かなりあのなく頃に・祟りかしら編お疲れ様会
~血の香りのガーデンパーティー~

「ふっふっふ、今はカナの時代よ!この金糸雀様の天下かしら!!」
「・・・とりあえず訳を聞こうか」
「だって主人公と一騎打ちなんてヒロインの王道かしら!」
「一方的に僕をボコッただけだけどな」
「さらに!原作でも最後まで主人公の傍にいるなんて、怖いくらいにヒロインロード一直線!明日のカナには後光が射すかしら!」
「まぁ、後光っていうか・・反射光なら既に射してるが」
「でも確かにムードに欠けるのもまた事実。だからカナに唯一足りないのは・・エロ●かしら!」
「エ●スですか」
「●ロスかしら!だからジュン、一緒に既に成された事実を作るかしら!」
「おい作者、例のモノを」

φ(.. )カキカキ

「かぁあああなぁあああ!」
「みっちゃん!何処から湧いて来たかしら!?」
「作者の手に掛かれば朝飯前だ。じゃあな、死ぬなよカナ助」
「ちょ、待ってかしらにーにー!にーにーはもっと優しいハズ・・・かしらー!」
カナカナカナカナカシラ~・・・

祟りかしら編お疲れ様会・END

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最終更新:2007年08月24日 14:39