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薔薇乙女家族 保守編之四一(ヨンイチ)

ジュン「綺麗だな」
水銀燈「私はいつだって綺麗よぉ?」
ジュン「桜の花がな」
水銀燈「……私はぁ?」
ジュン「言うに及ばず、だ」
水銀燈「はっきり言いなさぁい?」
ジュン「…………////」
水銀燈「なに赤くなってんのよぉ///」

ぐいっ。

水銀燈がジュンの頭を両手でつかみ、自分の胸元に押し付ける。
そのまま彼の顔を自分の方に向けて、少しずつ距離を縮めていく。
唇と唇が触れ合おうとした瞬間に、ぼすっという柔らかいもので叩かれた音がした。

金糸雀「そこのバカップル、カナ達の事を忘れないでほしいかしら」
翠星石「見てるこっちが恥ずかしいですぅ」
蒼星石「…///」
真紅「…(他人のフリ」
雛苺「ヒナも“ちゅ~”したいの~」
薔薇水晶「…きっす」
雪華綺晶「…“めおとまんざい”」

ジュン「…///」
水銀燈「なぁに?嫉妬してるのぉ?可愛いわねぇ」
ジュン(どうでもいいが雪華綺晶、お前そんな言葉どこで覚えたんだ…?)

桜散る中の親子の姿は、楽しそうに戯れ合っていたという。 

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