蒼星石「ね、ねえ、ジュン君・・・猫の赤ちゃんって可愛いよね？(テープのスイッチオン・・・と)」
ジュン「うん、ああ・・・そうだな」
蒼星石「あはは、僕、赤ちゃん欲しいなぁ(さあ、ああ、俺も欲しいっていうんだジュン君！！)」
真紅「私は猫は嫌いなのだわ」
蒼星石「！！！」
ジュン「ん、そういえばそうだったなぁ、犬は嫌いなんだっけ？」
真紅「子犬は可愛いのだわ」
ジュン「そういや柏葉が子犬飼い始めたって言ってたなぁ・・・いってみるか？」
蒼星石「な、ちょ、僕も」
真紅「そうね・・・あら、もうお昼よ・・・それじゃあ駅前の喫茶店にでも寄っていかない？」
ジュン「ああ、いいな・・・」
蒼星石「ね、ねえ、ジュン君・・・」
ジュン「ん、ああそうか、蒼星石は午後から部活だから・・・そんな暇ないか・・・それじゃあ俺と真紅で行くか」
蒼星石「！！？」
真紅「そうね・・・それじゃあ早速行きましょう」
蒼星石「あはは・・・やっぱりチキンラーメンはおいいしな・・・あはは・・・」
部活帰り
蒼星石「あはは・・・部活疲れたなぁ・・・あはは・・・」
ジュン「よ」
蒼星石「ジュ、ジュン君！？ど、どうしたの？」
ジュン「いや、お昼いっしょに来れなかったからさ・・・疲れてなければ一緒にファミレスでもって」
蒼星石「え、え、いいの・・・？」
ジュン「ああ、もちろん俺の奢りな」
蒼星石「う、うん、ありが」
翠星石「こらーチビ人間！私にも奢るですぅ！」
ジュン「はあ？なんでお前にまで・・・あーわかった、わかった・・・それじゃあ三人でいこうぜ」
蒼星石「え、あ、う、うん」
翠星石「賛成ですぅ」
ジュン「くそ、予想外の出費だ」
翠星石「こんな可愛い双子とご飯食べられるんだからもっと嬉しそうにするですぅ」
蒼星石「ふふ・・・そうだよ、ジュン君。さぁ～て、なに頼もうかなぁ～？」
ジュン「ちょ、お、お手柔らかに・・・頼むぞ」
翠星石「ふふふふふ・・・覚悟するですよ」
蒼星石「そうだなぁ・・・ひとまずハンバーグに・・・ポテトに・・・あとエベレストパフェと・・・」
ジュン「お、おい、勘弁してくれ・・・」
蒼星石(ふふ・・・たまにはこんな日もいいかな・・・？)
翠星石「ここですぅ」
ジュン「すいません、三人で」
薔薇水晶(バイト)「・・・・いらっしゃーい」
蒼星石( 悪 夢 だ )
終わり
薔薇水晶「ううーん・・・・ジュン・・・」
ジュン「うわ抱きつくな！おい、寝ぼけてるのか！？」
薔薇水晶「ジュン・・・・大好きー・・・・」
ジュン「や、やめ・・・」
蒼星石(これだ・・・寝ぼけたふりなら・・・)
蒼星石「う、うーん・・・・ジュン君・・・(寝ぼけたふり・・・)」
ジュン「ん、どうしたの蒼星石」
蒼星石「う、うーん・・・・(ど、どうしよう・・・恥かしくて・・・抱きつくなんて・・・・出来ないよぉ・・・)」
ジュン「は、もしかして体調が悪いのか！？ベジータ！！」
ベジータ「まかせろ！！(ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗ)」
蒼星石「え、ちょ」
ベジータ「よし、病院へレッツゴーだ！！！(うはｗｗｗｗｗやわらかいｗｗｗｗｗ)」
ジュン「頼んだぞー！」
蒼星石「ちょ、ま、ジュ、ジュンくーん！！」
警察「で、どうしてあの頭の薄い男の子を殴り飛ばしたの？」
蒼星石「違うんです・・・セクハラされたんです・・・信じてください・・・」
ジュン「蒼星石は今日も可愛いな・・・大好きだよ」
翠星石「蒼星石は自慢の妹ですぅ・・・大好きですぅ」
蒼星石「ありがとう二人とも・・・僕も大好きだよ」
ジュン「大好きだ蒼星石・・・だから・・・君だけでも・・・」
翠星石「最後に・・・お姉ちゃんらしい事・・・できた・・・ですぅ」
蒼星石「い、嫌だよ・・・二人とも・・・死んじゃいや・・・だよぉ・・・」
ジュン「生き返っちゃったみたい・・・だな」
翠星石「蒼星石の・・・声がしたんです」
蒼星石「二人とも・・・もう、皆・・・ずっと一緒だよ・・・」
ｶﾞﾊﾞ
蒼星石「 ま た 夢 オ チ か 」
ｶﾞﾁｬ・・・
ベジータ「ﾊｱﾊｱ・・・蒼嬢の寝顔・・・ﾊｱﾊｱ」
蒼星石「・・・・・・・・」
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三三三∠⌒＞ ∴:∵∴∵:∴∵
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（ Ｊ ）ゝ （ 梅 ）ゝ （ 笹 ）ゝ（ 薔
）ゝ ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ・・・
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