第4話

蓮「JUN帰ろうぜ!」
あぁ・・話しちゃったよ・・僕
蓮「おーいJUNくーん?」
あの笑顔可愛かったなぁ
蓮「・・・無視か?」
あのもう一人の子は確か・・・薔薇水晶さんだっけなぁ
JUNは購買の時からあの事が忘れられない
JUN「なに?」
蓮「・・・・・・・ウゼェ」
JUN「な!なんだよ!」
こいつはいっつも自分勝手なんだから、たまには1人で考えさせろよ
べジータ「ここからが本当の(ry」
笹塚「はぃはぃ」
梅岡「笹塚、廊下に立ってろ」
笹塚「え!?」

今日のは帰り道は蓮が話しかけてきて少し五月蝿かったけどそんな事関係なく、また新しい子が
「はやくするですぅ」
「はぃはぃ・・・はぁ・・」
JUN「カップルかなぁ?」
蓮「もう一人のほう、女じゃね?」
嘘だ、どう見たって男子にしか見えん
「蒼星石はやくいくですぅ」
「翠星石はせっかちだからね」
ん?この長い漢字は・・・まさか
翠星石「今日は水銀燈と真紅がご飯作るっていってたですぅ!」
蒼星石「本当、双子でも性格違うよね僕達」
蓮「・・・・女・・だよ・・な?」
JUN「さぁ?」
そんな彼女ら(?)をまじまじと見てしまった僕達は向こうから見れば変態かもしれない
翠星石「お、おめぇらさっきからまじまじと何見てやがるですぅ!」
JUN「あ、ごめんなさい」
蓮「・・・すみません」
蒼星石「もう翠星石ったら、そんなに怒るとあの子達怖がるよ」
2人の顔を見ると確かにそっくりだ、1人は髪がショートで長いけどもう1人は短い そしてなによりも目の色が左右違う!
翠星石「1年生ですかぁ?」
JUN「は、はい」
蒼星石「僕は蒼星石でこっちは翠星石よろしくね」
JUN「あ、僕は桜田JUNです」
蓮「小林蓮です」
やっぱし女子かな・・いっそ言ってみるか
JUN「えっと蒼星石さんって女の子なんですよね?」
蒼星石「え?」
しまったぁ!!この反応は男子かぁ!僕はもう学校に行けないな・・
蒼星石「わーJUN君よく女子ってわかったね!」
翠星石「蒼星石はよく男子と間違われられるんですぅ」
あぶねー・・女子だったんだ、蓮は・・っていねぇし
いつのまにか帰りやがったなあの野郎
JUN「もしかしたらなんですけど知り合いに雪華綺晶さんと薔薇水晶さんってしってますか?」
蒼星石「しってるもなにも」
翠星石「姉妹ですよ?」
ええええええええ!!!

4話終了

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最終更新:2008年11月06日 19:52