私はジュンと相思相愛という言葉に引かれ
ジュンと恋人になるためにはどうすればよいのか考えた
ジュンの恋人になるのだから、まずは好感度を上げる
手始めに放課後ジュンのクラスに手作りのスコーンを持って飛び込む
髪を整え制服を改造し、ささやかに香水をしておく
ジュンの隣にいた雛苺が笑いながら見てくるがジュンのことで頭が一杯なので気にしない
ジュンの前に仁王立ちし「てめぇちょっとツラ貸せやですぅ!」と絶叫
ジュンは無言でスコーンを受け取る。美味しかったって。
 
だがまだジュンの恋人には不十分
次は妹の部屋に決定打がないですよぉぉ!と叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったがジュンの恋人志望なので無視
半裸のまま妹が
「まずはジュン君のことをよく知らなきゃ」とアドバイス
妹のアドバイスに納得
確実にジュンの恋人に近づく
引きこもりかけたジュンを心配している風を装ってのりと話して桜田家訪問権を手に入れる
水銀燈の真似をしながらジュンの部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
幼稚園時代の真紅とジュンが一緒に寝ている写真発見
私は泣いた

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最終更新:2008年01月24日 01:38