※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

221

巴「おいしそうな焼き芋ね…」
雪「おいしいですよ。食べますか?」
巴「え…でも…」
雪「なにをそんなに気にしてるのです?」
巴「あなたと違って私は太りそうだし……それに、もしも桜田くんの前でおならなんてしたら…死んじゃう……」
雪「なんだ、そんなことですか」
巴「そ、そんなことって…私だって年頃の女の子…」
雪「ここでの巴さんは人形ということになってますよね?」
巴「うん…一応」
雪「なら大丈夫です!人形は太らないしおならもしません!」
巴「!!そ、そっか…それじゃあ、何も気にしないで焼き芋食べても…」
雪「そういうことですね。それじゃあ、たくさんありますから、お好きなだけどうぞ」
巴「雪華綺晶…ありがとう、あなたって実はいい人だったのね。パクパク…うん、おいしい…ングング」
雪「……けっこう食べますね。ただ、まぁ…あと一つ…」
巴「モグモグ…なに?ハグハグ」
J「柏葉…焼き芋もいいけど、ほどほどにな…」」
巴「ふぁ…ふぁふららくん!?いはの!?(桜田くん!?いたの!?)」
雪「男の人の視線は注意しといた方がいいんじゃないですか?ニヤニヤ」

 



222

巴「昨日のお昼は一人だった……」
J「へぇ、昼飯なにたべたんだ?」
巴「一昨日のカレーが残ってたから、それを…」
J「……ふぅん」
巴「?なにか納得いってなさそうな感じだね」
J「だってさ…柏葉って、あんまりカレー食べてるところが想像できないっていうか…
  みんなで食べてるならいいんだけど、一人でカレー食べるってのがちょっと…」
巴「…私だって、カレーくらい食べるよ」
翠「カレーの話です?」
J「ん?ああ、翠星石か」
翠「そういえば、翠星石も昨日カレーを食べたですよ」
巴「そうなんだ」
J「それはよくわかる。翠星石なら想像しやすい。というか似合うといっても過言ではないな」
翠「なんかバカにしてねぇですか!?」
巴「そんなことはないと思うけど…」
翠「カレーが似合うなんて言われて嬉しい乙女がどこにいるかですぅ!」
巴「それだけ家庭的に見えるっていうことじゃないかな」
翠「ほぇっ?か、家庭的…ま、まぁ…そう言われるのは悪くないですけど…そうそう、まだ残りがあるんですよ。よかったらどうです?」
巴「え…昨日もカレーだったんだけど…まぁいっか…」
J「モグモグ…へぇ、ちょっと甘いけど、おいしいな」
翠「と、当然ですぅ!なにしろ翠星石がつくったのですから…」
巴「……これ、カレー?」
翠「なっ…!?巴、まさかこのカレーに不満があるのですか!?」
巴「不満もなにも…激甘じゃない。なにこれ。いっておくけど、カレーは激辛以外認めない」
J「たったいま、柏葉とカレーのイメージがつながった」

 



223

巴「風邪ひいたんだってね」
J「ゲホ…そ、そうなんだよ…」
巴「ほんとね…」
J「うん…うつすといけないから、今日はもう…ゲホッ」
巴「……シャリ」
J「柏葉…?それは……」
巴「りんご」
J「え…あ、ありがと……」
巴「シャリシャリ……」
J「……」
巴「シャリシャリ……」
J「か、柏葉ってさ……」
巴「なに?」
J「そうやってりんごをむいてる姿、様になってるよな……」
巴「……」

翠「…なにがあったのかしりませんが、冷蔵庫にあんなにあったりんご全部むくとは…」
巴「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさ(ry」
の「い、いいのよぅ巴ちゃん、ジュンくんのためにむいてくれたんでしょう?だから顔あげて…」
巴「ごめんなさいごめんなさいごめんなさ(ry」

 



224

巴「風邪、まだ治らないの?」
J「ゲホゲホ、もうちょっとだと思うんだけど…」
巴「……こういうときは、人肌であたためるのが一番だってきいた……」
J「!!?か、柏葉!?多分それは間違えて……」
巴「桜田くん…私、頑張るから……」
J「か、柏葉、落ち着k…ゲフンゲフン」
銀「はいはいそこまで、いい加減にしなさぁい。そういうのは私の役所でしょお?」
J「……あ、水銀燈か」
銀「今一瞬誰か思い出そうとしてなかった!?」
巴「……久しぶりね水銀燈」
銀「くっ…調子にのっていられるのもいまのうちよ、今から私はジュンの忘れられない思い出になるんだから…」
J「す、ストップストッ…ゲホッ!」
銀「ふふ…ジュン、照れちゃっ…くしゅん!」
巴「……水銀燈?もしかして、あなたも風邪ひいてるんじゃ……」
銀「ななな!そんなわけないじゃない、おばかさぁん!ケホッ…こ、これはちょっとむせてるだけで…」
巴「そんなに無理してまで…まるで売れなくなったアイドル並の必死さ…」
銀「失礼なこといわないでくれるぅ!?ゲホゲホッ」
巴「思いっきり咳き込んでる…これじゃむしろ風邪悪化するんじゃ?」
J「お、おい…水銀燈、だいじょうぶかよ…そんなからだなのに、僕のために…」
銀「ジュン…」
巴「…えっ!?まさか…フラグたったの!?こんなので!?」

続きの番外編20

 



225

巴「勉強進んでる?」
J「まぁまぁなんだけど、ちょっと今理科でひっかかってて…」
巴「えっと…化学の分野ね」
J「そう。水平リーベ僕の船、で20番までは覚えたんだけどさ、これって、たての列も覚えなきゃいけないんだろ?」
巴「そうね。族がわからないとちょっと辛いかも」
J「難しいなぁ。こんなのそう簡単には覚えられないし…」
巴「そんなことないけど…」
J「そうなのか?もしかして覚え方とかある?」
巴「え?う、うん、まぁ…」
J「ほんとに!?それじゃあさ、ハロゲンは?」
巴「……ふっ(F)くら(Cl)ブラ(Br)ジャー愛(I)の跡(At)…」
J「え……あ、そ、そうなんだ…お、覚えやすいな、たしかに……。…それじゃあ、希ガスとかも教えてほしいんだけど…」
巴「……希ガス……」
J「うん」
巴「……変(He)な姉(Ne)ちゃんある(Ar)日狂(Kr)ってセックス(Xe)乱(Rn)交……」
J「…………なるほど。16族は…」
巴「オ(O)ス(S)の精(Se)子は鉄(Fe)砲(Po)…」
J「……うん。じゃあ、15族……」



巴「……そうして、桜田くんは周期表を覚えることができたの。恥ずかしかったけど、桜田くんの力になれるならと思って…。
  …でも、これでよかったのかな。何か、もっと大切なものを失った気がする…」
雛「っていうかどこでそんなの覚えたなの」

 



226

雛「ジュンはトモエのこと、どう思ってるの?」
J「えっ…ど、どうって…なんだよ?」
雛「うー、えっと、その…好きとか、大好きとか、愛してるとか…」
J「…その中から選ばなきゃいけないのか?」
雛「うゅ…ジュンはトモエのこと嫌いなの?」
J「なんでそうなるっ!そういうわけじゃ…」
雛「ならはっきりいうのー。いつまでも今みたいな関係でいられるとは限らないのよ~?」
J「な、なんだよそれ…そりゃ、柏葉のことは嫌いじゃないけどさ…」
雛「じゃあ好きなのね?」
J「え、いや、その……」
雛「うじうじしてんじゃねぇなの、玉ついてんだろこのヒキメガネがなのー」
J「はっ!?あ、いや…おまえ…」
雛「好きなのー?嫌いなのー?」
J「う…ああもう!す……す、す、好きだ!」
雛「よく言えましたなの!あとはそれをトモエの目の前で……」
巴「さ、桜田くん……」
J「か、柏葉!?」
雛「ちょうどいいところにきたのよ、今ジュンがねー……」
J「ばっ…おま、やめ…!」
巴「やめて…ききたくない、ききたくないから」
J「……柏葉?」
巴「そんな、桜田くんがまさか…雛苺のこと……」
J「ちょwwwwwお約束の擦れ違い展開wwwwwww」
雛「あんまり心配しなくていいのよ」
J「は?」
巴「いくら雛苺ととはいえ、三人でなんて……恥ずかしいよ……」
雛「ね」
J「なるほど」

 



227

J「悪いな柏葉、わざわざ図書館で勉強教えてもらって……家だといつ邪魔が入るかわからないしさ」
巴「気にしないで。…あ、そこ違うよ」
J「うん…?へぇ、なるほど、そうするんだ、ありがと。……なんだろ、いつもと場所が違うってだけで…なんだか…」
巴「……さ、桜田くん……」
J「えっ?…うわぁっ!ご、ごめん!……いつのまにか顔すごく近付いてた…や、やば…」
巴「ドキドキ……休憩にしよっか……」
J「そそ、そうだな……あそこのベンチで休もうよ」
巴「うん…寒いから、自販機で何か暖かい飲み物買ってくるね」
J「あ!それならさ……ぼ、僕が奢るよ、ほら、こんなところまできてもらったんだし!」
巴「え…あ、それじゃあその……いただきます」
J「ああ、好きなの選んでよ」
巴「えーっと、それなら…」


J「ばかな…缶おしるこだと!?」

 



228

柏葉巴が本当に普通の人形だったら

J「おーい?…動かないぞ。この柏葉…息してない!」
雛「普通の人形なんだから当たり前なのよ」
J「人形!?これが?へぇ…よくできてるなぁ…質感とか本物そっくりじゃ…」
雛「……どこ触ってるなの?」
J「ど、どこも!ただちょっとどこまで出来てるのかなーって……」
雛「変態なの」
J「変態じゃない!…でもあれだな、サワ…反応ないしなんだか物足りないな…」
雛「やっぱり変態なのー」
J「違うってば!……いや、むしろこの無反応さがいいのか……」
雛「救いようがないの」
J「どうしろっていうんだよ」
雛「そんな人形もって手放さない時点でどうしようもないのよ」
J「じゃあ捨てろっていうのか!?…というかさぁ…」
雛「うゅ?」
J「この柏葉の人形、はいてるのかなぁ……」
雛「なんでそんなことばっかり気になるの」

 



229

柏葉巴が本当に普通の人形だったら2

雛「ジュン、動かないからって、トモエに変なことしちゃだめなのよ?」
J「してない!いきなりなんなんだよお前は!」
雛「だって心配だったのよ、でもよかったの、一線はこえなかったみたいで…」
J「お前はどんな目で僕を見てるんだ……」
雛「胸に手をあててよーく考えてみるといいのよー」
J「ったくもぅ…何もしてないって言ってるだろ?」
雛「ところで、トモエの下着は?」
J「ああ、白だっt……ってなにいわすんだこの!」
雛「やっぱりそれくらいは見ちゃったのね」
J「ちち違う!それは見たんじゃなくて見えちゃったっていうかその…」
の「あらあらヒナちゃん、よくわかったわねぇ、そうよぅ、お姉ちゃんとジュンくんで巴ちゃんの服あんなこんな(ry」
J「わー!わー!なにいってるんだお茶漬けのり!そんなこと…」
雛「隠さなくても、そこに着せ替えしたと思われる大量の服があるのよ」

 



230

いっそのこと柏葉巴がフィギュアだったら

J「ただ単に柏葉のフィギュアってだけじゃないか」
雛「公式に発売してないから珍しいのよ」
J「ふぅん……ソワソワ」
雛「うゅ?ジュン、どうしたの?」
J「え?い、いや…なんでもないよ」
雛「さてはトモエをひっくりかえして、『はいてるんだ、やっぱり』したいのね?」
J「なっ…!ぼ、僕はそんな変態じゃないぞ!するもんかそんなこと!」
雛「へぇー」
J「……」
雛「……」
J「ソワソワ…………ソー…」
雛「いっとくけど、下から覗くくらいならひっくり返した方がマシなのよ?」
J「!?」

 



戻る

|