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コンコン…

子供「トリックオアトリート♪」

み「…どなた?」

子供「ハロウィンでーす。お菓子をくれなきゃイタズ…」

み「嘘だっ!
は、さては借金取りね!?
あれだけ私からなけなしの財産を搾り取っておきながら尚も奪おうというのね!?」
子供「あ…あの…僕らはただお菓子を…」
み「黙れ、この悪魔め!そんな純粋な声色を真似ようともこの草笛みつは騙されないんだから!
この扉は意地でも開けないわよ!さぁ、私が本気で怒らない間にとっとと帰りなさい!
さもなくば…地獄以上の苦痛と絶望を味わわせながらジワジワとなぶり殺しに……」

子供「び…びぇええええええええええ~ん!!ママぁ~!」ダッ

み「ふっ…行ったようね。」
金「みっちゃん…貴女って人は…。」


後々彼女の自宅が子供たちから“悪魔の館”と呼ばれ恐れられることをみっちゃんは知らない…。

 


 

蒼「ああ、か~なりあ優しい君は」
ジ「場末の酒場でフラれたみっちゃん朝までなぐさめる~♪」

 

蒼「ああ、か~なりあ優しい君は」
ジ「身ぐるみはがれて寒がるみっちゃんにコートかける~♪」

 

 

み「私はここじゃこんな扱いがデフォなのね・・・orz」
金「し、しっかりするかしらみっちゃん!
  大丈夫!もうみっちゃんには失うものはなにもないかしら!」
み「・・・ち、ちっくしょおおおおおおおおおおおおおお」ダダダダ
金「いやあああ!カナを抱えて東尋坊だけは!東尋坊だけは!」

 


カシラー!

 

アソパソマソ保守。

 

 


 

 

プルルルル…
み「あ、電話だ。はい、もしもし。」
『…………』
み「あの…もしもし?」

プツッ…ツー、ツー…

み「っ!なによ、イタ電!?失礼しちゃうわね!
見てなさい、今度かけてきたら…」

プルルルル…
み「早速来たわね、よ~っし!」ガチャ…
み「あなた、随分と暇なことしてくれるじゃない!
こんな姿も見せない姑息な手段使うなんて臆病者もいいとこね!?用があるなら正々堂々と来なさいよ!私は逃げも隠れもしないから!」

『……』

み(ふっ、どうよ私のタンカは!これに懲りたら…)
借金取り『えぇ覚悟でんなぁ草笛さん。そないに言うんなら今から行くんで耳をそろえて返してもらいましょか…?』

み「え?………えええええええええええええええええ~~っ!!?」 

借金取り『いや~、あんさんにはほとほと困らされましたけど、やっと腹くくってくれましたかぁ。
感心感心。』
み「い…いや…その…これには深いワケがありまして…」
借金取り『逃げも隠れもせんのやろ?ほなすぐに行きますさかい。』ガチャン…
み「あぁっ!ちょっ、待っ……!」

ツー、ツー…
み「………」



み「……………よしっ。」

【数分後…】
槐「どうした草笛君、そんな大荷物を抱えて…。
…え?何も言わずしばらくかくまってくれ?
いや…そ、そんな必死に言われても困るのだが…。
まぁ、僕は別に構わんが…一体何があったんだ?」




みっちゃんは今日は合コンです。

み「ただいま…」
金「あ、お帰りなさいかしらみっちゃん。で、合コンはどうだったのかしら?」
み「うん…それがね、相手は若手のお医者さんや弁護士さん達だったのよ。」
金「す、凄いかしらー!エリートかしらー!
で、手応えはあったのかしら!?」
み「最初は緊張してたけどお酒が入ってからテンションが上がってきて…」
金「うんうん♪」


み「やおいについて小一時間ほど熱く語ったら全員ドン引きしちゃって…
最後には1人っきりで飲んでました……。」
金「みっちゃん………」 




金「みっちゃん、ボージョレヌーボーが解禁したかしら!」
み「えぇ、買ってきたから早速飲んでみよっか♪」
金「わ~い♪」


コクコク…
み「うん…風味は乏しいけど新鮮な味ね。」
金「若々しい味…ってやつかしら?」

み「若々しい…味…

そうね…妙に懐かしいような…
どこかに置き忘れてきた大切なもののような…そんな…そんな……」プルプル
金「…みっちゃん?」

み「ちっきしょぉおおおお!こんなもん!こんなもぉおおおおん!!
若いからってちやほやされてんじゃないわよぉおおおっ!!」バシャーッ!
金「み、みっちゃん!?どうしたのかしら!落ち着くかしら!!
ワインを頭からかぶってもいいことなんてないかしら!!」 

 

 


 

 

み「やったぁ、会心のデザインが出来ちゃったぁ~♪」
金「わぁ、おめでとうかしら~♪」
み「えぇ、早速製作に入るわよ~!」

【数日後】
ジ「なぁ、みっちゃんさん…なんか最近楽しそうだな。」
金「うん、実はね、いいデザインが出来ちゃったみたいかしら。」
ジ「へぇ~。そりゃ嬉しくもなるわな。」

その後…
ジ「そう言えばみっちゃんさんがさ…」
真「へぇ、それは結構なことね。」

真「あ、そういえば…」
翠「ほぇ~。」

翠「最近デカ人間のやつが…」
薔「な…なんと…!」

薔「…なんだってさ。」
雪「まままぁ!」

雪「かくかくしかじか…」
蒼「えぇ!?本当かい!?」 

蒼「…だってさ!一大事じゃない?」
銀「た…確かにそうねぇ。まさかあのみっちゃんが…」
金「あら、2人とも何を話してるのかしら~?」
銀「あぁ、金糸雀。丁度いいとこに来たわぁ!貴女に聞きたいことがあるんだけど…」
金「ほぇ?何かしら?」
銀「実は……」

金「え…?えぇええええええええええ~!!?」

【その夜】
み「よし、もうちょっとで…」
金「み、みっちゃん!」バンッ
み「あら、お帰りなさいカナ。
どうしたの?そんな血相変えて…」

金「み…みっちゃん……赤ちゃんが出来ちゃったって本当かしらぁああああ~!??」
み「えぇーーッ!?状況が全く読めないんですケドぉーッ!!」


※教訓:噂話には尾鰭や背鰭や脂鰭が付くもの。




み「じゃあお休み、カナ。」
金「お休みかしら…ふぁあ…」


み「……よし、カナは寝たわね。」ゴソゴソ…



【一時間後】
金「ふぁ…おトイレ……ん?みっちゃんの部屋から何か聞こえるかしら……
みっちゃんったらこんな時間に何……を……」

み「♪みっつみっつにしってやんよ~♪」

そこには某二次元歌姫の衣装に身を包み楽しげに歌う草笛みつ(2X歳)の姿があった…


金「………くぅっ!」ダッ
金糸雀はとめどなく溢れ出てくる涙を必死に押さえると人知れぬ楽しみを謳歌するみつに気付かれぬようその場を去るのであった…。



み「みつです…いつの間にか短編数が増えたと思ったら大半が痛い役でした…。」

み「みつです…姪っ子と買い物に行ったら親子と間違われました…。」

み「みつです…若い男の人に声を掛けられたと思ったらキャッチセールスでした…。」

み「みつです…池袋に買い物に行くと言ったら必ず『乙女ロードでしょ?』と言われます…。
まぁ…間違ってはいませんが…。」

み「みつです…貯金の残高がありません!」

み「みつです…最近姪っ子に哀れんだ目で見られるときがあります…。」


み「みつです…みつです…みつです……」

 

 


 


金「あれ?みっちゃん、なんだかうれしそうなのかしら!」
み「わかる?今日はお見合いなのよ!」
金「それはすごいかしら!がんばるかしら!」
み「絶対に物にして見せるわ!」

み「えーと、ここね。」
相手「あ、こんにちは。今日はよろしくお願いします。」
み「あ、こちらこそ。」(うほっいい男)
相「それにしても、草笛さん遅いですねぇ。」
み「え?」
相「待ち遠しいな…」
み「あの…。私が草笛みつですが…」
相「ええ!?仲人さんじゃないんですか!!??」
み「はい……」
相「そんな………」
み「あの?」
相「すみません、この話はなかったことに!」ダッ!
み「え?ちょ、ちょっとぉ!」


金「みっちゃん…。お見合いはうまくいかなかったのかしら?
  でも、まだ返事をもらったわけじゃ…。」
み「返事?ふん!お見合いまでもこぎつけなかったわよ!
  男は狼だっていうけどね、私に言わせればみんな腑抜けの羊よ!
  さっさと誰か私に食いつきなさいよぉ!!」
金「………かしらぁ」(うん。明日の話の種はこれで決まりかしら)

 

 


 


今日は被服関連のイベントの開催日です。

み「キャー!!凄い色々な服があるわ!!」
ジ「ちょ、ちょっと、落ち着いて下さい!!素数を数えて!!」
み「1、2、6、24、120、720、5040、40320、362880、3628800、39916800…えーっと、この先は…」
ジ「みっちゃんさん、階乗ですよ、それ。まあ、落ち着いたら良いんですが。」

一時間後

み「うわ……めっちゃ欲しい………でも高い………もう色々買っちゃったから………家計も……」

その服はそこそこの値段がついていた。しかし、無理をすれば決して買えない値段ではない。

み「買おうと思えば買えるけど……ダメ、カナに苦労はさせられない……」

ジ「みっちゃんさん…いつもはそこで借金してまで買ってSSのネタにされるのに…………あ、もしもし?金糸雀?みっちゃんさんの誕生日って近い……いや、そっか。ちょっとクリスマスの前に、どこかで会えるよう予定を空けといてくれるかな?」

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