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紅「ジュンは出掛けているのだわ」

紅「………」

紅「真紅ッ、僕はお前のことが」

紅「やめて!それ以上は…… 私たちは決して結ばれないわ」

紅「それでも僕は……僕は真紅、お前のことが好きなんだッ」

紅「ジュン…」

ジ「………」

紅「ッ!?」

ジ「何をやっているんだ?お前は」

紅「……///」

 



紅「ジュンは出掛けているのだわ」

紅「………」

紅「ジュンッ!私は貴方の事が」

紅「悪い。貧乳に興味はないんだ」

紅「え!?そ、そんな…!待ってジュン!」

紅「じゃあな」

紅「あ…ああ…いやぁああああああ!」

雛「翠星石ー、真紅がおかしくなったのー」

翠「はぁ?真紅がおかしいのは何時もの事ですよ」

紅「ああぁあぁああぁあ~…」

 




真「さて、と。ジュン、紅…って、ジュンは居ないのだったわね。仕方ないのだわ。私が沸れるとしましょう」
タタタ
真「えっと紅茶セットは…あら?もう準備されてるのだわ。…なに?あああの下僕はわわ私をここ紅茶の一つも沸れられないような女だとおお思ってるのかしら?別におおお怒ってるわけじゃないのだわ。淑女は何時もれれ冷静でいなくては」
カチッ、ボッ
真「あとは茶葉ね。確かここに…あら!?無い!無いのだわ!どうして無いの!?前は確かにここに…あら?何かしらこの紙は。『紅茶のリーフの場所は下から二番目の引き出しに変わったぞ。下僕より』…あ、あら、そう。ご苦労様ね」
ガラガラ
真「確かに。あらまた紙が…『ちなみに、これは初摘みなので時間は少し長めにした方がいいぞ。下僕より』…?あ…ああああの下僕ー!貴方に紅茶の沸れ方を教えたのは誰だと思っているのだわ!?ムキー!!後で殺ーす!!」

真「はっ、イケないのだわ。なんて下品な言葉を。バカバカ、真紅のバカ!」

 




わたくしの名は桜田ジュン17才
幼なじみにして主人の真紅様に殴られ続けて早17年、しかし最近超能力を身に付けたのです。
おそらくは度重なる頭部への衝撃(絆ックル)が影響していると考えております。
おや?お喋りしていたら真紅様がやって来たようですね。

紅「JUN」
JUN「畏まりました、既に準備しておりますダージリンで御座います。」
紅「JUN」
JUN「お茶受けにはキラキ堂の苺雛アラレをご用意致しました」
紅「JUN」
JUN「お褒め頂き光栄に存じます」
紅「JUN」
JUN「畏まりました寝室までお姫様抱っこで御座いますね」
紅「口に出して言わなくても良いのだわ」
JUN「申し訳御座いません、御起床は何時で御座いますか?」
紅「そうね」
JUN「6:30で御座いますね、それでは良い夢を」

ふー、やっと寝てくれた、御覧の通りテレパシーが身に付いたので御座います。
何故か真紅様以外では働かないのですが。

紅「JUN」

おっと今夜はベットの御奉仕も御所望のようだ、それではまた、次の機会に別の能力も御披露致しましょう。

 




わたくしの名は桜田ジュン17才
幼なじみにして主人の真紅様に殴られ続けて早17年、しかし最近超能力を身に付けたのです。
先日は私のテレパシーについて申し述べましたが、本日は他の能力について申し述べたいと存じます。
おや?お喋りしていたら真紅様がやって来たようですね。

紅「JUN!」
おやおや本日の真紅様はなにかお憤りのようですね。
JUN「この桜田JUNなにか真紅様の御気に触ることをしましたでしょうか?」
紅「JUN、水銀燈なんかにデレデレしてどういうつもりなの?」
JUN「水銀燈様に親切にしましたのは真紅様の大事な御友人と認識したからでございます」
紅「私と言う者がありながら、問答無用なのだわ」

JUN「これは素晴らしい絆ックルですね、私避けるので精一杯です」
JUN「絆コンボこれは御厳しい、もう少しで大ダメージです」
JUN「絆ラッシュで御座いますか、さすがにガードさせて戴きます」
紅「ハァハァもう良いのだわ、JUN」
JUN「汗をかかれたので入浴で御座いますね、準備出来ております」
紅「JUN」
JUN「畏まりました、お背中流させていただきます、では頃合いを見計らって参上致しますので先にお入り下さい」

御覧戴けたでしょうか?
私は真紅様の全ての攻撃を事前に察知して先の先で避ける事が出来るのです。
つまり予知能力が身に付いたのです。
残念なことに一瞬先の事しか察知できません。
ですから実生活には全く役に立たないので御座います

それでは真紅様のお背中を流して参ります、それではまた、次の機会に別の能力も御披露致しましょう。

 




わたくしの名は桜田ジュン17才
幼なじみにして主人の真紅様に殴られ続けて早17年、しかし最近超能力を身に付けたのです。
皆様はわたくしの能力について懐疑的な目で見ていらっしゃる事でしょう。
よろしい、ではあなた方が本気で羨ましがるスペッシャルでディエンジャラスな能力をVTRでご披露致しましょう。

【とある日の朝】
JUN「おはようございます、真紅様お迎えに上がりました」
紅「おはようJUN」
JUN「・・・真紅様、本日は体育が御座います、くんくん柄の下着はお辞めになったほうがよろしいかと存じます」
紅「!!!」
JUN「差し出がましいとは思いますが、御胸のほうも頑張りすぎない方がよろしいかと」
紅「き、着替えてくるのだわ」
JUN「まだお時間には余裕が御座います、ごゆっくりどうぞ」
真紅様が着替えて戻ってきたようです。
うん清楚な真紅様に似合った下着テラモエスで御座いますな。

紅「なにぼーっとしてるの」ピシッ
おっと巻き毛ウィップを戴いてしまいました、イイ、真紅様有り難うございます。
【VTR終了】

ご覧戴けたでしょうか?私の透視能力を!
しかしこれは諸刃の剣でございまして、そんなにありがたがる物でも御座いません。
まずどんなに素晴らしい物でも慣れてしまうとそうは興奮致しません。
やはり見えそうで見えなそうでやっぱり見えない、これくらいが一番で御座いましょう。
さらには、水銀燈様の隣に剛田ジャイ子様がいらっしゃり、再起不能になりそうになったり、
翠星石様蒼星石様の自宅に遊びに行ってオジジのふんどしを直視したり、
最近では梅岡先生とベジータがペアルックの青い女性用下着を履いているのを直視してしまい、いろんな意味で吹き出してしまいました。
この能力の危険さもご理解戴けると思います。
それではまた、次の機会に別の能力も御披露致しましょう。




コポコポコポ…

「ほら。淹れたぞ」
「ありがとう。…美味しいわ」

「ねえジュン。私は今…とても幸せだわ」
「なっ、何だよ急に…」
「平行世界という物は知ってる?」
「ん…あれだろ?同じだけど何か違うって言うか…」
「そう。例えば私とジュンが出会わない世界。例えば私が貴方の目の前で死んでしまう世界。数限りなく無限の可能性の世界があるという考え方ね」
「…物騒な例えだな」
「フフ…そんな無限の世界の中で無限に存在する私の中の一人が貴方に出会って恋をして、こうして隣で貴方の淹れた紅茶を飲んでいる…一つの奇跡だとは思わない?」
「うーん…まあ、そうかもな」
「だから。私は今、とても幸せなの」


「愛してるわ、ジュン」
「…僕もだよ、真紅」

 



紅「ジュン?何を読んでいるの?」
ジ「真紅、ちょっとこの台詞言ってくれないか?」
紅「私の質問は無視?・・・まぁ良いのだわ。この台詞?」
ジ「そうそう、それ」

紅「『散れ!千本桜!』・・・舐めてるの?」

ジ「いや、何か真紅のアレに似てるなと思って」
紅「・・・・・・舐めてるのね・・・ ホーリエ!!」
ジ「ほらやっぱり似て・・・ぎゃああああああああああああああああああああああああ」

 



貴方は見送りに来なかった

いつでも会えるから来なくて良いわ、と言ったから

姉とは貴方が見送りに来るか来ないか賭けをしていた

来ないと賭けた私の勝ち

なのに何故だか涙が止まらない

来て欲しいって言えば良かったのよ、お馬鹿さん

姉は私を抱きしめていった

私を乗せた電車は住み慣れた街を後にして、まだ見ぬ街へと走り出す


この小さなアパートの一室、ここが私の新しい家

入ろうとした私に速達の小包が届いた

中にはメッセージを携えたぬいぐるみ

好きな時に帰って来いよ、僕はいつでも待っているから

馬鹿、そういう事は直に言うものだわ

貴方と私を結ぶ証を抱きしめて、私は新しい世界へと踏み出した





紅「ジュン」ボイーン
ジ「すげぇボインだ」
紅「夢にまで見たボインなのだわ」ボイーン
ジ「いくら積んだんだ」
紅「50円よ」ボイーン
ジ「・・・・・・」チクッ

パァン バシャ


紅「ああ・・・・私のボインが・・・・」ペターン
ジ「・・・・」 





夕べ飲みすぎの二日酔い乙女達です

雛「頭がガンガンするの~」
水「今日はヤクルトも効き目が薄いわぁ」
翠「水銀燈はあんなに日本酒ラッパ飲みしたら当然ですぅ、急性アルコール中毒にならなかっただけめっけもんですぅ」
水「私より強い人が居るとは思ってなかったわぁ」

蒼「僕途中から覚えて無いんだけどなんか変な事しなかった?」
薔「…蒼星石はずっとブツブツ独りで喋ってた」
雪「蒼薔薇のお姉様は結構痛い子でした」
蒼「僕は…僕は…orz」

金「味噌汁出来たかしら、二日酔いの人は飲むといいかしら」
雛「うゆー!、激甘味噌汁じゃや~なのよ!」
金「味噌汁にまで砂糖入れないかしら!」
水「大きな声出さないでぇ頭に響くわぁ」

紅「貴女達、あの位のお酒で少しだらしがないのではなくて」
水「真紅…あれだけ呑んでなんとも無いの?」
紅「当然よ、少々のお酒もレディとしての嗜みだわ」

乙女達(やっぱりこいつ人間じゃねーよ)





紅「そういえば今日はエイプリルフールね…せっかくだから、私も何か嘘をつこうかしら。まあ下僕とのスキンシップなのだわ」
ジ「ねーちゃ~ん。ご飯まだー?」
紅「ジュン、聞いてちょうだい。ついに私もAカップを卒業したのだわ」
ジ「真紅」
紅「な、なにかしら?」
ジ「僕…頼りない男だけどさ、辛い時は…その、言ってほしい!力になれるかわからないけど…それでも僕は…!」

の「ごめんね~ジュン君~。今ご飯に…あら?ジュン君、真紅ちゃんは?」
ジ「ごめんよ姉ちゃん。僕の力が足りないばっかりに…真紅は『探さないで』って言い残して…くっ」
の「ジュン君…大丈夫よぅ。真紅ちゃんは…強い子だもの!」
ジ「ああ…僕も強くなる。アイツに頼られるくらいの男になってやる…!」

 




紅茶喫茶店で働く真紅





真紅の日記念: :2008/04/09(水) 23:51:32.85 ID:wQ5guIzr0

紅「今日は4月9日よ」
ジ「……それが何だよ?」
紅「鈍いわね。4と9と言ったらこの私、真紅の日なのだわ!」
ジ「四駆の日だろ、常識的に考――ぐぁっ?! =つ;;)ω・);∴」
紅「まったく。デリカシーのない男ね」

ジ「だけどさ、ちょっと待てよ」
紅「今度はなぁに?」
ジ「いやさ。4と9って、よく考えたら縁起悪いって敬遠される数字だよな」
紅「け、敬……遠?」
ジ「それに仏教じゃ死後49日で仏に成るっていうし!ここから導かれる結論は、ひとつ」
紅「そ、それは……なんなの?」ゴクリ
ジ「お前の不人気はつまり『真紅』が『49』を連想させるからだったんだよ!m9(`・ω・´)」
紅「な、なんですってーーっ?! :(;゙゚'ω゚'):なのだわ」
ジ「縁起悪い数字とドン引きされ、49日で成仏したら『仏様は、ほっとけさま』だもんな。
  こりゃもう名前そのものが不人気の元凶だよ。名前を変えるしかないよ」
紅「…………ちょっと樹海に行ってくるわ ・゚・(つД`)・゚・.」
ジ「え?ちょ、おま。冗談だから!おい待てって。戻ってこーい、真紅ーっ!!
  ……参ったな。と、とにかく警察に連絡しなきゃ!姉ちゃん達の手も借りないと」


●その頃の真紅
紅「なぁ~にが49よぉ~。ざけんじゃ~ないわ~よぉ……うぃ~ヒック」
銀「嫌なことはコレ呑んで忘れちゃいなさぁい。ほらほらぁ、ウォッカストレートよぉ」

バー【樹海】で水銀燈と飲酒に耽り、泥酔。
あわや本当に戒名をつけられそうになったとさ。めでたし。






紅「今日のお昼はジュンものりも居ない…お惣菜も料理の残りも無い…」
カチャカチャ
紅「冷蔵庫にはたくさん材料がある…この状況下で出前やお弁当で済ませるなんて許されない…」
コト
紅「なら、自分で料理を作るまでよ!私は誇り高き乙女の真紅!料理くらいできずして何が乙女!やりなさい真紅!貴女はやればできるだけ子なのだわ!いざ!」
ボッ!


一時間後、
紅「あら?金が精製されたのだわ」

二時間後、
紅「これが…ローザ・ミスティカ…?」
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