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私、柿崎めぐは星が綺麗に見えるような夜に時々望遠鏡を担いで外へ出る。この望遠鏡は、私の全快祝いにジュン君がくれたもの。女の子への贈り物として正しいかは別にしても、私は嬉しかった。こうして、病室で眺めるしかなかったモノが、ぐっと近くで見れるのだから。

私の家からではよく見えないので、近くのマンションの屋上へと移動する。立ち入り禁止なのでしゃがんで入る私はできる女。
本当はもっと高い山からの方が綺麗に見えるというけれど、私は余り興味がない。だって、私が見たいのは病室からいつも眺めていたモノなのだから。

冷たいけれど済んだ空気。あまり縁が無かったけれど、とても気持ちがいい。すっと体が清められた気になれる。高鳴る鼓動を落ち着かせるには、調度いいわね。

望遠鏡を組み立てて、覗きながら位置を調節していく。この瞬間が一番ドキドキするの。体は寒いのに、大切な場所がとても暖かくなってしまう。ああ、早く見付けたい…病室から見ていたあの光を。

「あ!」
ようやく私は見付けた。うん、よかった。今日はちゃんと見える。たまにカーテンがかかったように遮られてしまうことがあるのだけど、ちゃんと見えてる。私は一度目を離して、心を落ち着けてから、再び覗いた。

病に伏せった私をいつも励ましてくれた光。きっとそんなつもりはないのだろうけど、私はいつも生きる希望を貰っていた。この美しいモノを見るためなら、私は生きていたいと…

焦がれて、焦がれて、愛しくて。でも絶対に届かないと諦めていたモノが、こんなに大きく見えるなんて。私は、この時を噛み締める。自分の生を喜び、肯定する。
そんな、白く真っ直ぐな思いに溢れながら、私は味わうように呟いた。


「綺麗だわ…水銀燈の寝顔」

 

 



め「来ちゃった」
ジ「そんな彼女が寂しくて彼氏の家に不意に訪れた感溢れる感じて何の用だ」
め「つれないわジュン君。せっかく夜に女の子が訪ねて来たのに」
ジ「僕は女性は3つに分割できると思っている。幼女と、お前と、それ以外だ」
め「リアクションに困るセリフね。ロリィなバディが好きなの?」
ジ「あれは慈愛と保護の対象でありけして性的な視線を向けることなく人としてまた生き物の常として本来あるべき幼子への感情は世界の倫理でありまた」
め「このロリコンどもめ!」
ジ「あ…////」
め「そんなうっとりしないでよ」
ジ「気にするな。ある種の生理現象だ」
め「生理現象も俗になったわね」
ジ「で?何しに来たんだ」
め「理由がなくちゃ来ちゃいけないの?」
ジ「でないと僕が対応に困るんだ」
め「うーん…じゃあ遊びに来たで」
ジ「もう遅い。帰った方がいい」
め「なら、ジュン君で遊びに来たの」
ジ「部屋に昨日買った美味しいアップルパイがあるんだがどうかな?」
め「わーい」



一応sinineta 


「ねえジュンくん。質問があります」
「んー?なんだ?」
「私、柿崎めぐの事を愛していますか?」
「…おう」
「今の、間は、なあに?」
「わー!注射器向けるな危ないから!いきなりでちょっとびっくりしただけだって!」
「そ。小心者なのね」
「お前の肝が太すぎるんだよ」
「…太い?」
「いちいち言葉に反応して注射器を向けるのはやめようよ。で?何で今更そんなこと聞くんだ?」
「だって…昨日の夜のジュンくんあんまり激しくなかったし…うるうる」
「そんな夜はねえよ。つかここ病院だし」
「そういう嗜好もあるみたいだけど」
「リアルと混同してはいけません」
「私が死んだらだけど」
「またいきなり…つか嫌な事聞くな」
「凄い嫌そうな顔ね」
「事実嫌なんだ。考える必要ないだろ」
「私にはあるの。ちゃんと考えて。じゃないと化けて出てやる」
「よし、よし、わかった、わかったぞ。考える。考えるぞ、だから落ち着け、そう、君は待つべきで、待つことができる女だ。オーケー?」
「焦りすぎ。で、私が死んだ後に…ジュンくんは新しい彼女を作るかしら?」
「…嫌な質問だな」
「そう?で?」
「何で僕は彼女と過ごす幸せな時間にこんな苦しまないといけないんだろうね?」
「残念ながら私はそういう性格なの。私なんかを彼女にした弊害とでも思ってちゃんと考えて」
「そしてお前の酷いところは僕がどっちを答えてもそれをネタになじる用意が出来ているところだ」
「おー、さすがね」
「伊達にお前の彼氏をやってない。お前はこの僕のどこに惹かれたのかな?」
「話そらそうとしても無駄」
「あー、さすがだ」
「私は絶対ジュンくんより先に死んじゃうから。今の彼女として知っておきたいの」
「うーん、そうだな………出来るかどうかは別にしても…作ると思う」
「…理由は?」
「んと、上手く言えないけど…お前とこういう関係を持って…その、人を好きになるのがこんなに…凄いというか、いいって…知ったから…かな」
「………チッ」
「舌打ち!?僕が真っ赤になって晒した胸のうちを舌打ちですか!?僕の彼女の柿崎めぐさん!?」
「あー、もう…ダメ、全然ダメ。そんなんじゃ…嬉しくて…なじれないじゃない…。それじゃ読者は満足しないのよ!」
「誰だよ読者って!てかなんで僕怒られてるの!?」
「罰として私の葬式はその彼女と手を繋いで来ること」
「早いよ!どんだけ薄情なんだよ僕は!?」
「気に入らなかったら私が代わるから」
「取り付く気か!?凄いなお前!」
「でも良かった。そう言ってくれて安心したわ」
「ん…そうなのか?お前がそう言うなら構わないけど…普通嫌じゃないか?彼氏の次の彼女なんて考えるの」
「私は絶対途中で別れるもの。だからその後の(頼りなくて寂しがりやで甘えん坊で引っ込み思案でネガティブ思考で優しすぎる)彼を心配してるのよ」
「あのね、一応言っておくと、カッコの中がちゃんと口に出されてるのに気づいています?駄目だよちゃんと隠さないと。僕が泣いちゃうだろ?」
「一人は辛いわ」
「話が飛ぶな…あれ?でもお前最初に会った時とか気楽だとか言ってなかったか?」
「もちろん気楽よ。まるで自分しか居ない大会で全て不戦勝で勝ち続けるようなものだもん。気楽だけど虚しくて…そして一度でも人の温もりを知ってしまえば、それは苦しみに代わってしまう」
「…うん」
「ジュンくんがこれから生きていけば、どうしても対戦相手のいる大会に出なくちゃいけないし、やっぱりどうしても負けることがあるはずなの。
で、そんな時は自分で立ち上がるのも大切だけど…誰か側に居てくれる人がいれば支えになってくれるはずだから。きっと()ヘタレなジュンくんでも大丈夫よ」
「カッコから出てる出てる。しかしまあ…うん、そうかもな…てか随分と素晴らしいお言葉だけど、お前が考えたのか?」
「………ぇぇ」
「声ちっちゃ!」
「嘘だと思うなら私の目を見て」
「おーい、布団から出てこーい」
「あなたは彼女に花も持たせられないの!?バカバカ!!ジュンくんのバカ!そんなんだから大好きなのよ!」
「なんだとコノヤロー!?ありがとう!僕も大好きだ!」
「…私、あなたに恋をしてからバカになった気がする」
「気にすんな。人間そんなもんだから」


こんなスレタイものでした。オワリ。



め「ふふふ…今夜はクリスマスパーティー…今日の為に練ってきた計画を遂に実行する時が来たわ…!」

め「この通販で買った『シビレ~~~ルZ』…これを私が持っていく予定のタルトにかけて…うふふふふ…さあ水銀燈…今夜は2人だけのクリームのようにあま~い夜にしましょうね…」

め「ただ問題は全員まとめて痺れさせないといけないから効果が出るのにタイムラグが必要ってことね。その間に誰かが異変に気付かないといいけれど…そう言えばこの薬って味とかするのかしら?」

め「ペロッ…これは!青酸カリ!…うん、大丈夫そうね。よーしっ!聖夜は国が認めたハッテン日!今夜はハッスルしちゃうぞー!!」


翠「Merry Christmasですぅー!!」
ジ「これで大体集まったか…あれ?水銀燈、めぐはどうした?」
め「なんかねぇ、自宅で倒れて動けなくなってたから救急車で運ばれたらしいのよぉ。食中毒かしらねぇ?」





私、柿崎めぐ。彼に(お正月に余ったお餅処理機として)カラダだけを求められてるとわかっていても自分を騙しながら側に居続けたいと思ってしまうか弱き乙女…お餅ウマー…

の「は~いお雑煮とお汁粉のお代わりいる人~♪」
真「私はもう結構よ」
雛「ヒナも食べれないのぉ…」
ジ「ねーちゃんどんだけ作ったんだよ…」
め「………」

彼は今はこうして他の女の子とイチャイチャとお餅を食べてリア忠をアピールしてるけど…引きこもりの私にはわかる…彼は絶対私と同じ人種…今日こそその化けの皮剥がしてあげるわ…

ジ「しっかしこうも毎日だとご飯とか恋しくなるなぁ」
の「でもお餅食べきってくれないと困るのよぅ…あ、でもパンはあるわね」
め「知ってるよ~パンがあること知ってるよ~」
真「ジュン、男の子なんだからもっと食べれるでしょう?」
ジ「ったくしょうがないなぁ…」

ふうん…これくらいじゃ平気か…でも今確かに頬が3ミリ引きつったのを私は見逃していないのよ?

の「でもめぐちゃんが来てくれて助かったわ~」
め「いえいえ。私今食事制限が無くなったのでこうして色々食べれて嬉しいんです」
ジ「にしてもよく食うな。あんまり食べると太」め「お餅、うにょ~ん」ジ「……ッ…ッ……うん…本当、助かるよ…」

クックック…!なるほど?ジュン君は曖昧3センチがお好きなのね?ぷにってことなのね?ま、今は頑張ったようだけど…貴方は墓穴を彫った事に気付いていないわ!

雛「うー、テレビ面白くないのー」
真「年始めは仕方ないのだわ。宇宙船地球号の再放送でも眺めてなさい」
の「わーキレイねぇ~お姉ちゃんもこういう大自然のある場所に行ってみたいわぁ~」
ジ「止めとけ。絶対迷子になって散々な目に合」め「ガラパゴ酢~♪」ジ「ブフゥッ!?…く…ブブッ…うくくく…!だははっ!!……はっ!?」

はい、堕ちた♪

真「ジュン…?一体どうしたの?」
ジ「あ…いや…その…」
め「ふふふ…見苦しいわジュン君…貴方はパンピーが笑えない所で笑ってしまった…『お餅うにょ~ん』で笑っておけばまだ弁解も出来たのにね…」
ジ「し、しまった!?」
め「あはは!もう終わりよ!貴方の真のキャラクターはさらけ出され、皆の心の中で固定化される!!食らいなさい、マインドクラッシュ!!」
ズキュ~~~~~ン!!

ざわ…ざわ…
『アニオタ』…『ムッツリスケベ』…『変態』…『キモい』…『このロリコン共め』…

ジ「うわあああああああ!?」
め「ふふふ、大丈夫よ。安心して?私はどんな貴方でも受け止めてあげられるもの。これでようやく本当のカップルになれたわね…ジュン君」

 

 



め「………」
佐「もうめぐちゃんったらまた窓開けて…体にさわるから閉めなさい?」
め「構わないでって言ったでしょ。それに窓を閉めたら天使様が入って来れないじゃない」
佐「まだそんな事…でも外は寒いわよ?お願いだから風邪ひかないようにしてね?」
め「はいはい」

め「ふぅ…まったく、好きにさせてくれればいいのにね。私はこうやって待つ事に決めたんだか…」
ピュ~…
め「…ら。だから、ま、窓を閉めちゃダメなのよ。待ってなきゃ天使様はやって来な…」カタカタ
ピュ~~
め「…い…から…くしゅっ!…そう、この震えだって…くしっ!…羽を震わせる鳥のようで…へっくしっ!!」ブルブル
ピュ~~~!
め「くしっ!へっ…くしゅん!あ…ハナが…ティッシュ…」ちーん「ふっ…やるじゃないの。これも試練ってわけね。いいわ、私はきっと乗り越えてみせる。そしていつかあの空を…!」ガタガタ
い~しや~き芋~
め「空、を…!」
い~しや~き芋~。お芋~
め「そ、空…」
ほっくほくの~お芋だよぉ~
め「………」


銀「はいどちら様…あらめぐどうしたの?うん?今そっち病院のロビーの電話からかけて…ってなんでそんな涙声なのよ。
はあ?天使がお芋に負けたぁ?…よくわからないけど、とりあえず焼き芋買って行けばいいのね?もう、大きいの買ってあげるから泣かないの。はいはい、じゃまたねぇ~」

 



め(よし、今回は部屋の暖房を全開、それに電気カーペットをベッドに敷いて電気ストーブを両脇に設置!これで私に隙はないわ!さあいつでも来なさい焼き芋屋さ…じゃなくて天使様!!)

銀「…で、逆に暑くて汗かいちゃって、それが冷えて風邪ひいたと。前々から薄々感じてたんだけどぉ…めぐ、アナタ実は相当お馬鹿さぁん?」
め「うう…ずずっ」


○月×日 曇り

桜が見たいって私がいったら、あの人はとっても困ってた。
まだ外は寒い風がふくし、桜ならこの窓から見えるじゃないかって。
だから私は言ってやったの。お花見がしたいって。
我ながら意地が悪いけど、やっぱり外で見たいのは本当。桜の花びらの嵐の中で、それを見上げて見たい。
散った花びらは死んでるのに、人はそれを綺麗と言う。
舞い散る死の洪水の中で、人は笑って酒を飲み交わす。
その気持ちは、なんだか不思議と共感出来るの――って言ったら『それ絶対違う』だって。うん、私もそう思う。
で、どうしても引かない私にあの人は条件を付けてきた。なかなかあの人もやるようになったわ。
その条件は、明日晴れたら。
花見は、晴れた日にするものなんだって。本当かしら。まあ、雨に打たれながらじゃ出来そうにないのは確かだけど。
ちなみに明日の洪水確率は30パーセント。
晴れ、曇り、雨の三択。
上等じゃないの。やってやるわ。ところで話は変わるけど、桜の木の下には…って言ったところで怒られた。冗談じゃないって。
そうよジュン君。それは、冗談なんかじゃない。それはいつだって可能性の一つだもの。
でも。
もし…もし本当に明日晴れたら。
その時は、私の大切な話、聞いてくれるかな。


――柿崎めぐ。


【アシタ】【晴レタラ】 




この狭い部屋にも、春の気配は染み込んでくる。
暖かい空気、青い空、そして・・・

佐原さんが開けておいた窓に、私の天使が舞い降りる。
め「水銀燈、来てくれたのね」
銀「乳酸菌摂ってるぅ?」
め「摂ってるけど・・・!! あら、水銀燈・・・」
水銀燈を包む深い紫のドレスに、私は似つかわしくない色彩を見た。
め「それ・・・桜・・・」
銀「・・・あらぁ、飛んでるときについたのねぇ。薔薇乙女には合わないけどぉ・・・」
め「あら水銀燈、桜は薔薇科の花なのよ」
銀「!!・・・へぇ・・・桜がねぇ・・・知らなかったわぁ」
水銀燈は、その小さな手のひらの上に桜の花びらを乗せ、しげしげと眺めている。
め「ふふっ・・・」
銀「な、何がおかしいのよぉ」
め「・・・ありがとう、水銀燈。やっぱり、あなたは私の天使さんなのね」
銀「・・・どぉしてぇ?」
め「だって、あなたは私に、春を届けに来てくれた・・・」
銀「・・・///」
め「ねぇ水銀燈、この病院の中庭に、確か桜の木があったと思うの。咲いてる時に見たことは無いけど・・・
  一緒に見に行かない?」
銀「・・・しょうがないわねぇ・・・日本人は風流好きねぇ」
め「ふふっ・・・じゃあ行きましょうか」
銀「そぉねぇ」
今年の春は、私は独りじゃない。なんてったって、私だけの天使がそばにいてくれるのだから。
fin



めぐの病室

め「水銀燈・・・私はもう嫌になったの」
銀「な、何よぉ・・・いきなり・・・」
め「来る日も来る日も、朝起きるのが苦痛・・・また目覚めちゃったなって・・・」
銀「・・・」
め「私は、この苦しみから解放されたい。そのためには、あなたにどうしてもお願いがあるの」
銀「何それ・・・そんな事出来るわけないわ・・・」
め「水銀燈には分からないのよ!体を支配する悪寒・・・お腹の底が嫌がってる・・・その辛さ・・・」
銀「馬鹿ぁ!!確かにあなたの命はあなたのものだけど、あなたと絆を結んだ私は、
  遺される私はどうなるのよぉ!!身勝手な言い分かも知れないけどぉ、・・・私はあなたに
  耐えて欲しいのよぉ!!」
め「もう嫌なの!!知ってる!?人の善意は他の人には悪意にも成り得るって事を!!
  私の事を本当に思ってくれているのなら、あなたは」
銀「もうやめてぇ!!そんなの、口にしないでよぉ、馬鹿ぁ!!!」
め「・・・ありがとう、水銀燈・・・」
銀「・・・ぇえ?」
め「『もう口にしないで』ってあなたは言ってくれた・・・私を解放してくれたの・・・
  あなたがそう言ってくれるのなら・・・私はもうあんなのを口にしないわ・・・」
銀「・・・めぐぅ!!本当におばかさぁん!!」
め「水銀燈!!」
抱き合う二人

銀「(良かった・・・もう自殺なんて考えないで・・・口にしないでよぉ・・・めぐ・・・)」
め「(良かった・・・もう水銀燈から毎朝毎朝大量に差し入れられるヤクルトを
  彼女の笑顔の前で無理して全て飲み干してお腹を下さなくて済むわ・・・)」
【ばーか】【ばーか】


ジ「4月だ!新学期だ!輝ける新生活だー!!」
め「夢!希望!やる気!同じ礎をもとに集った仲間達!友達百人出来るかなー?」
銀「…そんな事言って、あなた達まだ一度も部屋から出てないじゃないのよ」
ジ「うひゃあ!いきなり現れたナイスバデイの美人に絶望的な呪詛わ投げかけられた!!」
め「天使様の残酷なまでの現実主義には誠実な私でも嫌悪感を抱かざるを得ないわ!」
銀「いや、だから…2人ともいい加減学校に来たらどうなのよ」
め「ううっ!持病の心臓が…!?」
ジ「過去のトラウマが~僕をせ~め~る~♪心!体!焼き尽くす~ゲッツ!!」
銀「手術は成功したし心臓は左よめぐ。ジュンも歌って踊って芸人のフリまで付けて何言ってるの」
ジ「なあめぐ、学校の行き方って知ってるかい?」
め「私行った事ないからわかんな~い☆テヘッ!」
銀「そ。なら、このままジュンのパソコンはネット解約して、めぐのテレビも没収してしまいましょうね」
ジ「めぐ!学校に行くのに大切な事ってなんだっけ!」
め「おかしよお、か、し!『お札』に『カード』に『借金手形』!これでなんとかなるはずよ!!」
銀「ここにめぐのお父さんから預かっためぐのクレジットカードがあります」
め「ジュン君…私はもうだめみたい…あなただけでも…いきのび、て…がくり」
ジ「めぐー!!めぐぅ~!!」

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