銀「～♪～～♪」ﾌﾝﾌﾝﾌｰﾝ
J「あ」ｶﾞﾁｬ
銀「!!」
J「妹の下着姿を見て性欲を持て余す」
銀「いきなり人の部屋入ってきていうことがそれぇ？」
J「クーラーを発明した人は最高の発明者だと思う」
銀「それには同意できるけど今は着替え中なんだけど…」
J「大丈夫だ、妹の下着姿を見ただけで欲情なんかするわけ無いだろう」 ﾊｧﾊｧ
銀「鼻血出しながら言われても説得力がないわぁ」
J「妹に欲情しない男なんていないのです。エロイ人にはそれがわからんのです!!」
銀「今すぐ出て行かないとその頭かち割るわよぉ」
J「それでも自重しないのが僕のチャームポイント」
銀「釘バットと木刀どっちがいいかしらぁ」ｺﾞｿｺﾞｿ
J「失礼しました」ﾊﾞﾀﾝ
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銀「で、何の用なのぉ？」
J「僕の部屋のクーラーが壊れた」
銀「この真夏に壊れるなんてありえないわぁ」
J「このままではマズイと思い避難したら思わぬ事態に興奮してしまいました」
銀「今度ノックもしないで入ってきたらジュン兄ぃのPCをジャンクにするわよぉ」
J「それだけは勘弁してください」
銀「なら気をつけることねぇ」
J「時に水銀燈よ、ひとつだけ言いたいことがある」
銀「?」
J「どうせなら白のレースより黒の…」
銀「はぁっ」ｺﾞｷｯ
J「興奮しすぎて鼻から血が出てきた」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
銀「最初から出してただろ」
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J「チャレンジャー海淵 よりも深く、エベレストより高く反省しております」
銀「その表現の仕方が私の神経を逆撫でするわぁ」ｲﾗｯ
J「ごめんなさい」
銀「それで修理にどれくらいかかりそうなのぉ？」
J「とりあえず早くて今週末だそうだ」ﾊｧ
銀「それまでこの猛暑の中じゃ辛いわねぇ」
J「このままじゃ暑くて2chでクソスレも立てられないよ」
銀「ちゃんとノックして何もしないって言うなら私の部屋に入れてあげてもいいわぁ」
J「えっ!?いいのか？（近親相姦フラグktkrｗｗｗｗｗ）」
銀「かっ、勘違いしないでよねぇ!!ジュン兄ぃがこの暑さで倒れたりでもしたら
私の目覚めが悪いだけなんだからねぇ/////」
J「ありがとう!!水銀燈（ツンデレとかマジヤベェっうぇっうぇｗｗｗｗ）」
銀「/////」
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「しかし水銀燈の部屋は綺麗だな、無駄なものが全く無いな…。」
銀「あたりまえよぉ、必要意外なものは要らないものぉ」
J「その割りにベットの所に大量なぬいぐるみがあるけどな」ﾆﾔﾆﾔ
銀「い、いいでしょ別に。私だって純粋な乙女よぉ///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
J「うっ!!（やばい、そんな仕草されたら理性が保てそうに無い!!）」
銀「どうしたのジュン兄ぃ？顔が赤いけど…。」
J「い、いや別に。そ、そういえば水銀燈は何処かに出かけたりしないのか?
（しかし、襲いかかったら残りの夏休みを病院で過ごす事になりそうだな）」ｱｾｱｾ
銀「こう暑いと出かける気にもならないわぁ。それに…。」
J「それに？」
銀「…な、なんでもないわぁ/////」
J「？（いきなりどうしたんだ水銀燈の奴？）」
銀「（ジュン兄ぃと一緒に居たかったからなんて口が裂けても言えないわぁ/////）」
