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前書きと言うか時代背景等の解説
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蒼「やあ、こんにちは。いや、こんばんはかな? 今から少し補足的な説明をするよ」
紅「ここでは、[ARMORED CORE BATTLE OF ROSE] の元ネタである『アーマード・コア (ARMORED CORE)』について解説するのだわ」
銀「だから原作を知っている人は、半分くらいスクロールしてくれても問題ないわぁ」
金「この作品は主に『アーマード・コア ラストレイヴン』から数年後の世界となっているかしら~」
雛「だから基本的にAC4、fAの設定は登場しないのよ。ご了承ください、なの」
翠「ついでにAC系列でもコンセプトの異なるFFとFFIも登場しないですよ。単に持っていないから内容が把握できないだけですけど」
薔「裏を返せばそれ以外の殆どの設定は生きていると言うこと…」
雪「あんな兵器やこんな設定が出てくるかも知れません…。知る人ぞ知るようなものが…」
ジ「あ、どんな兵器でも一応解説は入れるから。登場しても、その性能や効力に着目して出しているだけなんで、
  形状や挙動の方はそれほど気にする必要はない…と思う」
巴「主要キャラは総出場させるつもりだけど、影が薄かったりストーリー上余り重要でないキャラは省かれるかも……柴崎さんとか」
元「かぁじゅきいぃーーー!!!」
ベ「へっ、所詮脇役は脇役ってことだ。そこで俺様の雄姿を見ておくんだな」
ジ「ちなみにベジータ・笹塚に至っては名前すら出てきませんのであしからず」
ベ・笹「「マジで!?」」
ラ「登場人物の性格及び口調は原作に準拠したものとなっております。
  が、うまく再現できずに少し乱れてしまってもそれはご愛嬌…」
く「捜査に必要なのは、どんな小さなことも見落とさない観察力!
  つまり、この解説にも何か隠された真実が!?」
蒼「あるかどうかはわからないけど、まだこの作品を一度も読んだことがない人にとっては
  多少のネタバレが入る可能性があるから気をつけて。じゃ、次から解説に入るね」

---------------ACの世界観について------------------

紅「『アーマード・コア』はいくつか種類があるけれど、国家がその地位を失い、
  いくつかの巨大企業がそれに取って代わった世界において、
  プレイヤーはレイヴンと呼ばれる傭兵となり、アーマード・コア(AC)と呼ばれる人型兵器を操って
  様々な任務をこなしていくという設定が共通しているわ」
蒼「この世界においては『国』という概念が存在しないんだ。その代わりに実権を握っているのが、シリーズごとに変わる巨大企業。
  その企業も一つじゃないから、お互いに何とか相手を蹴落とそうと日々武力戦争に明け暮れているんだ」
紅「主人公は主に中立の傭兵斡旋組織に所属し、ここから依頼(ミッション)の斡旋と報酬を受け取るのよ。
  またアリーナやオーダーマッチと呼ばれるレイヴン同士の対戦の場も設けられ、
  これらの総合的な評価によって傭兵としてのランク付けがなされるのだわ」
蒼「でもこの作品には、中立組織は登場しないよ。理由はまた後ほど」
紅「ACは平均的な二脚型で高さ約10m程で、それほど大きくはないそうよ。
  ACの廉価版のような存在として、MTなるものが登場するけど、こちらもそんなにサイズに差はないのだわ」
蒼「ただしMTの基準は曖昧だから、5m程しかないものから40mを超えるようなものまで様々なんだ」
紅「動力源についてははっきりとした説明がないから、ここでの一般的なACは燃料電池によって駆動しているとするわ」
蒼「中には、本当に何を動力にしているかわからない兵器も存在するんだけどね」

---------------ACの構成について-----------------

ジ「ここからは僕の出番だな。…ACは多種多様なパーツで構成されている。
  大きく分けて12種類あって、コア、頭部、腕部、脚部、ジェネレータ、
  ラジエータ、ブースタ、FCS、インサイド、エクステンション、オプショナルパーツ、各種武装となっているんだ」
蒼「その中でもコアは最も重要な部分で、コックピットは勿論、ジェネレータからオプショナルパーツまで、
  内部的な処理をするパーツは全てここに組み込まれているんだ。
  だから全ての部位の中でも最も頑丈で、真っ二つにされるか核ミサイルでも撃ちこまれない限り搭乗者は絶対安全さ」
ジ「あくまでも『コックピットが』大丈夫なだけで、ジェネレータの損傷によって機体が爆発することもある。
  その時は…まぁ、十中八九お陀仏だろうな。っていうか僕の出番を取るなよ…」
蒼「出れるときに出たほうがいいからね。漫画やアニメにおいて、存在感の薄くなったキャラに残された選択肢は二つ。
 『誰にも思い出してもらえずに空気になる』か、『死ぬ(主に自爆や惨殺等、嫌でも印象に残るもの)』のどちらか。
  本編が少々シリアス化してきたから、少しでもボクの印象を強めておこうと…」
ジ「…ま、いいけどさ。ここからかなり複雑な説明がされるから、読むのが面倒だったら飛ばしてくれても問題なし。
  話を戻そう。続いて頭部。これには外部の情報を分析する機能が集約されている他、機体の安定性も司る。
  レーダー機能を備えるもの、生体センサーなどの特殊機能が付加されているものもある。
  原作では頭部がオペレーティングをしていたが、この作品においてはコアの特殊なOSがその役割を担っている」
蒼「そして腕部だけど、腕には二種類あるんだ。人間の手同様の指を持ったマニピュレーターを持った、
  銃器やブレード等を装備可能な通常腕と、それそのものが大型の火器やミサイルランチャー等になっている武器腕。
  ボクの機体は後者だね。確かに強力だけど、武器腕には指すらないから柔軟性に欠けるという欠点もあるのさ」
ジ「脚部はさらに増えて5種類ある。一般的な二脚型、ジャンプ力に優れた逆間接型、安定性の向上した四脚型、
  機動力は低いが耐久力が高いタンク型、地面から少し浮いて移動するフロート型。
  四脚型とタンク型以外の脚部を装備した場合、肩のキャノンを発射するときには安定性の問題で、
  地面に膝をついて発射の構えを取ることになる。別に構えを取らずにそのまま発射しても構わないが、
  その状態で命中させるのはバック転をしながら蝿を撃ち落とすのより難しいだろうな」
蒼「ミサイルやロケットはともかく、キャノン系の武装って反動が結構厳しいんだよね…。
  さて、次はACを起動させるのに必要不可欠なパーツ、ジェネレータとラジエータ。
  前者は機体のエネルギーを生み出すパーツ。パーツを駆動するためのエネルギーを発生させ、
  余剰分はコンデンサに蓄積されてブースタやエネルギー兵器に用いられるよ。
  後者は機体を冷却するためのパーツ。AC自身、特にジェネレータから発せられる熱を放熱するほか、
  被弾による過熱を軽減する役目を持っている。冷却性能が低いとすぐに熱暴走を起こしてしまうからね。
  熱暴走に陥った場合、まずエネルギーがどんどん失われていく。ラジエータも同時にフル稼働する。
  それでもまだ熱がおさまらない場合は、装甲が融解したり、最悪の場合ジェネレータが緊急停止しちゃうんだ」
ジ「ブースタは主にコアの背面に設置され、ダッシュや飛行を行う事が出来るパーツ。
  タンク型とフロート型の脚部には最初っから搭載されているけどな」
蒼「次にFCS。武器を使用する際、ロックオンを可能にするパーツ。遠くまでロックオンすることが出来るものや、
  より多くの敵にロックオンできるもの、ロックオン距離は短いが範囲は広いもの等、
  目的に合わせた多種多様なものがあるよ。一番地味だけどとても重要なんだ。
  武装とFCSにも相性があって、それがうまくかみ合わないとロックオンがしづらくなる事があるからね」
ジ「次はいっぺんに三つ紹介しよう。インサイド、エクステンション、そして肩・腕の武装。
  インサイドにはデコイやECM発生装置など補助装備の他、地雷や空中機雷の発射装置も含まれる。
  エクステンションは腕部の肩側面に装備される補助装置。補助ブースタ、連動ミサイル、迎撃ミサイル、追加装甲、
  エネルギーパックなど。あまり見かけないが、緊急冷却装置やステルスユニットなども存在する。
  肩武装には比較的威力の高いものが多いな。ミサイルやロケット砲以外にも、機関砲やグレネードランチャー、
  レーザーキャノンとかも存在する。中には両肩を使用する大型のものもあるぞ」
蒼「肩武装は直接相手にダメージを与えるものだけじゃなく、レーダーや追加ブースタといった、
  補助兵装も存在するのが特徴だね。肩にもステルスユニットがあるみたいだけど、ボクは見たことないな」
ジ「腕武装。一番種類が多いカテゴリだな。ライフル、マシンガンから始まり、プラズマライフルや射突型ブレードなんてのもある。
  左手にはそれらの武装に加えてレーザーブレードとシールドも装備することが出来る」
蒼「ACは万能だから基本的に何でも持てるけど、あまり無茶をすると人間同様肩が外れるよ。比喩じゃなく本当に」
ジ「やっと最後か…。オプショナルパーツ。コア内部のスロットに装着する補助パーツだ。
  レーダーにミサイル表示機能を付加するもののような機能付加型、旋回性能や安定性、装甲を強化するような
  基本性能向上型など多彩な種類がある。コアによって装備できる数に制限があるけどな」
蒼「これでACの基本的な構成についての解説は終わり。次からはこの作品の世界観についてだよ」

---------------この作品の独自設定について--------------------

雛「ここからはヒナと…」
金「ローゼンメイデン一の策士、金糸雀がお送りするかしら~♪」
銀「金糸雀…それは原作の決まり文句でしょう…」
雛「細かいことは気にしたらダメなのよー。小じわが増えちゃうのよ?」
銀「うるっさいわねぇ…。で、この作品の時代としては、初めに話したとおり『ラストレイヴン』のエンディングから
  数年後の世界ってことになっているわぁ。『ラスト』とは言ったものの、今ではかなりのレイヴンが復活しているの。
  武力戦争終結直後も、ここではない別の地域…地球の裏側のような所では結構な数のレイヴンが残っていたそうよぉ。
  地上が疲弊したんで火星からも数個の企業が降りてきたみたいだけど、まだ普及していないみたい」
金「具体例としてはエムロード社やジオ・マトリクス社があるかしら。でも恐らく本編には関わってこないから、
  知らない人は知らないままでも問題ないかしら~」
雛「でもバレーナって企業が最近動き出したらしいのよ。あそこの技術力はキサラギとおんなじくらいだから、
  何か悪いことでも企んでいたら心配なのー」
銀「バレーナはACにはあまり関わらない会社だから、放っておいても問題ないと思うけど…。
  それでもどこかの会社の傘下に入ってしまうのは危ないわねぇ。今この地域では活動していないみたいだけど」
金「この地域にはミラージュ、クレスト、キサラギの三社がにらみ合う激戦区かしら。
  特にミラージュは260年余りの歴史を持つ大企業。火星からの新参者が簡単に入り込めるような場所じゃないかしら」
雛「でも数年前、ナービスのせいでミラージュ社は大打撃を受けたのよ。
  それで今のトップはクレストに明け渡しちゃったの。大企業も大変なのー」
金「それでも流石ミラージュと言ったところかしら。今は完全に体制を立て直して、クレストに追いつきつつあるかしら~」
銀「さて、蒼星石が少し話してくれたけど、今の時代には『レイヴンズ・アーク』や『グローバル・コーテックス』といった、
  中立の傭兵斡旋組織は存在しないわぁ。今から数年前に、レイヴンズ・アークの主宰者本人が反乱を起こしたの。
  もちろんその時点でアークは機能を停止。加えてこの地域のレイヴンは一人を除いて全滅…。
  そこに特攻兵器の飛来ときたもんだから、世界は大混乱に陥ったわぁ」
雛「でも人間はたくましいのよ。たった数年で世界はほぼ元通りの状態に戻ったのー」
金「でもそれは、協力する以外に生き残る道はなかったからかしら。
  お陰で再び企業間の小競り合いが起こるようになったかしら。
  まだ大規模な戦争は起こっていないけど、いつそんな状況になるかわかったもんじゃないかしら」
銀「当分ないんじゃない? ほら、あのUNKNOWNとかいう特攻兵器。あれがまた出現し始めたじゃない。
  そいつが度々工場やら発電所やらを破壊して…。ま、そのお陰で仕事には困らないんだけどねぇ」
金「その他には、特攻兵器飛来の元凶であるナービス社。こいつがまた活動を始めたって噂があるかしら。
  昔ミラージュが徹底的に粛清したから、大したことは出来ないと思うけど不安は不安かしら…」
銀「ま、時代背景としてはこんなところねぇ。不明瞭な部分はいずれ本編で解説することになると思うわぁ」

金・雛「ところで私たちの出番はいつかしら?(なのー)」

--------------最後に----------------

翠「さてさて、長々と解説してきましたが、最後はこの翠星石と―――」
薔「薔薇水晶と…」
雪「雪華綺晶が…」
翠「お送りするですぅ!」
薔「……………」
雪「……………」
翠「……………」
薔「…………………………」
雪「…………………………」
翠「…………………………」
薔「……………………………………………………」
雪「……………………………………………………」
翠「(い、息が詰まるです…! 誰か…助けろですぅ…!)」
紅「―――最後の最後にやっと登場なのだわ! …あら、この異様に重い空気は何?」
翠「し、真紅ぅ!! 助かったです! 命の恩人ですよぉ!」
紅「…いまいち事態が把握できないのだけれど」
翠「これはそんなわけでこういうことなのです! じゃ、後は任せたですよ」
紅「へ? ちょっと翠星石!? どこへ行くの!?」「どこへ行こうが勝手ですぅ!」
薔「…………………………………………………………………………………………………………」
雪「…………………………………………………………………………………………………………」
紅「(…見られている、見られているのだわ! あの二人、こちらをじっと見つめている…!)」
薔・雪「…………………………………………………………………………………………………………」
紅「(瞬きもせずに一心不乱に見つめている…! 一体どうすれば…!)」
ジ「おい、なにやってんだ? 余り時間がないんだ。早くしてくれよな」
紅「!! ジュン! よく来てくれたのだわ! あの二人を何とかして頂戴!」
ジ「何とかしろと言われてもな………別に危害を加えているわけじゃ…。あれ、こいつら目を開けたまま眠ってるぞ」
紅「なんと器用な…。じゃなくって、不気味過ぎるのだわ!!」

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