※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

前回のあらすじ
2日目(朝)
かなり寝たためかスッキリ起きられた。
食堂に行けばさっそく雪華綺晶が朝食を食べていた。
雛苺、金糸雀、蒼星石はもう食べていたようだ。
真紅、翠星石、水銀燈、薔薇水晶はまだ寝ていた。真紅と水銀燈はティガにてこずったらしく遅くまで起きていたようだ。
翠星石も同様。薔薇水晶も…たぶん起きていたんだろう。
蒼星石とキリンを二回討伐。
その後蒼星石が翠星石達を起こしに行ったため金糸雀、雛苺、雪華綺晶でG級に行くためのキークエをやることにした。
【王の領域】をクリアした後蒼星石が遅いことに気付き三人とも部屋を見に行ってしまった。
でお昼になったわけだ。
結構平穏だったよな?
今回もこれくらい平穏だといんだけどね。 



『夏休みモンハン合宿』
2日目(昼)

さて雪華綺晶達が呼びに行ったおかげで食堂にみんな集まったわけだが…。

水「…眠いわぁ。まったく真紅に付き合うとろくなことにならないわねぇ。」
真「…うるさいのだわ。四時まで…かかったのはあなたの…せいじゃない…」

これですよ。コックリコックリ眠そうにまったく。
大体どうやったら四時までかかるんだよ。

翠「まったく蒼星石も無茶苦茶やるですねぇ。」
薔「…ホントホント。…まさか四人担いで食堂に行こうとするなんて…」
蒼「う~」

床に寝ながらなんかうなされてるな蒼星石。

ジ「どうしたんだ雪華綺晶?蒼星石になにかあったのか?」
雪「四人が起きないものですから担いでここまできようとしたそうですわ。途中で四人の下敷きになりながら倒れてましたけど…」

どうやったらそうなるのか…。いくら軽くても四人は無理だよ。
蒼星石も無茶するな。まあどうやって四人を担いだかは想像もつかないけどさぁ。
そこまで連れてこようとしなくていいのに…

真「とにかくジュン。これで帰るというのは無しになったわよ。」

真紅もようやく目が完全に覚めたみたいだな。
人を指差すなまったく…

翠「ここで問題発生ですぅ。」

問題?なんのことだろう?

翠「ジュンは誰の手伝いをするんですか?」
それ問題か?う~ん選択肢は三つくらい?

一つ目は翠星石の手伝いをする…だな。
あいつが言いだしたということは実際自分が手伝ってほしいということだろうが…。却下だな。
二つ目は水銀燈の手伝いをする…かな?
技量は真紅と同等だからな。手伝ったほうがいいと思う。が…やっぱり却下。
なぜなら…
三つ目の真紅の手伝いをするがあるからだ。まだHR1だからさっさと上げたほうがいい。普通に考えて。

ジ「じゃあ真紅の手伝いをしてやるよ。まだHR1だしさ。」
薔「…選択肢4はないの…。」

ないね。断じてないね。残念だが今最良の選択肢はこれだ。これしかないのだ。
たぶん…

翠「し、仕方ないですね。なら真紅の手伝いをするがいいです。べ、別に翠星石はジュンと一緒にゲームしたかったわけじゃないから気にするなですぅ。」
雪「そんなに落ち込まないでください翠星石。」
翠「お、落ち込んでなんてないですよ。何を言ってるんですか雪華綺晶」
雪「わかっていますわかっています。」

なんか雪華綺晶が翠星石の肩を叩いているが気にしないでおこう。

真「下僕としての役割をよく理解してるわねジュン」
ジ「一番出来の悪いから手伝うんだけどね。」
真「主人に向かって出来が悪いとはどういうことよジュン?」
ジ「本当のことを言ったまでだ。なんならきちんと計ろうか?」

と言ってもどうしようか?真紅も慌てていることだしここはきっちりしておきたいところだが…

薔「…第二回モンハン早狩り大会…」
雛「それがいいの~。」
金「面白そうかしら。」
ジ「…それはいいけど…ルールは?」

…例によって司会者は薔薇水晶と僕である。ルール決めは薔薇水晶が提案したものを使う。まあ僕がダメだと思ったものはかえさせたけどね。

ジ「じゃあルールを簡単に説明するぞ。一つ目今回の狩る相手は村クエの通常クックとする。二つ目出来た人は僕か薔薇水晶に知らせること。三つ目一番早かった人はやりたいことを一つだけ言える。四つ目三つ目のことに僕を関わらせないこと。以上だ。」

一つ目以外は次の時も使えるな。

薔「…ちなみにドベになってもジュンに手伝っては貰えないよ…」

それはそうだ。これはただ真紅に今の自分のレベルを知ってもらうためのものだ。それに真紅に負けるやつなんて……いるのか? 


かくして第二回モンハン早狩り大会は始まった。四つ目のルールにケチ付ける者もいたがそんなことは知らない。強引に開始だ。
開始から5分。そろそろ誰かクリアできるだろう。

雪「出来ましたわ。」

タイミングの良いことに雪綺華晶が手を挙げた。今回の一番は雪綺華晶だな。

金「できたかしら~。」
蒼「僕もできたよ。」
翠「できたですぅ。まあ翠星石に掛かればこんなの楽勝ですぅ。」
雛「雛もできたの~。」

これにより途中経過は1位雪綺華晶、2位金糸雀、3位蒼星石、4位翠星石、5位雛苺…になった。
さてあとは水銀燈と真紅だが…

水「こんなところで尻尾に当たるなんて…」
真「まさかこの私がこんな鳥の突進に…」

まだまだ掛かりそうだな。さてこの間に雪綺華晶が何を言うか聞いてみとくか…聞きたくないけど

ジ「雪綺華晶。何かやりたいことあるか?」
雪「夕食を倍にしたいですわ。」

…………みんな固まる。それもそうだ。昨日を見た感じではそれだけで僕らの十倍は食べている。それをさらに倍とは…

薔「…じゃあ白崎に言っとくね…」

唯一固まっていない薔薇水晶が冷静にそう言うと雪綺華晶は今日一番であろう笑顔を見せた。

水「で、できたわよぉ。」

あっけらかんな顔をしている僕に水銀燈がPSPを差し出してきた。
うん確かに出来てる。これで6位は水銀燈、7位は真紅となったわけか。

真「くっ。まさかあんな鳥の尻尾に当たって死ぬなんて…」

……真紅は3死したらしい。まじかよ。イャンクックだよ?あのイャンクック。どうやったら負けるのか聞きたいですよ。

ジ「これでわかったか真紅?おまえが一番出来が悪いってことがさ。」
真「こ、今回は調子が悪かっただけなのだわ。いつもならあんな鳥楽勝で…」
ジ「はいはいそうですか。それじゃあ僕の手伝いなんてなくてもHRはあがるよな?」
真「……わかったわよ。認めれば良いんでしょう。私が一番で…できが…わる…」

そんなに言いたくないのかよ。

ジ「もういいよ。手伝ってやるからさっさと準備しろ。」
真「わる…えっ?は、始めからそう言えば良いのだわ。」

まったくこの傲慢さはどんなことがあってもかわらないな。
とりあえず真紅のHRを上げるためHR1のキークエをやっていく。
とまどるところなど一つもなく真紅をHR2にすることができた。
次はHR3にしなくては…

まあさ。前よりは戦えるようになった真紅だが…やはりまだまだ使えない。

ヤオザミ群れに囲まれ、ブルファンゴの突進に吹き飛ばされ、ドスイーオスの毒で死に、ギザミの巨大な鋏の回転攻撃を食らい、ガノトトスの水弾を当てられ、それはそれはひどい有様だった。

真「おかしいわね?このPSP…壊れているのではなくて?」

壊れているのはお前の頭じゃないか?…口が裂けても言えないことだが…

真「次はやり慣れたティガレックスだわ。楽勝ね。」
ジ「いや片手剣でこいよ。ボウガンでハメなんてやらないぞ。金の無駄だし。」
真「な、なんですって?そんな…」

何十回もティガと戦っていながらボウガンでなければ倒せないというのか真紅…。

真「あの突進はもうトラウマよ…何度食らったことか…」
ジ「知らない。手伝ってやるんだから文句言うな。」

トラウマとは言いすぎだと思うが…。まあなんにしても悲惨なものが見れそうだよ。…2死は堅いな。
|