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み「ジュンくんジュンくん、ドール服はあるかい?」

ジ「もうあげたでしょ?」

み「ふじょーん。」





み「…こんなんどうよ?」
ジ「いや、どうよと言われても…」



み「じゃ~ん♪」
ジ「うわっ!な…何ですか!?その格好(///)」

突然ジュンの部屋に入ってきたみっちゃんは淡い黄色のビキニを着ていた。

み「何って、新しい水着買ったから着てみたのよ。
ジュンジュンも一応男の子だし感想を聞こっかなってね♪どうどう?」

ジ「いや…その…(///)」
み「な~に?目を逸らしちゃって。
あれぇ、ひょっとして照れちゃってるのかな~?」ニヤニヤ
ジ「そ…そうじゃなくて……(///)」
み「じゃあな~に?お姉さんに言ってみなさーい♪」

どぎまぎするジュンに悪戯心が湧いたみっちゃんは妖しげな瞳でジュンに詰め寄る。

み(ふふっ、思いのほか好感触♪やっぱ私もまだまだ捨てたもんじゃないってことね。)
満足げににやけるみっちゃん。
だが…

ジ「その……が…ボソボソ…(///)」
み「へ?なぁに?照れずに言ってみなさいって♪」
ジ「だから…その……毛、ハミ出てますよ?(///)」
み「……へ?」

ジ「だから!毛がハミ出してるんですってば!!(///)」

顔を真っ赤にして叫ぶジュン。
恐る恐るみっちゃんが視線を下ろすと…

み「あっ…」

そこには薄黄色の水着の端からひょろりと一本黒いモノが…

み「きっ…きゃぁあああああああああああああああああ~!!(///)」ダッ!

自らの痴態に気付いたみっちゃんはジュン以上に顔を真っ赤に染め水着のままジュンの部屋を飛び出していった。

ジ「な…何だったんだよ…あの人は。(///)」ドキドキ

それからしばらくみっちゃんはジュンとまともに目を合わせることができなかったそうです。


薔「そうか…ああやって迫る手もあるんだ……」←盗撮中。 



み「カナぁ~!みんなが私のこと売れ残りっていぢめるよぉ~!!」
金「よしよしみっちゃん、元気出してかしら。」
み「うぅ、ありがと…カナ。」

金「ほ…ほら、『残り物には福がある』っていうかしら。」
み「……」

金「それに、バナナも痛みかけのほうが甘くて美味しいし…えっと、それにコンビニのお弁当も…」
み「もういいよ…気持ちだけはわかったから…
だからそれ以上言わないで…(´;ω;`)」



金「みっちゃんの学生時代ってどんなだったのかしら~?」
み「…へ?急にどうしたの?」
金「なんとなく気になったのかしら。
で、どうだったのかしら?恋愛とかしてたのかしら?」ワクワク
み「それは…その……え~っと…」

【回想中…】
友人A「みつ~、夏休みとか海に行かない?」
友人B「こないだC子がナンパされたんだって、そろそろみっちゃんも彼氏くらい…」
み「ごめん、夏コミの同人誌仕上げるのとコスプレの衣装作るのに忙しいんだ。」
友人A・B「「…」」

【回想後…】
み「そ…そうねぇ……彼氏の1人や2人や3人は…」
金「ダウトかしら!」



みっちゃんが飲んだくれています。

み「うぅ…私だって好きで行き遅れてんじゃないわよぉ…ヒック…」
金「みっちゃん、もうそのくらいにしとくかしら。」
み「ぐすっ…いいのよぉ…どうせ私なんて…
いつか私より先にカナが結婚して出ていってもこのままネタキャラとして独り寂しく朽ちていくんだからぁ…ヒック…」
金「あぁ…最近泣き上戸が板についてきたんだから。
もう、しっかりするかしら。」
み「ふぇえ~ん、彼氏欲しいよぉお~!」


金(このままじゃいけないかしら…ここはこの薔薇乙女の頭脳派金糸雀がみっちゃんのイメージアップに乗り出すのかしら!!)


【数日後…】
み「あ、真紅ちゃんたちだ。やっほ~♪」
紅「あら、みっちゃんさん…私、貴女を誤解していたのだわ。ごめんなさい。」
み「…へ?」
翠「おめーはまだまだ乙女だったんですね、デカ人間。」
薔「みっちゃん…なんか親近感…」
銀「ふふっ、もう誰もおばさんだなんて言えないわねぇ。」
蒼「す…水銀燈、失礼だよ。」

み「み…みんな、どうしたの?何のことだか私さっぱり…」
雛「昨日かなりあが教室でみっちゃんのこと言ってたのよ。」

み「カナが?一体何て言ってたの?」
雪「それは…」

【回想中…】
金「みんな!耳の穴かっぽじってよ~っく聞くかしら!」
銀「なぁにぃ?金糸雀ぁ…」
翠「休み時間にうっせぇですよ?デコッパチ。」
金「五月蝿いかしら!今日はみんなに言いたいことがあるかしら!」
ジ「言いたいこと?何だよそりゃ。」
金「最近周囲ではみっちゃんのことを腐女子で行き遅れの年長組というキャラが定着しているかしら!」
薔「…違うの?」
金「ばらばら、それは大きな間違いかしら…みっちゃんはああ見えてもカナたちと同じ生粋の乙女なのかしら…」
蒼「えっと…それはどういうことだい?」
金「ふっふっふ…つまり!みっちゃんはまだ『処女』かしらぁーー!!」
一同『な、なんだってー!!』

【回想終了…】
雪「…と、いうわけですわ。」
翠「いや~、まさかそのトシになるまでとは…」
蒼「す、翠星石!ほら、きっと初めては結婚する相手にって取っておいたんですよね?」
薔「まさに…乙女ちっくですな……ププッ。」

み「……………」
紅「あら?みっちゃんさん、どうし……ヒッ!」

み「くゎぁあああああああああぬぁぁあああああああああッ!!!」ダッ

羞恥と怒りのためか…みっちゃんは般若のような表情でその場を後にした。
残された真紅たちはそのあまりの凄まじい表情にしばらく身動きができなかったという。


一方…
金「ふふっ、これでみっちゃんのイメージもうなぎ登りかしら~♪」

ダダダ…バタン!

金「あ、帰ってきたかしら~♪みっちゃん、お帰r……」








カシラー!



み「今日の晩御飯は、青椒(チンジャオ)にするわよ~!」

金「さすがみっちゃん!楽しみにしてるかしら~!」

み「うふふっ…カナ、ちょっと待っててね♪」


~15分後~


み「できたわよ~!」

金「きゃー、おいしそうかしら!って…」

み「どうしたの、カナ?」

金「・・・肉が一片も入ってないかしら~。」

み「・・・カナ、勘違いしてない? 青椒肉絲(チンジャオロース)じゃなくて、青椒(チンジャオ)よ?」

み「・・・今月もお給料ピンチでねぇ・・・勿論文句はないわよね?カナ♪」ゴゴゴゴ

金「も、モーマンタイかしら~!!」



み「カナ、晩御飯よ~。」
金「……」
み「カナ?」
金「あの…みっちゃん?これ、一体何かしら?」
金糸雀は目の前に並べられた食事に愕然とした。

み「うふふ♪伊勢エビの姿造りにアワビのバターソテー、焼きウニにサザエの壺焼きよ♪」
金「こ…これは夢かしら。いくらなんでも我が家のご飯がこんな豪華なわけが…」←ほっぺをつねる。

金「い…痛いかしら。まさか、夢じゃないのかしら!?」
み「そうよ、私頑張っちゃったんだから♪」
金「でも、こんな豪勢な晩御飯いったいいくらかかったのかしら!?」
み「う~ん、光熱費と材料込みで1000円ってとこかな?」
金「そ…そんなわけないかしら!たった1000円でこんなご飯が作れる訳ないのかしら~!!」
み「大丈夫よ♪全部密漁し………ゲフンゲフン!」
金「みっちゃん…今、なんて……?」
み「ナ…ナンデモナイワヨ。」
金「…本当に?」
み「私は無実よ。」
金「ふぅん…ならいいかしら。」
み「……ホッ。」 

金「…で、どのくらい盗ってきたのかしら?」
み「うん♪ざっと10万円分はーー-


……あっ。」
金「………」

み「ウ…ウソウソ、ジョウダンヨ、ジョウダン…アハハハハ。」
金「……みっちゃん。」


その日の晩餐はそれはそれは美味しかった。
しかし金糸雀は素直にそれを喜ぶことはできなかったという…。



プアンプアンプアンプアン
金「んー?こんな遅くに何か事件かしら?」
金「あれ?みっちゃんがいないかしら?」
金「ふあー、とにかくもう一眠りするかしら。」

金「みっちゃん、みっちゃん、昨日の晩きらきーのところに泥棒が入ったかしら!
  しかもなんと、ラプラスを半殺しにするほど強かったらしいかしら!
  ばらしーのMSの追撃も難なくかわして闇夜に消え去ったとか…」
み「へ、へぇー。そ、そうそう、カナ!お金が入ったのよ!
  しばらくは持ちそうだから!借金も完済できたのよ!?」
金「そ、そ、それはすごいかしらー!!!!!」
ガシャン!
金「ん?その、今懐から落とした貴金属は何かしら?」
み「こ、これは…、そう!落ちてたのよ!」
金「お金って…」
み「これを売ったの!」
金「ここについてるマークは、きらきーの家の家紋かしら…」
み「へ、へ、へ、へぇぇぇーーー!!??すっごい偶然ねぇ!!」
金「みっちゃん…。今ならまだ間に合うかしら…。」
み「い、い、い、い、嫌よ。借金地獄はもういやぁぁぁぁ!!!!!!」 

雪「やっと、見つけましたわ。泥棒さん♪」
み「あ、く、クソッ!ぶっ殺してやる!」
金「みっちゃん…」
雪「勘違いしないでください。取り返しに来たわけではありませんわ。 
  あんなもの、せいぜい合衆国の予算程度の金額にしかなりませんし。
  たいした痛手にはならないですわ。それより、あのお金はあなたへの貸し、ということにしようと思いますの。」
み「嫌だ、といったら?」
雪「スタンド使い、サイヤ人、青ダヌキ、念使いetc.に追わせて殺させますわ。
  あなたをしとめられるとは思えませんが、足止め程度にはなります。
  足止めが出来れば私とばらしーちゃんで十分殺せますわ。」
み「くっ!…わかった。貸してくれるというなら借りておくわ。
  利息は?返済期限は?契約書は?」
雪「契約書はこちら」
み「い、一日250%!?しかも複利?返済期限は5年? む、むちゃすぎ…」
雪「大丈夫ですわ。いざというときはあなたたちを買い取ってくれそうな人も心当たりありますし。
  ド変態ですけどね。それとも、今すぐ耳をそろえてきっちり返してくれるんですか?」
み「……サインします。」
雪「よろしいですわ。じゃあ、私はこれで。」
金「み、みっちゃん…。」
み「………。しゃ、借金が…。5年たったらいくらになってるのよ………」
金「わ、私、今日限りみっちゃんとは縁を切るかしら…。」
み「………………クスン。」



「はぁ…。」
「どうしたのかしら、みっちゃん。」
「また、お見合いで失敗して…。」
「また失敗したのかしら…。元気出すかしら!その内いい男が見つかるはずかしら!」
「それがね、相手のほうは乗り気だったの。
 カナと一緒にすんでもいいかって言ったときもオーケーしてくれたし。
 私の理想ともぴったり一致する人だったのに…。」
「じゃあなんで…?」
「髪の伸びる人形や、夜中に歯をカタカタ打ち鳴らす人形、
 目を離すと這いずり回る人形を嫁入り道具にしたいっていったら、顔色が変わってね。
 最初は信用してなかったから実物を一個だけ見せたのよ。
 そしたら、お返事は少し待たせてくださいだって…。
 何がいけないのかしらね?はぁ…。」
「…いっぺん死ねや。万力で絞め殺してやろうか?その緩んだ頭のねじも少しは戻るかもしれないかしら。」
「そんなぁ~」

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