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ラー♪ラーラーラーララー♪
ジ「くっ!」
ガシャーン
ジ「ムズすぎだよ…アポカリプス…」
蒼「これは反則だね…」




テケテーテケテーテケテーテケテーテケテー
ジ「くっ!」
ガシャーン
ジ「ムズすぎだよ……」
蒼「これは反則だね…」




   燦燦と照る太陽の下、水しぶきが跳ねる。
蒼 「プール、気持ちいいよ!ジュンくんも入ればいいのに。」
ジ 「い…いや。僕はもうちょっと後で入るよ。」
蒼 「わかった。じゃあボクもう一泳ぎしてくるから!」
   楽しそうにしている蒼星石を見ると、連れてきて良かったと思う。
   ただ…その様子をじっと見ていると、思わぬ二次災害が勃発するわけで…
ジ 「…た、立てない…」
   男なら誰でもわかる事情で、ジュンは起立が不可能である。原因は言わずもがな蒼星石だ。
   「これしか持ってないから」と言って、学校の水着を持ってきたらしいのだが…
   蒼星石は背が高めである。それが理由かは定かではないが、水着のサイズが合っていない。
   水銀燈なんかと比べればまだまだだが、蒼星石の胸もそれなりの大きさがある。
   つまり、時折蒼星石が水上に出てくるたび、大きく開いている胸元から…胸の谷間が…
ジ 「…だ~!ぼ、僕は変態じゃないぞ~!」
   どう見ても変態である。

蒼 「…どうしたの?ジュンくん。一人で叫びだしちゃって…」
   ふと気がつくと、プールの中から蒼星石がこちらを見上げていた。
ジ 「(う…まずい…この位置は…)」
   ちょうど上から蒼星石を見ているということは…先ほど説明した現象を、嫌でもモロに見ることになる。

ジ 「い、いや。なんでもない。」
蒼 「ふ~ん…じゃ、そろそろ泳ごうよ。もうすぐ波のプールで波出すんだってさ!」
ジ 「え、い、今からか?」
蒼 「…嫌なの?」
   しょぼん、とした顔をする蒼星石。どうすればいいのかわからないジュン。
ジ 「い、嫌ってわけじゃないよ…ただ…」
蒼 「じゃ、決まりだね!行こっ♪」
   蒼星石は、唐突にジュンの腕を引っ張った。重力に従ってプールに落ちるジュン。
   …しかし、落ちた場所が悪かった。なんと、蒼星石の真上に落っこちてしまったのだ。
蒼 「うわぁ!」
ジ 「!」
   ジュンは、無意識のうちに思わず蒼星石にしがみついてしまった。
   見事…男の事情を接触させる形に。

   長いような…短いような沈黙…蒼星石の顔が、段々赤くなってきた。
ジ 「…あ、いや…その…これは…蒼星石を見てたら…つい…」
蒼 「…」
ジ 「…」
蒼 「…ジュンくん…ボクを見て欲情する分には構わないんだけどさ…」
ジ 「…」
蒼 「こ、公共の場所ではどうかと思うよ?」
ジ 「…本当にごめんなさい。」

  その後二人は、波のプールで流され、スライダーを滑り…プールで過ごす一日を満喫したのだが…
  蒼星石は、次来るときまでにはせめてもうちょっと刺激の少ない水着を買おう、と決心したそうである。

Fin.





蒼「やっ……ダメ……」
ジ「じゃあここは?」
蒼「ジュ……ン君……そこは……違……」
ジ「ならここだな」
蒼「んっ……そこ……」
ジ「ふ~ん、ここなんだ」
蒼「やめっ……そこは……やだ……」
ジ「蒼星石にこんな趣味があったなんてな」
蒼「お願い……だからやめ……て」
ジ「どうしてほしいか、言ってくれなきゃ分かんないよ」
蒼「だから……その……」
ジ「だから?」
蒼「……WBC見せて」
ジ「仕方ないな」
蒼「もう、意地悪しないでよ」
ジ「はは、ゴメンゴメン」






ジ「感動する映画だったな」
蒼「……うん……ぐす」
ジ「大丈夫か?」
蒼「ひっ……うん……ひっ」
ジ「そんなに感動したのか」
蒼「ジュン君は……出ないの?」
ジ「そうだな、うるっとはくるが」
蒼「むぅ、なんかズルイ」
ジ「男って結構そんなもんだよ」
蒼「じゃあ、泣きそうになる時は? それならあるよね?」
ジ「そうだな……蒼星石と会えない時が一番悲しいかな、涙は出ないけどな」
蒼「ひっ……ぐすっ……僕と一緒……だね」
ジ「蒼星石どうした!?」
蒼「ぐすっ……大丈夫……今度は嬉し泣き」
ジ「くくっ」
蒼「……なに?」
ジ「いや、泣いてる蒼星石も可愛いなって」
蒼「もっもう、笑わないでよ(///)」
ジ「ゴメンゴメン」
蒼「……キス……して」
ジ「えっ?」
蒼「乙女の涙を笑った罰」
ジ「罰ならしないんじゃないか?」
蒼「いっいいから(///)」
ジ「分かったよ」
~接吻中~


蒼「ふふっ、何かさっきの映画みたいだね」
ジ「だな、でも本当にそうなったらやだな」
蒼「……僕が嫌ってこと?」
ジ「違うよ、本当にそうなってあんなに蒼星石会えないと俺、泣くかもよ?」
蒼「それはやだね……でも、ちょっと見てみたいな」
ジ「勘弁してくれよ」






薔薇水晶「ほら・・・・ジュン・・・・・こんなに熱く・・・・」
ジュン「あ、や、やめ・・・・」
蒼星石(久しぶりにまた僕のジュン君が!!)

薔薇水晶「白くてツルツルで・・・・・滑っちゃう・・・」
ジュン「や・・・あ・・・あんまり、触るな・・・・!」
薔薇水晶「だって久しぶりだから・・・・私もう我慢できないよ・・・・いただきます」
蒼星石「待て!!待つんだ薔薇水晶!!ジュン君先に僕と」

薔薇水晶「はい・・・・お箸とタレ・・・・」
蒼星石「 ま た 鍋 か 」
ジュン「食べないのか?」
蒼星石「折角だからいただきます。」

ジュン「あ、蒼星石、それ絹だから崩れやすいぞ」
蒼星石「あ、うん分かった」
薔薇水晶「・・・・蒼星石、タレ・・・とって」
蒼星石「はい」
薔薇水晶「ありがと・・・・」
ジュン「鍋もそろそろ終わりかなー」






屋上にて
J「あったかいな。」
蒼「そうだね。すっかり春だね。」
J「桜の季節だな。」
蒼「お花見だね。」
J「いいな。次の日曜にでも皆で行くか。」
蒼「そうだね。でも、皆も良いけど僕は二人っきりが良いかな?」
J「二人っきりか…。それも良いな。」
蒼「やった。じゃあ、僕お弁当作ってる来るね。」
J「楽しみにしとくよ。」
蒼「うん。期待しておいて。」
J「ふぁ~、それにしても眠いな。春眠暁を覚えずって奴か。」
蒼「眠っちゃ駄目だよ。もうすぐお昼休み終わっちゃうし。」
J「次の授業、梅岡だろ?サボっちゃおうよ。」
蒼「だーめ。起きないとお弁当作ってあげないよ?」
J「うー、それは困る。」
蒼「じゃあ、ちゃんと起きてね。」
J「はーい。」
蒼「うん。良い子だね。さあ、教室行こう。」





深夜
蒼星石(おっと・・・ジュン君監視してたもうこんな時間・・・・・最近自分がストーカーになってきたような・・・)
ジュン「ば、薔薇水晶、やめよう・・・こんな時間に・・・暗いし」
薔薇水晶「だめ・・・・やってみたかった・・・・暗くなくちゃ・・・・もしかして、嫌なの?」
蒼星石(!!!!!!!)

ジュン「い、いや・・・その・・・怖い・・・んだ」
薔薇水晶「ふふ・・・大丈夫・・・傍にいるから・・・」
蒼星石(く、もしかしてジュン君は暗い場所が嫌いなのか!?)

ジュン「け、けど・・・さ・・・あ」
薔薇水晶「こうして・・・手を握ってれば・・・全然怖くないよ・・・・」
蒼星石(!!!、まさか薔薇水晶はそれを知っていて・・・!?つり橋効果か!!?)

薔薇水晶「さ・・・はじめるよ・・・?」
蒼星石「ちょっと待ったぁ!!」
ジュン「うわあああああ!!?」

薔薇水晶「蒼星石・・・・ジュンは怖いの苦手なんだから・・・・驚かせちゃだめ」
ジュン「な、なあ、やっぱり止めよう、こんな深夜にホラー映画見るなんて」
薔薇水晶「・・・・・・残念」
蒼星石「・・・・・・ホラー映画、ね・・・深夜にホラー映画・・・確かに怖いね・・・・」

ジュン「そ、それにしても・・・・怖くて眠れそうにないな・・・」
薔薇水晶「なら・・・・・一緒に寝よ・・・?」
ジュン「す、すまない・・・・」
蒼星石「そ、それなら僕が」
ジュン「いや、三人だとさすがにキツイだろ」
蒼星石「・・・・・・・・・orz」





ジ「こ、このおっ!」
蒼「……と、見せかけてこっち」
ジ「げっ」
蒼「ふー、これで30対3だね。ジュン君バスケ弱いなぁ」
ジ「お、お前がっ……強すぎ……んだっ……」
蒼「うわ、汗だくだね。どうする、ここらで休憩する?」
ジ「そ、そうする……(汗が少ししか……恐ろしい子!)」
翠「まったく、ジュンはだらしがねえですぅ。体力なさすぎですぅ」
ジ「な……なんだとぉ……ぜはー……」
蒼「少し落ち着いたらシャワーでも使いなよ。汗だくだしさ」
ジ「う、うん……ありがと……はぁ、はあー……、うん。たぶん大丈夫。シャワー借りるよ」
蒼「うん、ごゆっくり」
翠「……っと、そうでした。再放送が始まっちまうですぅ」
蒼「翠星石も好きだね。なんだっけ、そのドラマ」
翠「『愛に殉じる』、ですぅ。ああ、思い出すだけで翠星石は、翠星石は!」
蒼「あ、あはは……」
蒼(愛に殉じる、かぁ)
蒼(愛に殉じる……愛にじゅんじる……愛にジュンじる……)
蒼(―――ジュン汁!?)
蒼(ジュン君の汁……愛……)
翠「あれ? ジュンの使ったタオル持ってどこ行くですか蒼星石」
蒼「え!? あ、いや、ちょ、ちょっとここではないどこかへ!」だっ
翠「……変な蒼星石ですねぇ」






蒼「JUN君。授業終わったよ?寝てないで一緒に帰ろう?」
J「うーん、後五分だけー。」
蒼「駄目だよ。さあ、帰ろうね。」
J「わかったー。」
蒼「ああ、まだ寝呆けちゃってるよ。駄目だよ。まっすぐ歩かないと。」
J「うーん。」
蒼「もう仕方ないなー。手を引いてあげるから繋いで帰ろ?」
手を繋いで教室を出て行く二人
紅「何か知らないけど腹が立つのだわ。」
翠「右に同じです。」
金「それは嫉妬かしらー。」
ゴチン
金「ふにゃぁ!」
薔「……雉も鳴かぬば。」
雪「射たれまい。ですわ。」






蒼星石「ジュン君・・・・僕・・・その・・・初めて・・・なんだ・・・」
ジュン「あ、ああ・・・その、僕も・・・初めて・・・上手く出来なかったらごめん」
蒼星石「ううん・・・僕が・・・ジュン君の初めて・・・なんだね・・・嬉しい」
ジュン「・・・・可愛いよ・・・蒼星石」
蒼星石「ジュン君・・・・」
ジュン「愛してる」
蒼星石「僕も・・・ジュン君を・・・愛してるよ・・・・・・・きて・・・・」
ジュン「蒼星石・・・・・」
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            。O
蒼星石「あ、ジュン君・・・そこは・・・・・・・・・・・・夢 オ チ か 」
ベジータ「おはよう蒼嬢、寝顔も可愛かったぞ」









笹塚「べ、ベジータ!なんでそんなにバラバラ死体なんだ!?」
ベジータ「て、天・・・ご・・・くと・・・・地・・・・獄を・・・・・垣・・・間・・見・・・・た」
笹塚「ベェジィィィイイイイイタ!!!!?」

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