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金糸雀、初めての一人暮らし: :2008/04/13(日) 00:49:28.34 ID:ZjHTKWeSO

金「キャーッ!!」
み「どうしたのカナ!ストーカー!?ストーカーなのね!?くそやろぉぉぉぉぉおぉぉがぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!」
金「キャーッ!!みっちゃん!?」
み「カナに手を出しやがってぇぇぇぇぇえぇぇ!!」
金「落ち着いてみっちゃん!どう考えてもストーカーはみっちゃんかしら!」
み「そうか…よかった…ん?」
金「ゴキブリが出てびっくりしただけよ…キャッ!また出た!!」
み(よかった…ちゃんと作動してるようね…『カナークイーンバイツァ・カシラ』…!)





ある日、JUNが金糸雀の家に遊びに行くと、
金糸雀は何やら難しい顔をして本を読んでいました。


J「金糸雀、何の本を読んでるんだ?」
金「これよ」
 つ【失敗しない貯蓄術】
J「貯金でも始めるのか?」
金「カナは貯金は昔からちゃんとしてるかしら。
  この本は、もっとしっかりお金を貯める為に読んでるのよ」
J「こっちには『あなたもできる節約生活』なんて本もあるけど?」
金「それは…ちょっと生活を引き締めようかと思って……」
J(もしかして、こいつ、お金に困ってるのか?)
金「最近みっちゃんが趣味に使うお金の出費が多くて、
  家計がちょびっと火の車なの…」
J「あ~、なんか想像がつくな」
金「だから、カナも何か助けになれたらと思って、
  こうして色々と本を読んだりしてるって訳かしら」
J「お前、健気だなぁ」
金「薔薇乙女一の頭脳派・金糸雀が必ず解決策を見つけ出して、
  みっちゃんの窮地をレッツ救済かしら!」
み「カナ、ごめんね…。みっちゃんのせいで……」
金「カナはこれくらい全然平気よ、みっちゃん!
 心配ご無用のモウマンタイかしら!!」
み「あ~~~ん!心配してくれるカナにも激萌え~~~ッ!!
  可愛いから新しいドレス買ってあげちゃ~~~う!!」スリスリスリ


J「あの人、全然懲りてないな…」
金「色んな意味で泣きたいかしら……」




                   


《雨》(>>51様へ)

しとしとしとしと、雨が降る。
冷たい雨が、少女を穿つ。
ざーざーざーざー、雨が降る。
少女の手には、大きな傘。
こんこんこんこん、雨が降る。
少女は一人、人を待つ。

雲は姿を変え、怪物を装い。
幼い少女の心を、ゆるりと襲う。
少し澄ました伊達眼鏡も。
曇ってしまい、意味がない。

――曇る眼鏡の映る先。
ぼやけてかすむが見違える訳もなく。
待ち人来たりて、少女は微笑む。
雲は雲に姿を戻した。

こんこんこんこん、雨が降る。
少女は歩く、待ち人と。
ざーざーざーざー、雨が降る。
待ち人の手には、手頃の傘。
しとしとしとしと、雨が降る。
暖かい雨が、二人を包んだ。

 

 

 




○○といえば

金糸雀と言えば


「天才と馬鹿の両極端かしらねぇ…」

「クリ○ンもビックリのデコっぱちですぅ」

「草笛さんの着せ替え人形って感じかなあ」

「子供よ。良くも悪くもね」

「何でも作ってくれる発明家なの!」

「偉大なる卵道の先輩ですわ」

「…Dr.猫柳○愛吉…?」


「ここまで『策士』無しだな」
「かしら…」

保守




カナリア先生の卵塾

「さて、今回から始まった、卵塾!まずは点呼から!めぐ君!」
「はい」
「巴君!」
「はい!」
「よろしい!さて、生徒諸君、君達は一体卵の何を学びたいのかしら?」
「喉越しよ。飲む時と吐く時の」
「もちろんバロットのすべてが!あの赤と黄色と茶色のコントラストは芸術よ!」
「……では、まず特別講師のばらしーに卵と愛の関わりに付いて教えてもらうかしら」
「はい!では、私がばらしーです。では早速ですが、卵とは何のためにあるのかわかりますか?」
「食べるため?」
「料理するためじゃない?」
「ちっがーう!産卵プレイをするためなの!いくつもいくつも産まされるっていうあの破廉恥なプレイのためなの!
 原始時代から使われてきたローション、つまりぬるぬるいやーんなことに使うためなの!
 『卵』っていうのはピーに卵が入っている状態を漢字にしたんだよ!?いやらしさの固まりなんだよ!?
 なのになんで誰も理解してくれないの?みてよこの今にも私の中に入ってきたそうな卑猥な流線型!
 私は卵を見るだけでぐちょぐちょにぬr」ガッ
「はあ、はあ、卵に対する冒涜かしら…。こんな風に、堅ゆで卵は鈍器の代わりにも使えるかしら。
 みんな、メモして置くかしら!」
「なるほど…。」メモメモ
「桜田君を拉致って割ってぬるぽっぽ…」ホワワーン
「…くっ!今日はこれで終わり!来週また来るかしら!」
「「はーい!」」





卵塾

「さあ、今日も卵の素晴らしさを教えてあげるかしら!
 卵塾特別短期集中講座第二回かしら!
 今日のテーマは…そう!鑑賞!
 この流麗なフォルム、艶やかな表面!ピキピキと入る罅の幾何学模様!
 そう!卵とは美の化身!今日は美術特別講師雛苺が教えるかしら!」
「雛苺なのー!」
「きゃああああ!雛苺よ!かわいい、かわいすぎるわ!
 女教師雛苺!そんなオプションがあったなんて!」
「うゆー、巴、落ち着くの!では、卵の魅力について滔々と語ってしまおうと思うの!
 卵は流線型です。で、白いの!でも、うにゅーっとはしてなくて、カチコチのビンビンなの!
 強く握ると、中からはどろどろした粘性の強い液状の物質が迸り出るの!
 ここまでで質問は?」
「うにゅーっとしてたら何になるの?」
「白かったらうにゅーなの!茶色かったらマツタケなのよー!」
「へえー、そうだったんだ。知らなかったわ。」
「メモしておくのよ!でね、卵はコロンブスさんが最初に発見したの!
 コロンブスさんは芸術家で、卵のデッサンばっかりしてたの。
 そしてある時ふと疑問に思ったの。この据わりの悪いものはなんなのか。
 その瞬間が世界で最も偉大な瞬間。卵発見の瞬間なのよ!」
「さぞかし厳かな瞬間だったんでしょうね。想像するだけで吐瀉物が胸元に滴り落ちるわ。」
「そういうことかしら!さあ、今日はこれで終わりかしら!」

きーん こーん かーし らーぁぁぁぁ かー しらぁー きーん こーんんん…

 




保酒:卵酒
「ふっふっふっふ…。卵酒を作るかしら。
 お酒は醗酵物だから卵を直射日光に当てて置けば出来るはずね…」
ゴソゴソ…

―数日後
「か、かびてる!ぬかったかしら、で、でも昨日梅雨が明けたから今度こそ大丈夫なはずかしら!」
ヌッチョン、ゴソゴソ、コトッ

―さらに数日後
「かびてないかしら!さあ、卵酒を飲むかしら!」
パカッ
「うっ…。硫黄臭が…」

 




「今日はカナが特製おでんを作ったかしら、ご馳走するかしら」

「ワーイヒナおでん大好きなのよ、はんぺんでしょ、たまごでしょ、うんとうんと…みんな好きなの」

「ちびカナのおでんなんかどうせ喰えたもんじゃねーですけど、せっかくだからご馳走になるですよ」

「金糸雀、大根はあるんでしょうね」

「もちろんかしら、特に金糸雀特製たまごは沢山入れたかしら」

「うゆ?特製って?」

「おでんのたまごは甘くないから注射器で砂糖を注入したかしら」

「カナ頭いいの!」

「うぐ…す、翠星石は急にお腹いっぱいになったです、おでんは今度いただくですよ、さよならです」タッタッタ

「わっ私は急にお腹が痛くなったのだわ、ごめんなさいね」タッタッタ

「二人とも急にどうしたのかしら?」





【目覚めても】【夢の中】

金「ふっふっふ!ついに完全したかしら!この薬を飲んで眠れば翌朝起きたとしてもそこは夢の中!しかもそれは現実とうり二つという夢なのかしら!」
真「す、凄いのだわ…さすが有栖川学園一の策士…!」
金「かしらかしら♪それにそこは夢だから何をしてもいいかしら!まさに夢のような世界なの!」
翆「凄すぎですぅ!金糸雀は天才ですよ!」
蒼「うん!天才で策士なんて、もう無敵だね!」
水「金糸雀!貴女こと長女に相応しい女性よぉ!」
雛「その上可愛いくて雛困っちゃうのー」
雪「ああ…一生ついていきますわ…」
薔「金糸雀、下僕にして」
金「あっはっはー!みんなようやくカナの魅力に気付いたかしらー!?」
ジ「金糸雀!僕と卵焼きのような家庭を作ろうじゃないか!」
金「ジュン…カ、カナも目玉焼きみたいな奥さんになるかしらー!」


金「うーん…スクランブルエッグみたいな…子供達…ぐー」
翆「なんといいますか、よく授業中にあれだけバカ面して寝れますねぇ」
蒼「あれは先生も…あ、チョークが飛んだ。先生やるなぁ」
翆「なんか寝ぼけた事言い始めましたよ」
蒼「きっとまだ夢の中にいる気分なんだろうね。あ、ジャーマンスープレックス。先生やるなぁ」





金「ジュン~、一緒に散歩でも行くかしら~」
ジ「いいけど、どの辺に行くんだ?」
金「自然公園のあたりかしら」
ジ「結構距離あるんじゃないか?」
金「紅葉がみたいかしら」
ジ「じゃいこうか」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ジ「(・・・・やっぱり)」
金「うぅ・・・ほとんど落ち葉かしら・・・」
ジ「で、でも、ちゃんと紅葉してるぞ!?」
金「でも・・・」(紅葉見てるジュン顔が見たかったのに・・・)
ジ「はは、それでも綺麗だな」
金(下向いてたら意味無いかしら)
ジ「金糸雀?」
金「きゃっ!!」
ジ「うわ!!」
金「驚かせないでほしいかしら~」
ジ「ごめん・・・」
金「イタイカシラ・・・」(←涙目)
ジ(//////)
金「・・・・・・?」(おでこさすってる)

その夜

134:名無しさん:2008/11/12(水)
僕は痛みに涙を浮かべて痛がる幼馴染に興奮してしまうような変態なんでしょうか?
もしそうだとしたら精神科に行った方がいいんでしょうか!?
教えてください><





NG biero つか、かなりキワかも・・・

ジュン「あはは、カナは淫乱だなぁw」
ねりけし「そ、そんなことないもん!」(ジュンがアフレコしてる)
ジ「そのわりにはこんな所まで柔らかくしてさ、飛んだ淫乱だよね、金・糸・雀!」クリクリ
ね「ひぁ・・・だめぇ・・はぁん!」
ジ「んん~?やっぱり感じてるじゃんお前」
ね「ああっ!そんなに乱暴にしちゃダメェ!」
ジ「わかったww」
ね「ふぇ!?(そんなぁ~、こんなところでやめないで欲しいかしら・・・)」
ジ「どうして欲しいんだ?ええ?」
ね「いやぁ・・・イカせてほしいかしらぁ・・・」
ジ「フフ、じゃあ『カナは淫乱で下品な牝豚です。どうぞイカかせてください』っておねだりしてよ」
ね「うう(////)カ、カナは淫r・・・」
金「(/////)」
ジ「( ゜Д ゜)」
金「え~と・・・その・・・(///)」
ジ「(;゜д ゜)」
金「だから・・・・」
ジ「(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
金「カ、カナはジュンが思春期の男の子でいろいろ持て余してるのも理解してるつもりかしら・・・」
ジ(うはwwww人生社会的に\(^o^)/モワタwwwww変態のレッテルktkrwwwwwヤバスwwwwwwwwはぁ・・・明日からどうやって金糸雀と接すればいいんだ・・・)
金「だから・・・あの・・・・その・・・・・・」
ジ(?)
ぽふっ
ジ「!!?」
金「どうしても我慢できないならカナに言うかしらっ!」
ジ「えッ―――」
金「だってカナはジュンのか、彼女かしら~(////)」

ジ「・・・」
金「・・・」
ジ「・・・」
金「な、なにか反応してほしいかしら」


ジ「あ、え・・・そのッ!カ、カナ・・・カナ、リ・・・アッ!!えと・・・今日これからさ・・・・いいかな?(////)」
金「・・・(////)」コクン





金「保守かしら~保守かしら~」
み「カナ、あんまり遅くまでパソコンやってちゃダメよ?」
金「でもカナが保守しないといけないのかしら~」
み「がんばり過ぎは禁物よ♪じゃ、おやすみ」
金「おやすみかしら」

翌日

金「おはようかしら・・・」
み「カ、カナおはよう・・・大丈夫?」
金「眠くて目がしぱしぱするかしら~」
み「そうじゃなくて」
金「今日何かあったかしら?」
み「今日から期末考査でしょ?」
金「かしらー!!?」

結局学年10位以内だった金糸雀は50位台まで順位を落とし
進路指導の先生にしょっ引かれていったそうな・・・






「……うん、うん。あっ、カナこれからアルバイトがあるかしら、だから……うん、また掛け直すかしら」
と、私は携帯電話ポケットにしまった。慣れないアルバイトに捻れた人間関係、最近どうも八方塞がりが気がしてならない。

夕暮れの駅前通りを自慢の黄色い自転車で走り去る。思い切りペダルを踏んで、踏んで、踏んで。
自転車は素直に踏めば踏むほど進んでくれる。そこにはストレスも疲れも関係ない。
耳に付けたイヤホンからは疲れたミュージックが絶えず流れる。

どこにも居場所が無いって思う人、カナのコノユビトマレ。
無理やりもう捜さなくてもいい。
希望を見つけるの嫌になっちゃった人、カナとかくれんぼするかしら。必ず君を見つけだすから。

姉妹の一人はもう今や情熱を使い果たしたけれども、彼女は幸せと言っていた。
友人の一人は今日も愛すべき人の為だけに歌を歌うのだ。
私はそれが正しいとも、間違っているともわからない。

知らない人ばかりで町が出来てるとしたら、ここはとてつもなく大きな孤独の塊。
私も、そして姉妹達もその孤独の中で生活しているのだ。

誰かといても寂しいって言う人、カナのコノユビトマレ。
無理やりもう笑わなくてもいいかしら。
いつかの悲しみが消えない人、カナとにらめっこするかしら。いつかの笑い方を思い出すまで。

自分の事あまりスキじゃない人、カナのコノユビトマレ。
無理やりもう変わらなくてもいいかしら。
誰かの為に何か出来る人、明日またカナと競争するかしら。
君のほうがずっと輝いているから。

カナも頑張るから……。

みんなも頑張るかしら……!!

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