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~6時限目終了後・教室~

翠「ジュン…昨日からずっとニヤついてて気持ちわるいですよ?」
ジ「お前こそ昨日からずっと僕の顔チラチラ見てきて気味悪いぞ?」
翠「なっ…」
ジ「…」
翠「もう!…知らんです!」

~帰り道・閑散とした黄昏時の住宅街~

翠「(…ということは、ジュンも翠星石のことばかり見てるってことですね?
  幸せですぅ~…あとはいつ告白するかですね…グヒヒヒヒ…w)」
ジ「翠星石…お前こそあからさまにニヤニヤしてるじゃないか」
翠「(『翠星石、お前こそ何でもっと早く言ってくれなかったんだ?』)
  だってぇ~恥ずかしいじゃないですかぁ!」
ジ「自覚はあるんだな?…(でも何か妙な返答だなぁ)」
翠「(『覚悟はいいんだな?…キスの…』)
  い…い…いや、ちょっと待ちやがれです!もういちど確認するです!」
ジ「…そ、そんな、明らかにニヤニヤしてただろ?」
翠「(『そ、そんな、明らかに僕のこと好きだろ?僕も翠星石が好きさ。大好きだ。さぁ、僕の胸に飛び込んでこい』)
  ジュン…翠星石もそんなジュンが大好きです」
ジ「…ぶ…また妄想か…」
翠「ひやぁっ!」
ジ「おい、ちょっと笑っただけで驚きすぎだろ?」
翠「…」
ジ「ま、心配するな」
翠「ど、どういうことですかぁ?」
ジ「そんぐらい自分で考えろよな」
翠「じゃ、こういうことですねっ?」

そう言って、翠星石はジュンの胸に飛び込んでいった。
そんな翠星石を暖かく包み込む夕日とジュン…

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