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楽しい槐一家001

槐「みつさん、私と結婚してほしい」

み「はい…二日者ですがよろしくお願いします。」

金「やった!みっちゃんおめでとうかしら!」

薔「ひゅーひゅーおめでとう!」

み「ありがとう…嬉しいわ…グスン…二人ともよろしくね」

槐「ところで、二日者ってなんだ?不束者ならわかるが」

み「え!二日者でしょ?二日酔いして迷惑かけちゃう女って意味じゃ無いの?」

槐「…」
金「…」
薔「…」

槐(早まったかもしれん)

 


 

楽しい槐一家002

槐「結婚式とかどうする?」
み「要らないわよ、お互いに良い歳だし、こんな大きな子連れだし」
金「みっちゃんの花嫁姿見たいかしら!」
薔「お父様のタキシード姿も見たいよ」
槐「じゃあみんなで写真だけでも撮ろうか」
み「それよ!あーん、カナとバラバラに可愛い服着せて見たい!」
槐「待ちなさい、バラバラとはなんだ?薔薇水晶の愛称は薔薇しーがデフォだ」
み「バラバラの方が可愛いわよ!」
薔「どっちでも良いよ…」
み/槐「バラバラ/薔薇しーは黙ってて/なさい」
金「本人の意向は無視かしら」
み「こうなったら勝負よ!」
槐「良いとも、どちらがより薔薇しーに可愛い服を着せられるか、私の愛情の深さを見せてやる」
み「わたしのセンスに勝てると思っているの」
金「誰か二人を止めて!」
このあと薔薇水晶のファッション合戦は金糸雀も巻き込み5時間も続きました。
槐「ハァハァ私達は寝るから覗かないように」
み「ハァハァこの興奮が冷めないうちにはやくベットに」
すっかり意気投合した二人は疲れ切ってダウンしている娘達を尻目に初合体を果たしました。
金「すこしは自重するかしら!」
薔「無理、この二人趣味似すぎ」

 


 

楽しい槐一家003

み「引っ越しよ♪」
金「引っ越しかしら!」
薔「…手伝いに来たよ」

薔「凄いダンボールの数なんだけど…」
み「そうなのよバラバラ!」
金「槐さんの家に有る冷蔵庫や洗濯機、食器洗い機やテレビは処分するでしょ、食器や生活必需品はダンボール2箱分しかないし、みっちゃんの服はダンボール1箱しかない、あとは家具が少し…でも…」
み「カナの洋服がダンボール105箱あるのよ!」
薔「大杉!…それとみっちゃんの服少なすぎ!」
金「みっちゃんやっぱり多すぎかしら、もっと少なくするかしら!」
み「え~これでも半分にしたのに~」
薔「私達の家にはこんなに置けないよ」
み「そうだ!槐さんの工房に置かせてもらえば!」
金「この人とんでもない事言ってるかしら…」
薔「それより不思議な事が有るんだけど…」
み「なぁに?」
薔「この狭い家のどこにこれだけの荷物が入っていたの…」 

 


 

楽しい槐一家004

金「引っ越しの続きかしら!」

み「泣く泣く60箱に…」
金「まだまだ多すぎだと思うかしら…」
み「カナとの思い出が…」シクシク
薔「早くしないと日が暮れるよ…」
み「そうね、頑張って運ぶわよ♪」
金「運ぶかしら!」
薔「テンション高!」

---------槐家----------

 
槐「やっと来たか、おそかったじゃ…荷物多くないか?」
薔「ほとんどが金糸雀の洋服…60箱も」
み「これでも三分の二は置いてきました…シクシク」
槐「それにしても…」
み「でもでも、サイズが近いからバラバラも着られるし…とっても可愛い服ばっかり…例えば…」
薔「嫌な予感…」
み「これなんか、バラバラによく似合うよ」
つ【エプロン】
槐「ブッ…よろしい、部屋に入りきらなかったら私の工房に置きたまえ」
薔「なんて事を…第一私はそんなの着ない…」
み「やっぱり槐さんは話がわかるわー大好き♪ねぇねぇダーリンて呼んでイイ?」
槐「ん?うん」
み「キャー照れてるダーリンもかわいい♪」スリスリ
金「みっちゃん…槐さんにまでマサチューセッツかしら」
槐「薔薇しー、金糸雀すまんが荷物を部屋に運んでくれ、私達は休憩してくる」
金/薔「みっちゃん!/お父様!少しは自重するかしら!/して!」

楽しい改めピンク色の槐一家でした。


楽しい槐一家005

み「荷物整理完了♪引っ越し大変だった~」
槐「薔薇しーと金糸雀の着せ替えなんかしてるからじゃないのか?」
み「可愛い服と可愛い女の子がいると止まらなくなっちゃうのよ」アハハ
槐「今日から二人が学校に行ったからはかどったわけだ」
み「私が休みの間に終わってほっとしたわ」
槐「それで残して来た荷物はどうするんだ?」
み「全部ネットオークションにかけてる予定、とりあえず20着出品したけど、これを見て!」
槐「1万、4万、これは10万円…軒並み万単位じゃないか、なんでこんなに」
み「この10万円のはジュンジュンのプレゼント、この4万円もそう」
槐「この1万円のは?」
み「…あとこの6万円のは私がネットオークションで5万円で買った服」
槐「この1万円のは?」
み「…家電製品もオークションに出す予定だけど、服の方が高く売れるわね」
槐「…これは…もしや私が作った…」
み「…まだ1日あるし、ダーリンは世界的に有名な人形師なんだからこれからあがるわよ」
槐「そうか…そうだよな」

み(誰かに頼んで値段あげて貰おう)


楽しい槐一家006

カナとバラバラは今日から学校かしら
時間が空いたけど005と同じ日かしら

薔「月曜日が嬉しかったのは生まれて初めて…」
金「ハードな土日だったかしら…」

紅「槐さんとみっちゃんさん結婚したのですって?」
雛「カナと薔薇しーほんとの姉妹になったのね!」
薔「そう…とっても疲れた…」
金「プロポーズの次の日には結婚届だして、その日に引っ越したかしら」
ジ「ずいぶん急いだな」
金「みっちゃんのテンションが300%UPだったかしら…カナもバラバラも何回も着替えさせられてマサチューセッツされたかしら」
薔「お父様もみっちゃんに影響されて…」
銀「それは大変だったわねぇ」
紅「お祝いに行こうかと思っていたけど、落ち着いてからの方が良さそうね」
金「今家に来たら真紅も雛苺も水銀燈もジュンもみっちゃんの餌食かしら」
ジ「僕も?」
金「これジュンジュンに着せてみたい♪…と言ってたかしら」

紅「怖いわね…私から二人に『おめでとうございます』と伝えてくれる?」
ジ「僕からも」
水「私からも頼むわぁ」雛「ヒナもなのよ」

薔「しばらく友達呼べないね…」
金「誰も寄り付きそうに無いかしら…」

その頃隣の教室では

?「いきなりお祝いを持っていってチビカナと薔薇水晶を驚かすですよ」
?「やっぱりいきなり行ったら御迷惑じゃないかな?」
?「おめでたい事ですし、きっと大丈夫ですわ」
?「そうかなぁ?」

三人の生贄が親友の両親の結婚を祝う相談をしてました。

?「僕は嫌な予感がするんだ」

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