ガチャ…
薔「ふぁ…あれ、ジュンまだ起きてたの?」
ジ「あー」
薔「眠くないの?」
ジ「まぁ、少しな」
薔「…私は“睡魔”です」
ジ「は?」
薔「だからジュンを襲います…!」ガバッ
ジ「やめっ、寝ぼけてんのか!?ったく…じゃあ僕も寝るからな」
薔「…私は“ベッド”です」
ジ「まぁ、確かにそこは僕のベッドだが」
薔「だから今からジュンに服を剥がされ中に入られ体中をまさぐられる運命に…!」
ジ「ねーよ。やれやれ…じゃあ何かDVDでも見るか…ん?」
薔「…すー…すー…」
ジ「…ったく…」パサッ
ジ「…お休みな」パチン
バタン。
薔「…すー…すー…」

 

 





何行っても何回行っても…

ジュンがやらせてくれないよ…
あのガードは何回やっても崩せない…
裸になって…夜這いをしても「だが断る」で流される…
裸エプロンも試してみたけど…のりがもうすでにやってた…
だから次は絶対やるために…
今日は睡眠薬を隠して持っていく……。

 

 


 

ジ「どこぞの誰かが言ったのさ。『結婚を長持ちさせるコツ。女は目を塞ぎ、男は耳を塞さぐ』」
薔「むむ…ちょっとした真理だね」
ジ「だろう?」
薔「私が今考えたのさ。『子作りのコツ。男はチャックを開き、女は股をひらく』」
ジ「やや!それは道理だ!!」
薔「でしょ?」
ジ「はっはっはっは」
薔「ふっふっふっふ」
ジ・薔「イエーイ!!!」スパーン
ドスッ!バキッ!

真「静かに紅茶を楽しむコツ。お湯は98度で沸れて、バカ共には拳を入れる」

蒼「静かに暮らすコツ。ヤブも突かず神にも触らず」
翠「今日も一日平和ですぅ」 

 




薔「真理の扉と私のお股。どちらを開きますか?」
ジ「どっちも閉じとけ」

 

 




保守短編・馬鹿乙女

ドンドンドンドン!!

J「もう4日目誰だ?」
薔「貴方の…ばらしーです…」
J「ホントに薔薇水晶か?」
薔「実はばらすぃーです…すぃー」
J「薔薇水晶ならコレに答えられる筈だな」
薔「あれ、スルー…?」

J「今年は変な事するんじゃないぞ」
薔「おk把握」

J「(ガラガラッ)わかればい…!?何で全裸なんだよ!?」
薔「馬鹿には見えない振袖…下着は勿論無し…基本中のきほn」

ピュウゥゥ…

薔「ガクガクブルブルヘックチョン!!」
J「真冬にそんな恰好するから…ホラ、中に入って服着ろ」
薔「うう…面目なひ」ズズー

 

 




ジュンが薔薇水晶と新居に引っ越すようです。


「ついにこの日を向かえられた…本当に待ちきれなかったよ!」
「後悔するよ?」
「そんな事するワケがないよ!」
「優しくしてくれる?」
「当然さ!」
「ムチとか蝋燭とかで虐める?」
「ありえないよ!」
「うん…早く二人の家に帰ろう?」


薔薇水晶がジュンをSMルームに連れ込んだようです。
↑下からお読みください。


例のコピペを読んで書いた。後悔はしていない。 

上から読む時と下から読む時でジュンと薔薇水晶の台詞が逆になります

 

 




薔「やっほージュン。お年玉もってきたよ。」
ジ「はぁ?僕にか?」
薔「やだなぁ、違うよ。ジュンの息子にだよ」
ジ「な?」
薔「だから…」
ジ「わかってる!わかってるぞ薔薇水晶!
  息子作ろう(はぁととかぬかすんだろうが!
  そうはさせん、新年早々それはさせん!」
薔「違うよ、順にはもう息子がいるじゃない。
  ほら、その股間にぶらぶらしてる、金田 真竿君(かねだ まさお)
  どのぐらい大きくなったのかなぁ?
  お年玉の身体測定だ!」
ジ「うわ、お前何をするやめろやめろやめてくれほら窓から柏葉が見てる
  せめて家で家の中で頼みますほら通りかかった姉ちゃんが赤飯を買いに走ってるじゃないか
  ああちがうんだ水銀燈真紅え字が違うああ血が生んだ水銀燈真紅か
  ほらほらみんなさまざまな反応を示したことだしやめてくれよほんと薔薇水晶」
薔「まだ息子さんの反応を見ていない。
  お?少し成長したかな?」
ジ「そんなことなぃぃぃ!」

この後、水銀燈と真紅に満遍なく叩かれることによって薔薇水晶から救出されたジュン君は
しばらく巴さんとのりさんのサンドバックになったそうです。

巴「このオスが。下等なオスが。死ね。死ね。」ビシバシ
の「弟?ねぇ、君本当に私の弟?ねぇ?どうなの?え?おい?」ドグァメキュァ
ジ「………」返事は無いただの息子さんの保護者のようだ

 




薔「や!」
ジ「おー、薔薇水晶か」
薔「…せっかく机改造してドラえもん風に出てきたのにスルーなんだ…ああそうですか…ぐすん」
ジ「用なら後にしてくれ。今手が離せないから」
薔「何してるの?」
ジ「メール」
薔「誰と?」
ジ「友達」
薔「・・・」
ジ「・・・」
薔「そっか…自分のアドレスに送って、それをまた返信して…頑張ってジュン!私は応援するよ!」
ジ「友達くらいいるわー!!うわーん!!」

薔「他の学校には?」
ジ「僕は外国には興味ありません」

 





「……寒い…」
「ん、そうだな…。…確か…明日雪降るって、テレビで言ってたっけ…」
「……寒いの、嫌い…」
「……夏の猛暑には、暑いの嫌いって、言ってたな…」
「……ジュン…」
「…何だ?」
「…寒くて、凍える私に…救いの、手を…」ジー
「…ったく、…こ、これで良いか…?////」ギュッ
「…えへへ、…あったかい……」

「…ボソッ…これなら…毎日、寒くても…良いかも……」
「ん?」
「…何でも、無いよ…♪」ギュッ

 




ジュン「なぁ薔薇水晶。アッガイってかわいいからあんなに人気があるんだよな?」
薔薇「まぁ…そうだね」
ジュン「同じ様なかわいさにボリノーク・サマーンというMSがあるけど、何故ボリノークは人気がないんだ?」
薔薇「ジュン…それはマラサイに『なんでマラサイはシャア専用ザクみたいに角があって赤いのに通常の三倍の速さで動かないの』って言っているのと…同じ…」
ジュン「なるほどな」

 




薔「バレンタイン…チョコ…プレゼント…」

体にチョコを塗りたくる→ジュンにプレゼント→ジ「ありがとう。美味しいよ薔薇水晶…」ぺろぺろ→薔「や…!そこは違う…////」→合体

薔「完璧…では早速…」
ポキポキ…ぐらぐら…ぬりぬり…ベキ
薔「むぅ…割れちゃって上手くいかない…あ、なら…」
ドバババババ…どぷん。
薔「チョコ風呂…これで固まれば完璧…さあジュン…私をしゃぶり尽くして…!」

バレンタイン当日
翠「ホレ、ぎ、義理でくれてやるです!」
ジ「はいはい。でさ、昨日から薔薇水晶の姿が見えないんだけど」
翠「さあ、翠星石も知らんです。特大チョコでも作ってるんじゃねーですか?」


薔「で…出れない…誰か助けて…お腹空いたよぉ…ぐすん」コチコチ

 



「ジュン…チョコ…」

「ああ、ありがとう」

「…今…食べてくれない?」

「ん…これ薔薇水晶の手作りか」

「…わかる?」

「そりゃ『love love ばらしー』なんてデコレーションされてればな」

「…露骨すぎた…かな?」

「そんなのいつものことだろ?」

「む…ちょっと傷付いた…」プイ

「…はあ。わかったわかった、ごめんよ。機嫌なおしてくれ」ギュッ

「ううう…ズルいよ…ちょっとだけ仕返し…」チュッ

「今日は…チョコレート味…にひひ♪」


ちょっと東尋坊逝ってくるノシ




薔「朝だよジュンジュン!」
ジ「朝だねばらしー!」
薔「なんで私達は一緒に寝てるんだっけジュンジュン!」
ジ「君が夜中に襲ってきたんだよばらしー!」
薔「じゃあなんで私は縛られてるのジュンジュン!」
ジ「僕が安心して眠るためだよばらしー!」
薔「ちょっと感じちゃうんだけどジュンジュン!」
ジ「知ったことかばらしー!」
薔「いっそ孕むよジュンジュン!」
ジ「やってみやがればらしー!」
薔「お腹が…出来たよジュンジュン!」
ジ「中には誰にもいませんよばらしー!」
薔「あなたを殺して私も死ぬよジュンジュン!」
ジ「誰にも殺させはしないさばらしー!君自身にもね!」
薔「愛してるよジュンジュン!」
ジ「僕もさばらしー!」

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最終更新:2008年02月24日 23:50