんてしなきゃいけないわけ」
ジ「だってほら、久しぶりだし」
め「私までする必要ある?」
み「ねー、みっちゃん登場久しぶりよ。このSSじゃ紹介いるほど出番もないかなー」
オ「私なんて多分2回目か3回目くらいですよ。あ、もしかして、私に乗り換えるつもりですか?
  これからヒロインとしてバンバン登場することになったりするんでしょうか。
  そういえば、日本の男性は欧米の女性に憧れを持っていると聞いていま」め「黙れ」
ジ「……。…いや、ほら、だってさ、柏葉メインのSSなのに、真紅たちにも自己紹介させるわけにいかないだろ?」
め「あー…水銀燈なんて出したら、水銀燈メインっぽくなるもんねー、柏葉さんには悪いけど」
み「でも、だからって私たちがしなくてもねぇ。巴ちゃんだけ自己紹介すればいいんじゃないの?」
ジ「……え……いやぁ……」
オ「自己主張を持たない典型的な日本女性である巴さんだけでは、つまらないから私たちを呼んだのだと思いますよ。
  実際、巴さんは私たちの中で一番印象に残らないこと言ってましたしね。人形ですとか一言いうだけでも違いますのに」
め「ははぁ……」巴「……」ジ「あー……まぁ……」
み「……まぁ、そういう面もあるのかもしれないけど…」
オ「日本の女性は大人し過ぎます。そんなことだから、いつまでたっても男性優位の社会構造が…私の国では…」
め「なんでこいつも呼んだの?」
ジ「こういうやつだとは思わなかったんだよ…」

 



413

巴「桜田くん、髪伸びてきたね」
ジ「そうだなぁ……」
巴「切らないの?」
ジ「……まだ、別に、いいし」
巴「……ふーん」
ジ「なんだよ……」
巴「美容院に行くのが嫌なんでしょう?」
ジ「う……そ、そんなこと…」
巴「隠さなくていいのに」
ジ「……だって……いろいろ、話しかけられるだろ……」
巴「適当に答えたらいいじゃない。それも嫌なら、雑誌読んでるとか……」
ジ「でもなぁ……っていうか、どこに行けばいいのかわかんないし…」
巴「私の通ってるところ行く?」
ジ「え、柏葉美容院行ってるの?」
巴「……当たり前じゃない。女の子なんだから……」
ジ「いや、そういう問題じゃなくて……人形……」
の「そうよぅジュンくん、失礼よぅ!」
ジ「お前どっから!?や、っていうか、柏葉、伸びるの?髪……」
巴「??伸びるけど……どうしてそんなこと……」
雛「変なジュンなのー」
ジ「や、だって、人形って…髪……え……」
巴「おかしな桜田くん」クス
の「ふふ」
雛「ジュンおっかしーのー♪おっかしーのー♪」
ジ「な……そ、そんな和やかなムードにしちゃっていいの?いや、もう……え……?」

 



414

ジ「しかしいずれ髪切らなきゃいけないのは確かだよな……」
蒼「ぼ、僕でよければ切ってあげ…」巴「そうね、勇気を持たないと」
ジ「あー、でもなぁ…」
巴「行ってみたら、どうってことないと思うよ」
ジ「うーん……」
蒼「あの、ちょっと、僕の話…」巴「ね、行こう」
ジ「うう……なんで髪の毛一つでこんなに悩まないといけないんだ……」
蒼「だから僕が…」巴「行けば、”なんだ、こんなことだったのか”って思えるよ」蒼「……」
ジ「ううん……」
巴「ね」
蒼「……」
ジ「……あれ?蒼星石?こんなとこでぼーっとして、どうしたんだ?あ、もしかして庭の手入れとか?」
蒼「君の体も剪定してやろうか」
ジ「へ!!?」

 



415

蒼「君は僕に何の恨みがあるんだい?」
巴「蒼星石?なんのこと?」
蒼「しらばっくれないでほしいな。前回、美容院に行きたがらないジュンくんに、
  僕が切ってあげると申し出るのを、何度も何度も遮ってくれたじゃないか」
巴「ああ、そのこと……ごめんなさい、遮ったときのあなたの顔が面白くて……」
蒼「き、君にからかわれるなんて…!」
巴「……それどういう……。……いいけど、それにね、桜田くんにはちょっとでも外に出て欲しかったの」
蒼「なるほど……でも、髪を切りに行くのってけっこうハードル高いよ?」
巴「……そうだね。じゃあ、今回は蒼星石に任せたほうがいいのかな」
蒼「うん。大丈夫、けっこう自信あるんだ。翠星石の髪だって僕がやること多いんだよ。
  ……ついでに、ジュンくんの髪の毛をちょっとばかりもらうけどね」
巴「え……?髪……何に使うの……?」
蒼「うーんと……おまじないとか」
巴「……暗い……」
蒼「君に言われるとは……」巴「……」
翠「あれ、珍しい二人ですね、楽しそうに何の話をしてるんですか?」
蒼「あ、翠星石。…楽しそうかな?まぁ、かくかくしかじかということさ」
翠「へぇ、それはそれは……じゃあ、その髪の毛翠星石ももらうですぅ」
巴「あなたもおまじない?」
翠「ふっふーん、翠星石はそんな非科学的なことはしないですよ、ズバリ、料理ですぅ!」
蒼「……」巴「変態……」
翠「と、巴に言われるとは!?」
巴「なんでみんな……もういい……。…でも面白そうね、私ももらっていいかな」
蒼「そういうと思ったよ。まぁ、いいさ、資源はみんなで有効に利用しよう」
巴「それで、(手で示して)これくらいほしいんだけど……」
蒼「え、そんなに?ちょっと多くないかい?」
翠「何か新しい使用法でも思い付いたですか?」
巴「私はあなたたちみたいなことは思いつけないから、そんなんじゃないけど…」
蒼「妙にひっかかる言い方なのはともかく、それなら、どうして?」
巴「使う用、観賞用、保存用、それに予備用も考えると、それくらいはいるわ」

 



416

め「えー、ここに、ヒキコモリ友の会設立宣言をします。会長はご存知桜田ジュンくんでーす」
ジ「何勝手に人をわけわかんない会の会長にしてるんだよ!」
め「嫌?」
ジ「嫌というかなんというか、僕はそもそもヒキコモリじゃなくて……」
め「いまさらそういう戯言いらないから。それより、会長としてきちんと広報活動してよね」
ジ「ざ、戯言!?しかも広報って会長の役目なのかよ。お前が水銀燈とか呼び込めばいいだろ」
め「だぁって、水銀燈ってこういうところ変に真面目なんだよ?
  絶対『またバカなことしてるのねぇ』って呆れ顔で言われておしまいだもん」
ジ「たしかに……」
め「それに私水銀燈くらいしか呼べないし。その点あなたならもっといっぱい呼べるでしょ?」
ジ「いや呼べないよ……」
め「巴ちゃんとか呼べるでしょー」
ジ「うーん、でも柏葉は、僕がお前と一緒にいると嫌な顔するからなぁ……」
め「ちょうどそこで今してるみたいな顔?」
ジ「ん?あ、そうそう!こんな顔!」
め「一見無表情なその目に、心の底からの敵意を感じるわー」
ジ「僕は怒りを感じるなぁ」
巴「ちょっとは取り乱してよ」

 



417

め「というわけで、巴ちゃんもヒキコモリ友の会会員、と……」
巴「やめてください」
め「えー、だめー?」
巴「ダメです。だいたい今日は何の日か知ってるんですか?勤労感謝の日ですよ。そんな日にそんな会を……」
ジ「あ、そっか。そういえば祝日だったなぁ」
め「さっすがジュン、祝日を忘れるなんていいヒキコモリの証よ、私が見込んだだけあるわ」
ジ「い、いやぁ……」
巴「桜田くん、褒めてない、それ」
め「ま、勤労感謝の日だから思い付いた会なんだけどねー」
ジ「そうだったのか、やるなぁ柿崎」
巴「どうしてそうなるの……っていうか、仲いいよね、二人とも……」
ジ「……いえ、別に……そういうわけでは……」
め「アハハー、嫉妬してる?さぁさぁ、巴ちゃんもこの会に入らないと、
  私とジュンくんずっと二人きりになっちゃうよ?さぁさぁ?」
ジ「ちょ……お前、そんな挑発……」
巴「……」
め「ほーら、早く決心しないとこんなことしちゃうよ~?」ギュッ
ジ「!?あ……ば、バカ、悪ふざけもたいがいに……」
巴「……そういえば」
ジ・め「?」
巴「柿崎さんは病気ですから、ある日急に亡くなったとしても、不思議はないですよね」
め「うーん、いくら病気でも突然死んだら不審がられるんじゃないかなーと思うけど、
  目がマジでやばいからとりあえず桜田くんは返すね」

 



418

め「ヒキコモリ友の会、巴ちゃん引き込みは失敗かぁ……」
巴「なんでそんなものやりたいんですか……」
め「入院生活って暇なんだよ?この前なんて、パパから宅配便でなんかいろいろ届いてさ、
  一通り見終わった後、気付いたら包んでたプチプチの丸の数を数えてたんだから」
巴「そ…それは相当ですね…」
ジ「……僕も昼の間中、窓の外で木が揺れてるの目で追ってたことがあるなぁ……」
巴「そ、そうなんだ……」
め「さっすが!話がわかる!あれ辛いよねー、何が辛いって、そんなことしてる自分に気付いたときが辛いよねー」
ジ「そうそれ、そうなんだよなー。柏葉にもそういう経験あるだろ?」
巴「いや……ないけど……」
め「うそー、ないのー!?」
ジ「そうかぁ……」
め「巴ちゃんにはミニテトリスの面白さもわからないんでしょうねきっと」
ジ「マインスイーパの面白さもわからないんだろうな」
め「私フリーセル超得意」
ジ「へぇ、でも僕はソリティア派だからなー」
め「えー、どうせフリーセルのルールわかんないとかいうだけでしょー?」
ジ「わかるよそれくらい!」
ジ・め「あーだこーだ」
巴「……なにこの疎外感……私が、悪いの……?」

 



419

巴「とにかく、ヒキコモリ友の会なんて無為無益な虚しいだけの会は即刻解散した方がいいと思います」
め「巴ちゃんけっこう言うよね」
ジ「柏葉はけっこうキツイとこあるからな」
銀「何の話ぃ?」
巴「あ……」
ジ「……えーと…………水銀燈!」
銀「今の間はなに!?こ、この私が一瞬でも存在を忘れられるなんて、どういうSSなのこれは……」
め「大丈夫よ水銀燈!私は一秒たりともあなたのことを忘れたことがないわ!
  っていうか常に考えてる!ああマイハニー、ああマイソウルオーバーソウルラバーソウル……」
銀「何言ってるんだかわからないわぁ…」
め「というわけで、水銀燈もヒキコモリ友の会会員、と、もう決定だね!」
銀「いやよそんな会」
め「即答!?」
ジ「まぁそうだろうな」
め「よく考えて、水銀燈。ヒキコモリ友の会、よ?」
巴「そんなこと強調しても意味ないと思うけど……」
め「友の会、よ?友の会……」
銀「……」ソワソワ
ジ「ん?」
巴「これは……友の会、に反応してる……?」
め「友だちいないからね」

 



420

あらすじ:ジュンたちは多くの巴が住む巴里(ともえざと)へ連れてこられた。(cf:410

雛「もうすぐトモエ村につくのー」
ジ「なぁ……そこ、どうしてもいかなきゃ駄目なのか?」
の「もう、ジュンくんったらまだそんなこと言って……」
ジ「だってさぁ……そこに行ったらまた柏葉がいっぱいいるんだろ?意味わかんないし……なんかもう頭が痛い……」
巴「……大丈夫、桜田くんは、私が守る」
ジ「そういう問題じゃなくてさ……」
雛「そんなこんなでついたのよ」
ジ「もう!?しまったまだ心の準備が……って、うわ、早速新たな柏葉が……」
巴A「巴村へようこそ」
ジ「……」
の「あらまぁ、村の入り口にいる村人として、基本に忠実ねぇ」
雛「親切設計なのー」
巴A「ここをまっすぐいくと宿屋があります」
ジ「聞いてないから。ってゆーかお前ら他に疑問に思うことがあるだろ……ん、しかも、やっぱりあちこちに柏葉がいるんだな……」
巴B「武器や防具は装備しないと意味が無いよ。あと、あの看板は宿屋の看板だから、覚えておいてね」
の「お約束!それにしても、武器なんてあるのねぇ……お姉ちゃん怖いわぁ」
ジ「や、それより……いいやもう……」
雛「ジュンは細かいことを気にしすぎなの」
ジ「こ、細かいか……?まぁ……でも、この村の柏葉は僕に危害を加える気はないみた……ん?」
巴A・B「「ビクっ!」」
ジ「……なんでついてきてるお前ら!?」
巴A・B「「宿屋はすぐそこだよ」」
ジ「聞いてないから!!だいたいなんでそんな執拗に宿屋の情報を提供するんだよ!!」
巴A・B「「……ポッ」」
ジ「……おい、柏葉、こいつらを追い払って……」
巴「宿屋はすぐそこなのね……」
ジ「お前もか」

 



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