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?「ちょっとお兄さん」
ジ「?」
み「このみっちゃん印のスーパー薬草、買わない?」
ジ「スーパー薬草~?」
み「そう!ただの薬草じゃないの!万病に効く上に身長が伸びるし胸も大きくなるの!」
ジ「身長が!?」
紅・翠「胸が!?」
ジ「し、身長はともかく珍しいアイテムなら買いかもな」
紅「そ、そうね回復アイテムはいくつあっても困らないのだわ」
翠「け、決して胸を大きくしたい訳じゃねぇですよ」
み「今なら1000Gのトコを特別価格100Gで…」
銀「ちょっと待ちなさぁい…それあなほりで見つけた普通の薬草じゃないのぉ?」 

み「ギクッ」
ジ「あなほり?」
翠「どういう事ですか?」
銀「商人の特技で、穴を掘ってお金やアイテムを見つける事が出来るのよぉ」
み「な、ななな何を根拠にそんな事を!」
銀「だって…その薬草泥だらけよぉ?」
み「うそっ!?ちゃんと払い落としたのに…アレ?」
銀「…やっぱりねぇ」
み「し、しまったああああ!」



ジ「…なるほど、借金で首が回らなかったからこんな事をしたのか」
み「許してつかあさい!許してつかあさい!こうでもしないとオラ飢えて死んでしまうだよ~!」
紅「悪徳商人から一気に小作人に…」
翠「なんか怒る気が失せたですぅ…」
ジ「しょうがないなぁ…100Gでいいんだな」
み「え…いいの?」
ジ「そのかわりもうこんな事するなよ」
み「あ、ありがとう!ありがとうございます!」
翠「全く、甘い奴ですぅ…」
み「よぉし!このお金を元手にモンスター格闘場で一攫千金(ry」
ジ「よし今すぐ返せ」 



シャンパーニの塔

ジ「うわぁっ!」
翠「うぅ…強いですぅ」
銀「レベル不足だったわぁ…」
カンダタ「弱い!弱すぎるぜェー!」
紅「くっ…このままじゃやられるのだわ」
カ「心配すんな!女どもは生かしといてやるぜェー!売り飛ばすけどなァー!」
子分A「フヒヒwwwこいつは上玉ッスねwww」
子分B「特にこの巨乳戦士は高く売れそうっスwwww」
カ「だな!まぁ…この貧乳魔法使いはボチボチって所だろうがなァー!」
ジ・銀・翠「あ」
カ「あ?」
紅「……」ユラリ



 し ば ら く お 待 ち く だ さ い 



カ「ヒィーッ!許してくれでヤンスー!『きんのかんむり』は返すでヤンスー!」
カンダタはにげだした!
紅「待ちなさい!貴方には美乳のなんたるかをみっちり5時間は…」
ジ「もういいだろ真紅…」
銀「目的は果たしたわぁ。長居は無用よぉ」
紅「ちっ!」
翠「これが『きんのかんむり』ですか…」
ジ「確かにこれは凄いお宝だなぁ」
紅「梅王には似合わないのだわ」
銀「早く返しに行くわよぉ」

?「あら、どうやら一足遅かったみたいですわね」

銀「!?」
翠「だ、誰ですぅ!?」


雪「私は雪華綺晶。盗賊雪華綺晶ですわ」 

銀「盗賊…!?」
紅「カンダタの仲間!?」
雪「勘違いなさらないで。私はカンダタが手に入れた宝を頂きに参りましたの」
ジ「横取りしに来たって事か」
雪「ま、そういう事ですわ。この世界のあらゆる宝をルッパ~ンする事が私の使命ですもの」
翠「横取りだったらむしろふ~じこちゃ~んですぅ」
ジ「そうだな、素肌にライダースーツなんて恰好してるし」
銀「やっぱりそこに注目してたわねぇ…」
雪「うふふ…噂通りの方みたいですわね」
ジ「僕を知ってるのか?」
雪「ええ、勇者…ジョン様」
ジ「う~ん、惜しい」 



雪「まぁ、手に入らなかったものは仕方ありませんわ」
ジ「なんだ、諦めるのか」
雪「ロマリア王に返しに行くのでしょう?だったらその後頂くだけですわ」
翠「変なトコでポジティブですぅ…」
雪「うふふ、それでは御機嫌よう」

銀「行っちゃったわねぇ」
紅「私達も行きましょう」
翠「梅王には会いたくないですけどね…」
ジ「そういうわけにもいかないからなぁ…はぁ」

梅王「いやぁ、ありがとう!君達ならやってくれると信じてたよ!」
ジ「どーいたしまして!んじゃ僕達はこれで…」
梅王「ああ、待ちたまえ!まだお礼のベーゼ(ry」
ジ・銀・紅・翠「いらん」
梅王「むぅ、それは残念だな…それじゃあ代わりに…そうだ!ロマリアの王にならないかい!?」
ジ「はぁ!?」
紅「王位なんてそんなに簡単に継承できるものじゃ…」
梅王「王位を継承したら好きにしていいよ!」
ジ「好きに…?」


メイド『あぁ~ん、王様素敵ですぅ~♪』
バニー『この胸もお尻もみぃ~んな王様のモ・ノ♪』
シスター『私の全てを捧げます…♪』



ジ「やらせてください」
銀・紅・翠「!?」 



翠「ジュンの奴、見損なったですぅ!」
紅「バラモス討伐の旅を途中で投げ出すなんて…!」
銀「ま、まぁまぁ…飽きたら戻ってくるわよぉ」

三日後

翠「戻ってきませんねぇ…」
紅「どうせ乳や尻に囲まれてニヤニヤしてるのだわ」
銀「ま、まだ三日しか経ってないじゃなぁい」

一週間後

翠「一週間経ちましたよ…」
紅「まさか私達の事を忘れてるんじゃ…」
銀「そ…そんな事ないわよぉ…多分」

一ヵ月後

翠「いい加減にしやがれですぅ!」
ジ「な、なんだいきなり!」
メイド「あぁ~ん、王様~私怖~い♪」
紅「くっ…すっかり腑抜けて…どうやら修正が必要なようだわ!」
ジ「い、いきなりやってきて無礼だぞ!水銀燈!お前がいながらこれはd」


銀「 ぶ ち こ ろ す ぞ 」
ジ「(・ω・)」 



ジ「たあっ!」ザンッ
紅「ふぅ、今ので最後みたいね」
翠「でも意外ですね。おっぱいに囲まれてたくせに腕が落ちてないですぅ」
ジ「う…そ、その事はもういいだろ…」
紅「…そうね、水銀燈から散々な目にあわされてたし」
ジ「…ホント、反省してます」
銀「ふふ…これからも頼りにさせて貰うわよぉ、ジュ…」
ジ「?」
銀「ジュン!後ろ!」
ジ「え…」
アニマルゾンビ「グオォー!」
ジ「うわぁっ」
銀「ジュン!」
翠「し、真紅!早く呪文で!」
紅「駄目!ここからだとジュンに当たるのだわ!」

ア「グオォー!」
ジ「うわぁー!」 

翠「ジューーーン!」
 
ドガァッ!
 
ア「ギャン!」
翠「えっ!?」
銀「…!真紅!」
紅「わかってるのだわ!ベギラマ!」ゴオォォ!
ア「ギャアァー…」
 
ジ「あ…危なかった…」
翠「ジ、ジュン!大丈夫ですか!?すぐに回復を…」
ジ「…大丈夫だよ、たいしたダメージは受けてない。だからもう泣くなよ」
翠「ひぐっ…べ、別に泣いてなんか…ぐすっ…いないですぅ!」
紅「一体何があったの?あれはまるで…」
ジ「…ああ、勝手に吹き飛んだ。何が起きたか僕にもさっぱりだ」
銀「どういう事かしらぁ…ん?あれは…」 

ジ「水銀燈?」
銀「…間違いないわぁ、これは消え去り草の葉よぉ」
紅「え…消え去り草って確か…」
銀「えぇ…ランシールやスーでしか手に入らない…カザーブにある筈がないものよぉ」
翠「つ、つまりどういう事ですか…?」
銀「…誰かがコレを使って助けてくれた…って所ねぇ」
ジ「じゃあ味方なのか?…でも何で姿を消して…」
銀「それはわからないけど…少なくとも敵ではないのは確かねぇ」
紅「なんにせよ、無事でなによりだわ…もう心配させないで」
ジ「あぁ、わかったよ。じゃ、行こうか」
翠「あ、待つですぅ!」
銀「……」 

?(……)スウゥゥ
?「…あの戦士は気付いてたみたいね」
?(……一緒に行動する事はできないけど…貴方は私が守るから…ジュン君…)
 
?「巴!」
巴「あ…蒼星石」
蒼「…用事は済んだの?」
巴「うん…ゴメンね、時間とらせて」
蒼「いいよ、それくらい。さあ、僕達の旅を続けよう」
巴「…うん」 
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