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ノアニール

翠「みんな眠ってますねぇ…」
銀「真紅…何かわかる?」
紅「う~ん…何かの呪いのようにも見えるけど…」
翠「はっきりしねぇですねぇ」
紅「邪悪なモノではないのだわ、でもこのままじゃ…」
銀「なにか手掛かりがあればいいんだけど…ねぇジュン?」
ジ「今ならこの巨乳のおねいさんに悪戯してもバレない…」
紅「さっさと行くのだわ」
銀「村の外に何かあるかもしれないわねぇ」
翠「手分けして探すですぅ」
ジ「つっこんでくれないと悲しいじゃないか…」 



翠「禁じられた愛に生きる恋人達…はぁ…憧れますねぇ」
紅「でもそのおかげでノアニールの村人達は眠らされてるのだわ」
ジ「そう考えると迷惑な話だよな」
翠「うぐ…ロマンを解せぬ奴らですぅ…」
紅「個人的には結ばれて欲しいけど…それで大勢の人達に迷惑をかけてはいけないのだわ」
翠「そ、そりゃそうですけど…」
銀「はいはい、そこまで。早く二人を探すわよぉ」
ジ「洞窟に入ったらしいからな。急いだ方がいいかもしれない」
紅「行きましょう。連れ戻して二人の仲を女王に認めさせるのだわ」
翠「合点承知ですぅ!」 



ジ「まさか…心中してるなんて…」
銀「追い詰められた二人にはこうするしかなかったというの…?」
紅「馬鹿なのだわ…死んだら何にもならないのに…!」
翠「うぅ…翠星石達がもっと早く来ていれば…」
銀「…後悔しても仕方ないわぁ…女王に報告しにいくわよぉ」
ジ「そうだな…あれ?夢見るルビーは?」
紅「何を言ってるの?そこに…って無いのだわ!?」
翠「ど、どこにいったですぅ!?」
 
?「うふふふ…」
 
ジ「お、お前は!」
銀・紅・翠「雪華綺晶!」 
雪「うふふ…皆さん、お久しぶりですわ」

紅「あ!夢見るルビー!」
翠「そ、それを返すですぅ!エルフの女王に返さないといけないんですぅ!」
雪「そうはいきませんわ。世界中の宝をルッパ~ンするのが私の目的…そう言った筈ですわよ?」
ジ「だからって…!」
雪「それにしても本当に美しいですわ…まさに私の為に存在する宝石ですわね」

翠「ぬぐぐ…余裕こいてウットリ眺めてやがるですぅ!」
ジ「早く取り返さないと!」
紅「…多分大丈夫なのだわ」
銀「どういう事よぉ?」
雪「うふふふ…」





雪「……痺れて動けませんわ」
ジ・銀・翠「(゚д゚)ポカーン…」 



雪「い、いっしょ~のふかくですわわわ~」
紅「夢見るルビー…その込められた魔力により覗きこんだ者を麻痺させるのだわ」
ジ「自爆かよ」
翠「…まぁ、ルビーは取り返せたしよしとするですぅ」
銀「さあ行きましょう」
ジ「……」
雪「わわわ~」
ジ「忘れ物~」
翠「…何してるですか」
紅「アホやってないでさっさと行くのだわ!」
ジ「わ、わかってるよ」!ジ「……」
雪「わわわ~」
ジ「ふぅ…よっと」
雪「わわわ~!?」
紅「ジュン!?」
銀「連れていくのぉ?」
ジ「このまま置いていけないからな」

雪「……」

銀「この目覚めの粉があればノアニールの人達も助かるわぁ」
ジ「よし、村へ戻ろう」
翠「…ほれ、満月草ですよ」
紅「これに懲りたらもう悪さしない事ね」
雪「……」
ジ「大丈夫か?」
雪「っ!だ、大丈夫!全然問題ありませんわ!」
ジ「そっか、それならいいんだ」
雪「……不覚」
ジ「え?」
雪「この雪華綺晶、一生の不覚ですわ!」
翠「…さっきも言ってたですぅ」
紅「二回目の一生の不覚ってどんだけ~なのだわ」
雪「そ、そういう事をいちいち突っ込まないで下さいませ!」 

ジ「何なんだ一体…」
雪「…盗賊であるこの私が盗まれてしまった事です!」
銀「いや、夢見るルビーはそもそも貴女の物じゃ…」
雪「そうではありません…ジュン様!」
ジ「な、何だよ…」
雪「貴方は…とんでもないモノを盗みましたわ」
ジ「な…何を…?」
雪「…わ…」
紅「わ?」
雪「…わ…わ…///」
ジ「…忘れ物~?」
翠「いや、それはもういいですぅ」




雪「私の心ですわ!///」 

ジ「…は?」
紅・翠「はぁ!?」
雪「…あの時…麻痺して動けなくなった私をジュン様は助けて下さった」
ジ「ま、まぁほっとく訳にはいかなかったし」
雪「その時のジュン様の優しさ…逞しい背中…あと殿方の匂いとか
  その他諸々が私の心に突撃ラブハートしてしまったのですわ!」
紅・翠「な、なんだってェー!」
雪「さぁジュン様!どう責任をとってくれるのです!ちなみに結婚
  して下さるのならこのまま教会へGOですわ♪キャ♪」

ジ「え…これ何てドッキリ?」
銀「いや、ドッキリじゃないわぁ」 

ジ「い、いやホラ僕達はバラモス討伐の旅があるし…」
雪「そう…それが貴方の答えなのですね」
ジ「へ?」
雪「『バラモス討伐の旅の間に見事心を盗んでみせよ!』それが答えなのですね!」
ジ「言ってねぇー!」
雪「わかりましたわ!愛は障害が大きい程燃え上がるものですわ!」
ジ「いや、人の話聞けよ!」
雪「では…これはそれまでの手付けですわ」チュッ
ジ「!///」
紅・翠「~~!!」
雪「うふふ…それでは名残惜しいですが…その日までご機嫌よう。
  二人の愛はフォーエバーですわ~♪」 

ジ「…あ~…はは、へ、変な奴だったなぁ翠s」
翠「寄るんじゃねぇですぅ!」
ジ「な…何怒ってんだよ、なぁ真k」
紅「…不潔なのだわ」
ジ「…水銀燈」
銀「…ま、少し女心を考えなさいって事ねぇ」
ジ「な、何だよそれ!意味わかんないよ!」
翠「こんな奴ほっといて先を急ぐですぅ」
紅「賛成だわ」
ジ「お、おい待てよ!」
銀(まだまだ修行が足りないわよぉ、ジュン♪)


紅・翠(…フンだ) 



アッサラーム

翠「やっと着いたですぅ、アッーサラム」
銀「アッサラームよぉ…」
翠「う…わ、わかってるですぅ!わざと間違えたんですぅ!」
ジ「それはそれで問題あるだろ」
紅「…まさかそういうの好きなの?」
翠「なっ…ななな何の話ですか真紅!?」
ジ「アッサラームかぁ…ベリーダンス楽しみだなぁフヒヒwww」
銀「貴方達昼間から何話してるのよぉ!」
ジ・紅・翠「しーましぇーんwwww」
銀「はぁ…とりあえず装備を整えるわよぉ」 

ジ「随分と店が多いな」
銀「でもぼったくりも多いから気をつけてねぇ」
翠「ジュン!ジュン!ホーリーランスですよ!アレを翠星石に買うです!」
紅「魔導師の杖もあるのだわ!」
ジ「あの店は?」
銀「価格表示されてない…ぼったくりねぇ」
ジ「よし、華麗にスルー」
紅「待つのだわ!魔導師の杖!」
翠「ホーリーランスぅ~!」

ジ「こりゃ店は慎重に選ばないとな…」
?「おお!私の友達!私の店を見ていきませんか!」
ジ「またか…ん?」
み「あれジュンジュン?」翠「みっちゃんですぅ…」ジ「何してんだアンタ…」 

み「ごごご誤解しないで!私は旅先で手に入れたアイテムをリィーズナボゥ!な価格でお届けしてるだけよ!」
銀「じゃあ…例えばコレは?」
み「お客様お目が高い!このみっちゃん印の銅の剣は戦闘からお料理までこなす万能の剣なの!
  今なら5000Gのところを1000Gでry」
ジ・銀・紅・翠「みっちゃん自重しろ」
み「……しーましぇーん」
ジ「とかなんとかやってるうちに夜になったな…」
紅「何だか無駄に歩き回った気がするのだわ…」
ジ「よし、早速ベリーダンs」
銀「夜しか開いてない店もあるわよぉ」
ジ「……」 

銀「ジュン!鉄の斧よぉ!」
ジ「お、コレは買いだな!二つ下さい!」

ジ「いやぁ、いい買い物したな!」
銀「攻撃力大幅アップよぉ♪」
紅・翠「…けっ!」

「いいぞー!」
「脱げー!」
ジ「 ( ゚∀゚)o彡゚くびれ!くびれ!」
銀「結局見に来たわねぇ、ベリーダンス」
翠「どうしようもねぇエロチビですぅ」
踊り子「ウフッ、貴女も踊らない?」
銀「えっ…私ぃ?…こんな感じぃ?」フリフリ
ジ「ウヒョー! ( ゚∀゚)o彡゚水銀燈!水銀燈!」
紅・翠「!」
銀「あらぁ…そんなに喜んでくれるんなら張り切っちゃおうかしらぁ♪」 

紅「…こ…こんな感じ…?」ヘコヘコ
翠「こんな感じ…ですぅ?」ウネウネ
ジ「っ!ど、どうしたお前達!?誰かに呪われたのか!?」
紅・翠「('A`)」

ジ「いやぁ最高のステージだったよ水銀燈!」
銀(何で真紅達は('A`)になってるのかしらぁ…)
女「アラ、かわいい坊や…ぱふぱふしていかない?」
ジ「ぱふぱふ!?」
紅・翠「!?」
銀(あ、正気に戻った)
女「うふふ…二人っきりで…ね?」
ジ「行きます!」
紅・翠「('A`)」
銀(また('A`)になったわねぇ…でも…アッサラームでぱふぱふといえば…) 

5分後

銀(…そろそろ戻って来る頃かしらぁ)
ジ「……」
銀「…お帰りなさぁい。どうだったぁ?」
ジ「('A`)」
銀「(やっぱり('A`)が増えちゃったわねぇ…)…それじゃ、宿に戻りましょう」




ジ「('A`)」
紅「('A`)」
翠「('A`)」
銀(……結構欝陶しいわねぇ)
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